ENECHANGE代表取締役CEO城口洋平が経済同友会エネルギー委員会の副委員長に就任
PR TIMES / 2023年8月17日 17時45分
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役CEO:城口洋平)の代表取締役CEO 城口洋平は、2023年8月1日付で公益社団法人経済同友会(代表幹事:サントリーホールディングス 取締役社長 新浪 剛史、以下:経済同友会)の2023年度エネルギー委員会の副委員長に就任しましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17121/324/resize/d17121-324-d5f4a722a4603fdfeed4-3.png ]
この度、当社代表取締役CEO城口は、2023年8月1日付で公益社団法人経済同友会の2023年度エネルギー委員会の副委員長に就任いたしました。経済同友会は、終戦直後の1946年に結成され、企業経営者たちが個々の利害を超えて集まり国内外の諸問題について考え、議論し、政策提言を行う組織として日本の経済社会を牽引してきました。エネルギー委員会は、この経済同友会の中でも、再生可能エネルギー、グリーン水素等の新エネルギーの開発、これらの活用に必要な電力供給網等に関する調査研究とエネルギー政策への提言を行う委員会です。当社CEO城口は、エネルギーテック分野の上場企業の経営者として、経済同友会エネルギー委員会での活動を通じて、2050年カーボンニュートラルの実現に必要な政策提言などにも積極的に取り組んでまいります。
任期について
2023年度
公益社団法人経済同友会について
[画像2: https://prtimes.jp/i/17121/324/resize/d17121-324-d7b6286ab49854082219-0.jpg ]
公益社団法人経済同友会は、終戦直後の1946年、日本経済の堅実な再建のため、当時の新進気鋭の中堅企業人有志83名が結集して誕生しました。以来、一貫してより良い経済社会の実現や国民生活を充実させるための諸課題に率先して取り組んでまいりました。
企業経営者が個人として参加し、自由社会における経済社会の牽引役であるという自覚と連帯の下に、一企業や特定業種の利害を超えた幅広い先見的な視野から、変転きわまりない国内外の諸問題について考え、議論し政策提言を行うところが、経済同友会最大の特色です。
本会の各分野にわたる討議・調査・研究などの成果は、企業経営者の確固たる意思と良心、時代を見通した先見性の表明として世に問われ、政策当局や産業界はもちろんのこと、各政党、行政当事者、労働団体などの社会諸集団と、意欲的かつ柔軟な対話活動を積極的に展開し、広く社会に対して大きな影響を与えています。また、国際社会に対して常に明確な問題意識を持ち、世界各地域との交流、相互理解促進のための多角的な事業を展開しています。
https://www.doyukai.or.jp/
代表取締役CEO 城口洋平のコメント
この度、経済同友会エネルギー委員会の副委員長へ就任させていただくこととなりました。経済同友会は、戦後の日本経済の再建と発展のため、また良好な経済社会の実現や国民生活の充実を目指して創設された歴史の深い組織であり、私のような若手経営者が委員会の副委員長の職務を拝命し、大変光栄に思います。
2050年カーボンニュートラル実現に向けて、エネルギー問題は重点課題であり、私たちの生活や産業にも大きな影響を与えます。これまで当社として電力システム改革やEV充電インフラ整備等に関するエネルギー政策への提言を実施してまいりましたが、今後はエネルギー委員会の副委員長として、個々の企業や限定的な業種の範疇を越えて、広範囲かつ未来志向の視点からGX推進や適切なエネルギーミックスの在り方について議論し、その実現に向けた政策を提言してまいります。
ENECHANGE株式会社 代表取締役CEO 城口洋平の略歴
[画像3: https://prtimes.jp/i/17121/324/resize/d17121-324-90cd5eddecbad65f7d8e-2.jpg ]
東京大学法学部卒、英国ケンブリッジ大学工学部博士課程卒。同大学での研究成果をもとに2015年にENECHANGEを起業し、2020年にエネルギーテック企業として初めての東証マザーズ上場を実現。2021年に時価総額1,000億円を達成。起業家大賞(新経済連盟 2022年)受賞。経済産業省委員会、経済同友会、新経済連盟等にて、脱炭素戦略の政策提言にも参画。
ENECHANGE株式会社
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズ(現 東証グロース)に上場(証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 東京スクエアガーデンWeWork内14階
URL :https://enechange.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「Green Innovator Academy」(第4期)、8月3日に開校
PR TIMES / 2024年7月29日 11時45分
-
アスエネ代表 西和田が、齋藤 健経済産業大臣との手交・議論に参加
PR TIMES / 2024年7月17日 2時40分
-
【KRPフェス×使用済み衣服回収プロジェクト】「リリース・キャッチ」開催
PR TIMES / 2024年7月9日 10時45分
-
中小企業転職、優遇要請へ 経済同友会、経済活性化で政府に
共同通信 / 2024年7月4日 18時16分
-
「グリーン人材開発協議会」を7月2日に設立カーボンニュートラル実現、再エネ対応、気候変動に向けて必要となる人材の課題に対応する協議会を6社でスタート
PR TIMES / 2024年7月3日 10時45分
ランキング
-
1英語ができない人はチンパンジー扱い…「日本人の米グーグル副社長」が31歳から英語を猛勉強し始めたワケ
プレジデントオンライン / 2024年7月28日 9時15分
-
2地方銀行の売れ筋ランキングで「半導体株」と人気を二分するのは…キーワードは「利回り」!?
Finasee / 2024年7月29日 7時0分
-
3スマホより小さなミニPC「S100-WLP」 MINISFORUMから
J-CASTトレンド / 2024年7月29日 12時0分
-
4「みどりの窓口は減ったけど、便利になったね」は不可能か いや、やればできるはず
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月27日 7時30分
-
5タリーズコーヒー、創業記念にこだわり「バニラアフォガートシェイク」発売 限定ボトルもかわいい
J-CASTニュース / 2024年7月29日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください