TRUSTDOCK、日本信用情報機構(JICC)における信用情報開示申し込み手続きにTRUSTDOCKの公的個人認証を提供
PR TIMES / 2024年11月26日 10時45分
デジタル本人確認の株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都中央区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)は、株式会社日本信用情報機構(本社:東京都台東区、代表取締役:福元 一雄、以下「JICC」)の信用情報開示手続きに、公的個人認証を用いたeKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」を提供したことをご報告します。
JICCは、個人が自身の信用情報を確認できる信用情報開示サービスを提供しております。個人からの開示申請件数は1年間に約12万件。今回、新たにJICCの「JICCスマホアプリ」に、公的個人認証を利用したeKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」を導入し、よりセキュリティ強度の高い本人確認を実現します。また、公的個人認証では、本人確認のための顔写真の撮影が不要となることから、お手続きをよりスムーズに実施いただけるようになります。TRUSTDOCKは、今後もさまざまな企業と連携し、安全かつ効率的な本人確認ソリューションを提供し、顧客体験の向上に努めてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33766/321/33766-321-9a27e5df6d553249819cefa377ce1ed6-1367x737.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「TRUSTDOCKの公的個人認証」について
公的個人認証サービス(JPKI)とは、マイナンバーカードのICチップに搭載された電子証明書を利用し、安全・確実な本人確認を行うためのサービスです。政府は「デジタル社会の実現に向けた重点計画」の中で、犯収法、携帯電話不正利用防止法に基づく本人確認手法は、公的個人認証に原則一本化する方針を掲げています。TRUSTDOCKの公的個人認証では、公的個人認証に加え、事業者様の業務効率化、コスト削減につながる機能を提供しています。
https://lp.trustdock.io/product/JPKI
「JICCスマホアプリ」について
JICCのスマホアプリでは、ご自身の信用情報を安全・便利・迅速に確認することが可能です。登録されているローンやクレジット契約内容、支払状況などの詳細を簡単にチェックでき、申込情報の入力、本人確認、手数料のお支払いを経て開示結果が表示されます。また、本人確認書類等の紛失や盗難にあった旨を「本人申告コメント」としてJICCに登録でき、不正利用の未然防止にも役立ちます。
https://www.jicc.co.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33766/321/33766-321-0cec8f4f91aef19d22dff84612c48bd7-2448x1344.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、デジタルIDウォレットとeKYC本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。
事業者は、目視業務も含め、全てをTRUSTDOCKに任せる「ワンストップサービス」をはじめ、自社で目視業務を行うSaaS型の「eKYC業務ツール」の導入、さらには身分証OCRと顔認証を行う「即時返却サービス」など、自社の組織体制や事業環境に合わせて、最適な組み込み方を選択できます。
独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。
マイナンバーカードのICチップに搭載された電子証明書を利用する公的個人認証サービス(JPKI)や法人番号による法人確認(法人eKYC)にも対応しており、行政・金融・人材・不動産・ECなどさまざまなサービスにおけるスマートな身元確認が可能になります。
デジタルIDウォレットとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33766/321/33766-321-7a47d8e44c17b1c2d239c49c5d9befe2-953x598.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社TRUSTDOCKについて
株式会社TRUSTDOCKは、取引や手続きをデジタル化する時の「オンラインでの顧客確認」の課題を解決するKYC/本人確認の専門会社です。マイナンバーカードによる公的個人認証をはじめ、犯罪収益移転防止法のeKYCが可能なデジタルIDウォレットアプリと、あらゆる業法に対応するKYCのAPI基盤サービスを提供します。
eKYC導入社数No.1※のリーディングカンパニーとして、国内外を問わず、デジタルアイデンティティ&eKYC基盤の構築に向けて安心・安全なデジタル社会のインフラ構築を推進していきます。
※2023年9月 東京商工リサーチ調べ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000203.000033766.html
【関連URL】
株式会社日本信用情報機構
https://www.jicc.co.jp/
eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
https://biz.trustdock.io/
【会社概要】
社 名 : 株式会社日本信用情報機構
所在地 : 東京都台東区北上野一丁目10番14号 住友不動産上野ビル5号館
代表者 : 福元 一雄
URL: https://www.jicc.co.jp/
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都中央区京橋3-1-1 WeWork東京スクエアガーデン
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:広報担当
問い合わせ:https://biz.trustdock.io/contact/
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