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元警察官僚、元警視庁刑事の経歴を持つ異色の弁護士が語る、捜査本部のメカニズム 『「捜査本部」というすごい仕組み』 マイナビ新書より1月25日(金)発売

PR TIMES / 2013年1月22日 12時27分

警察の仕組みが丸分かり!



株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区)は、『「捜査本部」というすごい仕組み』(マイナビ新書)を1月25日(金)に発売します。


刑事ドラマや推理小説で、頻繁に“捜査本部”という言葉が登場します。しかし、実際の警察で、捜査本部がどのようなメンバーで設置され、どうやって捜査が進められるかなど、具体的な内容はあまり知られていません。

本書は、元警察官僚で、退官後は弁護士として活躍し、MBA(経営学修士)も有する著者が、自身の経験と経営学の知識をもとに、「捜査本部」という組織の仕組みに迫った一冊です。捜査本部は一般企業における「プロジェクトチーム」です。事件解決のために、組織横断的に編成される捜査本部のメカニズムは、会社でのチーム作りなど、他の組織にも応用することができます。
さらに、警察庁、警視庁に所属し、実際に刑事事件捜査に従事した著者の経験をもとに、日本の警察組織の仕組みや刑事事件捜査の方法、警察学校での厳しい教育について詳しく解説しています。テレビドラマに出てくる名刑事やシーンを例に挙げ、実際の警察組織と比較してわかりやすく解説しているため、刑事ドラマファンや推理小説の愛読者にもオススメしたい一冊です。


≪著者プロフィール≫ 澤井康生(さわい・やすお)
1971年11月9日生まれ、早稲田大学政治経済学部卒。
警察庁入庁後は生活安全局等において法令の制定・改廃、警察行政の企画・立案業務に携わる。警視庁出向時は地下鉄サリン事件をはじめとする一連のオウム真理教事件や殺人事件、放火事件、広域窃盗事件等の捜査に従事。警察庁退官後、旧司法試験に合格し、司法修習生を経て、東京弁護士会に弁護士登録。その後は弁護士として活躍するとともに早稲田大学大学院ファイナンス研究科に入学し、ファイナンスMBAも取得。現在は東京新生法律事務所にて一般民事事件、家事事件、企業法務、刑事事件等を幅広く手がけるとともに非常勤裁判官も兼任。


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■書名: 『「捜査本部」というすごい仕組み』
■著者: 澤井康生
■定価: 872円(税込)
■体裁: 新書判208ページ
■ISBN: 978-4-8399-4596-1
■発売日: 1月25日(金)

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<本書に関するお問い合わせ先>
株式会社マイナビ
社長室 広報部
TEL.03-6267-4155 FAX.03-6267-4050
e-mail:koho@mynavi.jp

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