クリエイティブリユースのワークショップ「MOTTAINAIひろば」を開催
PR TIMES / 2022年7月13日 10時45分
株式会社毎日新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:松木健)は、ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO:深谷龍彦)協力のもと、宇部市と京都文教短期大学幼児教育学科主催のワークショップ「MOTTAINAIひろば」に、点字新聞や印刷工場から出る損紙、紙の詰め替え容器である「ネスカフェ エコ&システムパック」の空きパッケージなどの廃材を提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32749/322/resize/d32749-322-bf30599e555f34f0c8c1-0.png ]
本ワークショップは、2021年9月から毎日新聞社とネスレ日本が共同で取り組んできた「MOTTAINAIクリエイティブリユース企画」の一環として行われます。ワークショップの参加者には、廃材を使って思い思いの作品を制作してもらいます。会場はときわ湖水ホールアートギャラリーと京都文教短期大学の2会場です。京都文教短期大学主催のワークショップでは、「MOTTAINAIクリエイティブリユース企画」の監修も務める大月ヒロ子氏と、京都文教短期大学教員の北川太郎氏が講師を務めます。さらに10月2日~11月27日に山口県宇部市で開催される「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」では、北川太郎氏制作の大型作品の展示も予定しています。作品の展示場所では、ワークショップの様子もパネル展示でご紹介します。
■ワークショップ概要
宇部会場
https://www.tokiwapark.jp/event/files/2022__summer_ol.pdf
ときわ湖水ホールアートギャラリー 山口県宇部市大字沖宇部254番地
[画像2: https://prtimes.jp/i/32749/322/resize/d32749-322-01fa717931427685a816-5.jpg ]
・「点字新聞であそぼう」
開催日時:7/15(金)~8/1(木)10:00~16:00 ※火曜日休館
使う廃材:点字新聞(点字毎日)、損紙
・「アクリル板であそぼう」
開催日時:8/3(水)~8/17(水)10:00~16:00 ※火曜日休館、ただし8/16は開館
使う廃材:アクリル板
・「お菓子のつつみ紙で遊ぼう」
開催日時:8/18(木)~8/28(日)10:00~16:00 ※火曜日休館
使う廃材:「キットカット」パッケージ
※「ネスカフェ エコ&システムパック」の空きパッケージで作った楽器や積み木で遊ぶスペースもあります。
京都文教短期大学会場
https://www.kbu.ac.jp/kbjc/mottainai/index.html
京都文教短期大学 体育館(月照館) 京都府宇治市槇島町千足80
[画像3: https://prtimes.jp/i/32749/322/resize/d32749-322-1e69f4d76dea593eacef-1.jpg ]
・「“もったいない”の気持ちを通して、地球について考える」(事前申し込み制)
開催日時:2022年7月17日(日) 10:00~12:00
対象年齢:高校生、大学生、大人
使う廃材:「ネスカフェ エコ&システムパック」
講師:大月ヒロ子氏
・「かいて、やぶって、まるめて遊ぼう」(事前申し込み制)
開催日時:2022年7月17日(日) 11:30~12:00
対象年齢:幼児、小学生、保護者
使う廃材:損紙
講師:北川太郎氏
・「点字新聞から広がる世界 ~触れる・切る・折る・つながる~」
開催日時:2022年7月17日(日) 10:30~12:00
対象年齢:全年齢
使う廃材:点字毎日
講師:松田千都氏
■担当講師
[画像4: https://prtimes.jp/i/32749/322/resize/d32749-322-8606399f1ec73e4d75d4-2.jpg ]
大月ヒロ子 氏
クリエイティブリユースの実験室IDEA R LAB代表。美術普及活動プランナー。武蔵野美術大学卒業後、板橋区立美術館学芸員を経て独立。美術・博物館の開設や企画運営コンサルティングを行うかたわら、廃材を創造的に活用するクリエイティブリユースの実験室IDEA R LABを運営。プロジェクトの支援やワークショップを行っている。東京国立近代美術館客員研究員、グッドデザイン賞やキッズデザイン賞審査委員など歴任。
[画像5: https://prtimes.jp/i/32749/322/resize/d32749-322-fd27274910b1730aba00-3.jpg ]
北川太郎 氏
文化庁新進芸術家在外研修員として3年間ペルーにて制作研究。近年は手仕事に拘り、時間や静けさ、触覚といった事柄をテーマに表現し、岡山県立美術館「目の目手の目心の目展」、宇部市緑と花と彫刻の博物館「かたちときもち」、国立民族学博物館「ユニバーサルアートミュージアム」、ヴァンジ彫刻庭園美術館「すべてのひとに石がひつよう」、神奈川県立美術館「これってさわれるのかな?-彫刻に触れる展覧会-」等で発表。
[画像6: https://prtimes.jp/i/32749/322/resize/d32749-322-30f8a82245dc6001c5cc-4.jpg ]
松田千都 氏
乳児期の社会的相互作用の発達と保育を研究テーマとして保育者養成に携わる。保育者対象の研修会,子育て講座など,各地で講師を務める。現在,京都文教短期大学幼児教育学科教授。主な共著書に,『新・育ちあう乳幼児心理学──保育実践とともに未来へ』(有斐閣,2019年),『新版 教育と保育のための発達診断 下 発達診断の視点と方法』(全障研出版部,2020年),『新時代の保育双書 乳児保育〔第4版〕』(みらい,2022年)など。
■その他『MOTTAINAIクリエイティブリユース企画』での取り組み
・工作動画の配信
「ネスカフェ エコ&システムパック」と新聞紙を使った作品の作り方を動画で配信中です。
毎日新聞デジタル:https://mainichi.jp/articles/20211112/k00/00m/040/166000c
ネスカフェ公式サイト:https://nestle.jp/brand/nescafe/nescafe3bai/mottainai/index.html
・第29回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)での展示
公式サイト:https://ubebiennale.com/
2022年10月2日~11月27日
山口県宇部市野中三丁目4-29(ときわ公園内)
■本件に関するお問い合わせ
毎日新聞社 デジタル編集本部
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