花王のホームページにて、新コンテンツ「花王30年のハリ研究 エラスチン分解抑制技術の進化」を2015年10月20日より公開。花王が解き明かしたしわの原因や独自のしわ改善アプローチ等を動画で解説
PR TIMES / 2015年10月20日 13時43分
花王株式会社が運営する、花王グループの企業情報や研究開発情報などをお伝えする花王グループのホームページにて、新コンテンツ「花王30年のハリ研究 エラスチン分解抑制技術の進化」を2015年10月20日より公開いたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/9276/324/resize/d9276-324-449834-1.jpg ]
「しわ」ができる主な原因は、加齢や紫外線を浴びることにより、肌が弾力を失うことです。その鍵を握るのが、肌にある「ケラチン」「コラーゲン」「エラスチン」の3つの線維です。これらの線維は、表皮と真皮にあり、中でも肌のハリやしわに関わっているのは真皮にある「コラーゲン」と「エラスチン」です。この2つの線維をベッドに例えると、コラーゲンはマット、エラスチンはスプリング、バネの部分にあたります。つまり、「エラスチン」が肌の弾力に大きく寄与しており、「エラスチン」が切れたりゆるんだりすることが「しわ」発生の原因なのです。
花王は、この弾力線維「エラスチン」の重要性にいち早く着目し、30年以上研究を続けてきました。そして、この「エラスチン」を分解してしまうのは「皮ふエラスターゼ」という酵素であることを世界で初めて発見。その後、しわ改善アプローチを探る中で、花王はついにエラスチンを分解する酵素「皮ふエラスターゼ」の活性を阻害する「ショウキョウエキス」の開発に成功しました。
そして今回、ショウキョウエキスの働きを大幅に高める画期的な成分、「ペプチドコンプレックス」を新たに採用。エラスチン分解抑制技術がさらに進化することで、花王のしわ改善アプローチが飛躍的に向上しました。
■新コンテンツ「花王30年のハリ研究 エラスチン分解抑制技術の進化」はこちらから
http://www.kao.com/jp/corp_rd/development/index.html?cid=corp_rd_prtimes151020
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