世界で愛される全く新しい時計ライフスタイルマガジン『HODINKEE』日本版待望のvol.2が、7月2日 に発売！

テーマは「時代を超える時計と価値」

ハースト婦人画報社（本社：東京都港区、代表取締役社長：二コラ・フロケ）は、時計と時計のあるライフスタイルを愛する人に贈るライフスタイルメディア「HODINKEE Japan（ホディンキー ジャパン）」（URL：https://www.hodinkee.jp/）によるマガジン『HODINKEE』Vol.2を、7月2日に発売します。
「HODINKEE Japan（ホディンキー ジャパン）」は、米国ニューヨークを拠点とし、世界中の時計愛好家から絶大な支持を得るライフスタイルメディア「HODINKEE」の海外展開第１号として、2019年11月にローンチしたウェブメディアです。時計や時計のあるライフスタイルを大切にする愛好家の皆さまに、さらなる楽しみをお届けしたいと考え、2020年の12月に『HODINKEE Magazine』日本版を創刊。今号は待望の第二弾となります。



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今号の軸となるテーマは「時を超える価値とは何か」。100年以上ものあいだ、ほとんど変わることなく受け継がれ、真の普遍的デザインとして君臨するに至ったカルティエ タンク、長い冒険の歴史とともに磨かれ今なお多くの人々の心を掴んで離さないダイバーズウォッチのヒストリー、宇宙飛行における人類の探検の歴史のなかで重要な位置を占めるに至ったオメガ スピードマスター、そしてここ数年で著しく腕時計の価値を向上させているオークションハウスが牽引するアートと時計の価値とは…本編では、多様なコンテンツを通して「時を超える価値」とは何か、を読者に問いかけます。180ページにわたる渾身の一冊『HODINKEE』Vol.2にご期待ください。

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■オメガ スピードマスター、そして宇宙飛行の歴史
アポロの宇宙飛行士を宇宙へ、そして最終的には月面へと導いた時計、オメガ スピードマスター プロフェッショナル。もともとはカーレース愛好家向けの時計として発売されたものでした。しかしアポロ計画が決定的なものとなり、個人的な装身具としてではなく、必要不可欠な装備品として携行されたことで、スピードマスターは人類の探検の歴史のなかで重要な位置を占めるに至ります。そんな宇宙飛行とスピードマスターの長く興味深い歴史と物語に迫ります。

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■オークションハウスが牽引するアートと時計の価値
ここ数年で著しく腕時計がその価値を向上させ、存在感を増しているオークション市場。時計自体や持ち主のストーリーが付加されて、単純にものの希少性にとどまらない価値が認められるようになりました。時計はさながらアート化しており、そうなればこれから世紀を超えるような存在になりうる。一方で、アートの世界ではコンテンポラリーアートが脚光を浴びており、新たに手にする人も増え続けているといいます。時計もアートも、好事家たちはどのように、どんなものに注目しているのでしょうか。オークションハウスの賢人たちへのインタビューを紹介しています。



■『HODINKEE』vol.2 その他のコンテンツ
そのほかにも、ベルトーネのアストンマーティン DB2/4、真の職人的時計を求め歩んできた長く険しい道のり、ヴィンテージウォッチに愛を注ぐコノサーたち…など、多様で読み応えあるコンテンツが満載です。


『HODINKEE』vol.2
【販売価格】 3,300円 (本体3,000円)税10％
【販売書店】全国の書店、ネット書店、ELLE SHOP
ELLE SHOP ：https://elleshop.jp/web/commodity/000/314900217501/

■HODINKEE Japan（ホディンキー ジャパン） とは
「HODINKEE Japan」は、米国NYに拠点を持つ時計メディア「HODINKEE」の世界展開第１号として2019年に当社よりローンチした時計を軸としたライフスタイルデジタルメディアです。腕時計に関する深い洞察記事、美しく洗練されたビジュアル、読者とのインタラクティブな交流という「HODINKEE」の特徴を引き継ぎつつ、日本ならではの時計の情報もお届けしています。2020年には雑誌『HODINKEE Magazine Japan Edition』を創刊し、時計愛好家を中心に洗練されたライフスタイルを楽しむ多くの読者に親しまれています。
HODINKEE Japan：www.hodinkee.jp/
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