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株式会社エスマットとの資本業務提携について

PR TIMES / 2024年10月9日 17時15分

 鈴与商事株式会社(本社:静岡市、代表取締役社長:伊藤 正彦、以下「鈴与商事」)と株式会社エスマット(本社:東京都品川区、代表取締役:林 英俊/志賀 隆之、以下「エスマット」)は、この度、エスマットが開発・提供するIoT重量計を用いた在庫管理・発注サービス「スマートマットクラウド」の販売推進を目的とした資本業務提携を行いましたのでお知らせいたします。




株式取得の目的


 現在、多くの企業において人手不足が課題として顕在化しており、従来のアナログな手法からの業務改善が急務となっております。特に製造業や小売業における在庫管理や発注業務は、効率化と正確性が求められており、IoTを活用した自動化・省人化ニーズが急激に拡大しております。
 このような中、鈴与商事は在庫管理DXを推進するエスマットと、「スマートマットクラウド」の拡販に向けた協業を開始しました。

 エスマットの主力サービスである「スマートマットクラウド」は、重量センサーを搭載したマットにより在庫重量を一定頻度で計測します。また、計測したデータをクラウドで保存し、WEBシステム上で在庫の“見える化”をすることで、24時間365日リアルタイムでの在庫管理を実現します。更に在庫残量の基準値を設定することにより、発注業務の自動化による業務改善が期待できます。既に大手メーカーや医療現場でも導入が進んでおり、特に部品・資材等の同種多量品の在庫管理の効率化、化学品・薬品等の危険物の棚卸業務の簡略化に大きく貢献するものと考えております。
 今回の出資を機に、当社の事業基盤とエスマットの先端技術の開発力のシナジーを通じて、鈴与グループの倉庫・食品製造工場等での在庫管理の効率化を促進するとともに、ここで得られたノウハウをお客様に提供し在庫管理ソリューションの推進を進めてまいります。

エスマットの会社概要


会社名 :株式会社エスマット
設 立 :2014年11月4日
代表者 :林 英俊、志賀 隆之 *共同創業者
所在地 :東京都品川区東五反田2丁目9-5サウスウイング東五反田
資本金 :53百万円(2023年11月30日現在)
事業内容:パッケージソフトウェア業
H P :https://s-mat.co.jp/

「スマートマットクラウド」について


[画像: https://prtimes.jp/i/75524/320/resize/d75524-320-cd656321f2f3052074c4-0.jpg ]

 スマートマットクラウドは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程改善を進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,000社を超えるお客様に活用されています。
URL:https://www.smartmat.io/

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