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第20回(2021年度)小林秀雄賞・新潮ドキュメント賞、受賞作品が決定しました

PR TIMES / 2021年8月27日 15時15分



 8月26日午後、一般財団法人 新潮文芸振興会と新潮社の主催による「小林秀雄賞」「新潮ドキュメント賞」選考会がオークラ東京にて行なわれ、受賞作品が決定しました。

第20回 小林秀雄賞

[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/322/resize/d47877-322-6e9b86394e27cde2b542-0.jpg ]

■受賞作品■
『音楽の危機《第九》が歌えなくなった日』(中央公論新社)

■著者略歴■
岡田暁生(おかだ・あけお)
1960年、京都府京都市生まれ。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。大阪大学文学部助手、神戸大学発達科学部助教授を経て、京都大学人文科学研究所教授。著書に『オペラの運命』(中公新書、サントリー学芸賞受賞)、『西洋音楽史』(中公新書)、『音楽の聴き方』(中公新書、吉田秀和賞受賞)、『ピアニストになりたい!』(春秋社、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)、『オペラの終焉』(ちくま学芸文庫)、『リヒャルト・シュトラウス』(音楽之友社)など。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/322/resize/d47877-322-bbaef977b1b4946474af-1.jpg ]



■授賞理由■
「音楽」というものの生々しさと理念を情熱的に撚り合わせながら、コロナ禍という盛り上がれない時代の中で、音楽の未来を探った。アクチュアルであり、「時間論」としても優れた論考。(文責・新潮文芸振興会)

小林秀雄賞 記念品及び副賞百万円
本賞は下記の規定により、自由な精神と柔軟な知性に基づいて新しい世界像を呈示した作品一篇に授与する。
一、選考の対象は、日本語による言語表現作品一般とする。ただしフィクション(小説・戯曲・詩歌等)は除外する。
一、第20回は、令和2年7月1日から令和3年6月30日までを対象期間とする。
一、選考委員/片山杜秀氏、國分功一郎氏、関川夏央氏、堀江敏幸氏、養老孟司氏(五十音順)


第20回 新潮ドキュメント賞

[画像3: https://prtimes.jp/i/47877/322/resize/d47877-322-cc1aeed8bf3e354b2f31-2.jpg ]

■受賞作品■
『こどもホスピスの奇跡 短い人生の「最期」をつくる』(新潮社)

■著者略歴■
石井光太(いしい・こうた)
1977年、東京都世田谷区生まれ。作家。日本大学芸術学部文芸学科卒。2005年『物乞う仏陀』でデビュー。その後、国内外の社会問題、事件、医療などをテーマに執筆活動を行う。『遺体』『浮浪児1945−』『「鬼畜」の家』『本当の貧困の話をしよう』『夢幻の街』『近親殺人』などのノンフィクション作品のほか、小説や児童書も手掛ける。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47877/322/resize/d47877-322-a3822ab85e36d7558a41-3.jpg ]



■授賞理由■
ホスピスは大人だけのものではなく、難病と闘う子供たちにとっても必要不可欠である。日本ではじめて誕生した「こどもホスピス」の存在を、丹念な取材で知らしめた感動の記録。(文責・新潮文芸振興会)

新潮ドキュメント賞 記念品及び副賞百万円
本賞は下記の規定により、ジャーナリスティックな視点から現代社会と深く切り結び、その構成・表現において文学的にも良質と認められる作品一篇に授与する。
一、選考の対象は、ノンフィクション作品(雑誌掲載も含む)とする。
一、第20回は、令和2年7月1日から令和3年6月30日までを対象期間とする。
一、選考委員/池上彰 梯久美子 櫻井よしこ 藤原正彦 保阪正康(五十音順)

両賞の贈呈式は10月8日(金)、都内にて行なわれます。

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