1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【YUGEN Gallery】120年間続く九谷焼窯元〈錦山窯〉とのコラボレーション。写真家・蓮井幹生の個展開催。

PR TIMES / 2024年11月20日 13時45分

能登半島地震の復興支援企画。2025年春、福岡での巡回も決定。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74187/320/74187-320-3135fd5eff97e71ec31313a913c36e9e-1920x610.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


YUGEN Gallery(東京都港区南青山3-1-31 KD南青山ビル4F)では2025年1月18日(土)より写真家、蓮井幹生の個展を開催致します。本展は、2024年元日に震災に見舞われた令和6年能登半島地震の復興支援企画となります。

蓮井幹生は1955年東京都生まれ。アートディレクターとして活躍しながら独学で写真を学び、1988年に写真家へ転向。以来、広告やファッションのコマーシャルフォトで活躍しています。

また、1990年代から手がけるパノラマカメラによる《PEACE LAND》、霧に覆われる阿蘇山を捉えた《HIDDEN LANDSCAPE》といったアートワークとして風景写真作品を精力的に発表。2009年にはフランス国立図書館に作品が収蔵され、海外でも高い評価を獲得しています。

蓮井は120年続く石川県小松市の九谷焼の窯元〈錦山窯〉と出会い、今年、地震によって破壊されてしまった名工らによる陶磁器作品を撮影してきました。そこに写し取られたのは、自然の不条理に立ち尽くしながら伝統の手仕事に現れた普遍なる美。

撮影された割れた作品は、破壊される前と同じ美しさのオーラを纏っていた。
細部にわたって信じがたいほどの緻密さで描き込まれた柄や文様は、
その金の配色とともに変わらぬ存在感と美を放っている。
先代が心を込めて丹念に描き込んだ作品への情熱。それらは決して朽ちることはない。
いや、朽ちる果てがあったとしてもだ。

                                        蓮井幹生

自然の摂理を描写してきた蓮井ならではの迫真の作品を公開する展覧会。本展での作品の売上の一部は復興支援に寄付いたします。また、2025年3月にはYUGEN Gallery FUKUOKA(福岡県福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1 西通り4F)での巡回開催も決定。お見逃しのないよう、ぜひご覧ください。

詳細はこちらをご覧ください。
https://yugen-gallery.com/blogs/exhibitions/mikiohasui-kinzangama-collaboration
過去作品紹介
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74187/320/74187-320-a9edcf9dfa2b5a7741627ca759f6b34e-1920x624.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74187/320/74187-320-b9bee3ebc7cb71bc5e44baa156d81dde-1920x623.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74187/320/74187-320-ba24ff04cf6685b52c7c001feadff483-1271x1920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74187/320/74187-320-6e1f9bf57c5de2d5bff864c010823fcf-1280x1920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開催概要
■タイトル:能登半島復興支援 蓮井幹生+錦山窯コラボ展 「朽ちゆく果てにも美は宿る」
■期間:2025年1月18日(土)~2月2日(日)
■開館時間:平日13:00~19:00 土日祝日13:00~20:00
     ※最終日のみ17:00終了
     ※入場は閉場30分前まで ※会期中無休
■場所  :YUGEN Gallery
■住所  :東京都港区南青山3-1-31 KD南青山ビル4F(株式会社ジーン/オフィス併設)
■入場料 :無料
※2025年3月8日(土)~3月23日(日)の期間、YUGEN Gallery FUKUOKA(福岡県福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1 西通り4F)に巡回予定。
アーティスト・プロフィール
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74187/320/74187-320-908ef0808c3aeac9b241bd0ae99f4c50-1276x1276.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


蓮井幹生/Mikio Hasui
写真家。1955年東京都出身。アマチュア写真家の父親の影響で幼少の頃から写真を始める。明治学院大学社会学部社会学科を中退後、アートディレクター・守谷猛に師事。アートディレクターとして広告やレコードジャケットを多く手がける。30歳の頃より写真を独学し、1988年の個展開催をきっかけに写真家となる。新潮社の雑誌『03』はじめ著名人のポートレイト作品で注目を集め、ファッション、ドキュメンタリーと幅広い分野の撮影を手がける。2000年頃からはムービー撮影も行い、PVやCMの作品多数。受賞歴は「Spikes Asia」Silver Spike(2017年)、「APAアワード2019」美しい日本賞、「第67回日経広告賞」最優秀賞(以上、2018年)など。作品はフランス国立図書館、東京工芸大学写大ギャラリーに収蔵されている。現在は、長野県茅野市で写真館「森の隣りの写真室」を運営し、東京との二拠点で作家活動を行っている。
作家公式サイト

展覧会
2013年 ベルリン・COMME des GARCONS BLACK SHOP 個展「IMAGINE IN THE LIGHT」
2014年 クアラルンプール・ホワイトボックスギャラリー 企画展「Two Mountains」
2017年 ロンドン・THE BRICK LANE GALLERY 企画展「PHOTOGRAPHY NOW」
2018年 アラルンプール・ILHAM 企画展「Two Mountains Photography Project 3.0」
2020年 東京・WHYNOT.TOKYO 個展「Hidden Landscapes」、「For yesterday」
2021年 東京・WHYNOT.TOKYO 個展「無常花」
2022年 東京・WHYNOT.TOKYO 個展「詠む写真、とその周辺 -循環と相似形-」

作品収蔵
2009年 フランス国立図書館「PEACE LAND」
2010年 フランス国立図書館「詠む写真」
2015年 東京工芸大学 写大ギャラリー「GELATIN SILVER SESSION 2007、2008」

写真集
1993年 HAWAII(KOEI)
1994年 PEACE LAND 1990‐1994(光琳社出版)
1995年 漆黒の59 / Jet Black 59(スイッチパブリッシング)
2000年 TOKO(スナッピンブッダ)
2002年 PEACE LAND 1995‐2001(スナッピンブッダ)
2008年 PEACE LAND 2002-2007(ブッダプレス)
2010年 詠む写真 / 17photos, 17syllables ※TOKYO PHOTO 2010リーフレット
YUGEN Galleryについて
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74187/320/74187-320-7f1457fcd93bea8693ce418e4e29dab0-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


YUGEN Galleryは、2022年2月に設立された、日本の現代アートを専門に扱うギャラリーです。東京・南青山と福岡・天神の2か所に拠点を持ち、運営を行っています。

ギャラリー名の「YUGEN」は、日本特有の美的概念である「幽玄」から名付けられており、その言葉が持つ「奥深さ」「崇高さ」「気品」「優雅さ」「艶やかさ」「壮麗さ」といった要素を持つ日本のアート作品の魅力を、より多くの人々に伝えたいという思いが込められています。

当ギャラリーでは、国内外で活躍する新進気鋭の現代アーティストを紹介し、ジャンルにとらわれない幅広い作品を展示しています。また、公式サイトでは日本語と英語の両方で作品のオンライン販売も行い、世界中の人々にアートを届けています。

【ギャラリー概要】

<YUGEN Gallery>
■住所:東京都港区南青山3-1-31 KD南青山ビル4F
■営業日  :展覧会開催期間のみ
■営業時間 :平日13時~19時/土日祝13時~20時
※展覧会により異なる場合があります

<YUGEN Gallery FUKUOKA>
■住所:福岡県福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1西通り4F
■営業時間 :11時~19時
■休業日:毎週火曜日
※展示入替のための臨時休業となる場合があります。公式サイトおよび公式SNSをご確認ください。

■公式サイト: https://yugen-gallery.com/
■公式SNS:
X: https://twitter.com/yugengallery_jp
Instagram: https://www.instagram.com/yugengallery.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/yugengallery.jp/
株式会社ジーン
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74187/320/74187-320-60682c48069d11729aa400106596c1d9-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


当社はインターネット広告を活用したコンサルティングサービスを提供する<デジタルマーケティング事業>のほか、<アート‧メディア事業>、<ライフスタイル事業>を展開しています。

<デジタルマーケティング‧アドサービス事業>
‧市場調査、競合調査など各種リサーチ
‧インターネット広告運用(検索、SNS、動画など)
‧SEO施策、アフェリエイト施策
‧クリエイティブ制作、システム開発
‧各種コンサルティングサービス
‧ASPサービス「カチカチ」https://katikati.jp/

<アート‧メディア事業>
・現代アートギャラリー「YUGEN Gallery」 https://yugen-gallery.com/ja/
・湘南エリアの総合情報サイト「湘南人」 https://shonanjin.com
・出版事業「Jeane Books」 https://jeanebooks.com/ja/

<ライフスタイル事業>
・コスメティックス事業「ジーンのECコンサル」https://ec.jeane.jp/
・不動産事業「湘南人不動産」 https://realestate.shonanjin.com/
・湘南エリアの求人サイト「ワーク湘南」https://work.shonanjin.com/

【株式会社ジーン 企業概要】
■代表者  :代表取締役 林田洋明
■資本金  :1億円(2023年1月現在/資本準備金含む)
■公式サイト:https://jeane.jp
■公式SNS:
https://www.facebook.com/jeaneincjp
https://twitter.com/jeaneinc
https://www.instagram.com/jeaneincjp
■所在地  :〒107-0062 
東京都港区南青山3-1-31 KD南青山ビル4F
電話 03-6380-6165 FAX 03-6380-6215
■免許など :古物商(美術品) 東京都公安委員会 第30331212827号
宅地建物取引業 国土交通大臣(1)第10616号
有料職業紹介事業 許可番号13-ユ-314999 
特定募集情報等提供事業 51-募-001048

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください