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ヘラルボニー、デザイン性と機能性を兼ね備えたPS電気ヒータとの初コラボモデル「MEBUKI」を10月31日より100台限定で発売

PR TIMES / 2024年10月30日 13時15分

異彩アートが彩る空間と温もりが、新たな価値をもたらす



株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)は、ピーエス株式会社(代表取締役:平山 武久、平山 禎久、以下ピーエス)との共創により、アートと設備機器が融合した新たな発想のPS電気ヒータ「MEBUKI」を、10月31日(木)より100台限定で販売開始いたします。「MEBUKI」は異彩アートの美しさと高い機能性を融合させることで、単なる暖房機器の枠を超え、心地よい温かさとともに、心も満たされる効果を期待しています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/321/39365-321-cea780bc95657035cd81dacf59d25bd5-1080x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


デザイン性と機能性を兼ね備えた新感覚ヒータ「MEBUKI」
岩手県八幡平市に工場を構えるピーエスは、同じく岩手に本社を置くヘラルボニーと、ヘラルボニー契約作家の強いエネルギーを持つアート作品の素晴らしさに感銘を受け、共創を開始いたしました。そして、ピーエスの創立65年に合わせ「MEBUKI」が誕生しました。ピーエスのヒータは、その高い機能性から住宅からクリニックなどの公共施設まで幅広く使用されており、特に冬が厳しい北国を中心に長年にわたって実績を積み上げています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/321/39365-321-5d9631f89162b453219ac9898c00d465-3000x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「MEBUKI」は、風ではない柔らかい暖かさを創る機能性だけでなく、異彩アートにより自然の力や季節感、バイタリティーを表現することで、ウェルビーイング※1につながるデザインヒータを目指しています。

世界保健機関(WHO)は、2019年に発表した報告書でアートが健康や福祉に与える影響について世界中で行われた3,000以上の研究成果をもとに、生涯を通じて芸術が「病気の予防と健康増進」に大きな役割を果たすことを明らかにしました。※2

※1 ウェルビーイング(Well-being)とは、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」を指します。- 世界保健機関憲章前文(日本WHO協会仮訳)より
※2 出典:Fancourt, Daisy & Finn, Saoirse. (2019). "What is the evidence on the role of the arts in improving health and well-being? A scoping review." World Health Organization. Regional Office for Europe. https://iris.who.int/handle/10665/329834. License: CC BY-NC-SA 3.0 IGO
発売概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/321/39365-321-aa2eedad7c3c20acbb36b880275a6fc4-1924x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・商品名 | MEBUKI
・販売価格 | 434,500円(税込)
・販売方法 | ピーエス株式会社 公式サイト
・発売時期 | 2024年10月31日(木)

※詳細は公式サイトをご確認ください。
URL:https://ps-group.co.jp/lp/mebuki

「MEBUKI」の由来:草木や花など、”芽吹き”とは自然のリズムそのもの。今回の活力やエネルギーが表現される作品として命名されました。さらに芽吹きには、”才能が芽生える”という意味も込められています。




ピーエス株式会社 代表取締役 平山禎久氏よりコメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/321/39365-321-66761fd5c9342c9c5afb7b4c979eb6f8-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

弊社には岩手の八幡平の森に工場があるのですが、盛岡本社のヘラルボニーさんの活動を知り、エネルギーを感じられるアート作品を弊社の電気ヒータに反映できないかと考えたことがきっかけでした。ピーエスが取り組む人が健康的に活動する「室内気候空間」の創造。「MEBUKI」は室内で1日の変化、季節の変化を熱とアートのエネルギーを通して感じていただける、バイタリティ溢れる製品です。多くの皆様に「MEBUKI」と共に室内で豊かな時間を過ごしていただければと思っています。



作品・作家紹介
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/321/39365-321-6fd843b4bb176c6dc566521fd55d70e2-2362x2364.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
作品名:旅行

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/321/39365-321-5e3461c9c8024143a89802ecea9d153d-541x361.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
作家:鈴木 広大
・作品名:旅行
・作家:鈴木 広大/Hiroo Suzuki のぞみの家(東京都)
始まりは、両手に絵の具をたくさん付けること。そしてキャンパスに向かって大きく指を広げて叩くように描いていく。音楽が大好きでリズム良く音楽が聞こえてくると、全身でのりながら描いている様子はまるでドラマーの様。出来上がった絵からは沢山の音が聞こえてきそうだ。



〈STAFF〉
ビジネスプロデューサー:亀山 紘治(ヘラルボニー)
デザイナー:丹野 晋太郎(ヘラルボニー)

【株式会社ヘラルボニー概要】
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ異彩作家とともに、新しい文化をつくる企業です。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。アートを纏い社会に変革をもたらすブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい"常識"に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。

会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、東京都千代田区大手町2丁目7−1 TOKIWAブリッジ13F(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登

コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/

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