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好きなことを体験として販売できるシェアサービスTABICA ANA & JR北海道の連携事業に参画

PR TIMES / 2020年1月20日 11時25分

~沿線の新たな魅力発見で、北海道の地域活性化に貢献~

 CtoC体験予約サービスTABICA(たびか)を運営する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)は、全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平子 裕志、以下「ANA」)と、北海道旅客鉄道株式会社(本社:札幌市中央区、代表取締役社長:島田 修、以下「JR北海道」)が開始する、北海道の地域活性化に向けた連携事業に参画します。
 北海道に住む地元の方が企画するTABICAの体験を発信し、沿線の新たな魅力発見や地域活性化へと繋げていきます。



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●ANA & JR北海道との連携内容について
 宗谷線沿線在住のホストが企画するさまざまな体験を発信し、沿線の新たな魅力発見や地域活性化へと繋げます。今回、連携記念として4月中予約分よりTABICA体験を割引価格にて提供します。詳細はANAホームページ内専用サイトをご覧ください。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/promotions/collaboration_tr/airtrain/

【体験例】美深町、稚内市、音威子府村の3体験


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●TABICAとは:リアルなつながりを大切にした、体験のシェアリングサービス
 TABICAは、「みんなの好きを体験しよう。」をコンセプトとした、自分の好きなことを体験として提供できるCtoC マッチングのプラットフォームです。体験を企画・開催する「ホスト」と、参加する側である「ゲスト」を繋げます。
 だれかの「好き」を通して見れば、いつもの日常も初めて見る景色に変わります。TABICAが提供するのは「ただの体験」ではありません。TABICAが本当に提供したい価値、それは、その体験を通して生じる「人と人のつながり」です。あなたがハマっている好きなことを誰かにシェアする、その機会を通じて普段交わることのない人とつながる。ホストの価値観に触れることで、ゲストは自分のアイデンティティを知るきっかけになります。どういう思いで今の活動を始めたのか、その活動の何が好きなのか、これからどうしていきたいのか・・・などのホストの人生自体も交えた体験であるからこそ、TABICAの体験は価値を持ちます。2015年6月のサービス開始以降、TABICAの総登録者数は約50,000人、ホスト登録数は約9,500人に達します。

●ガイアックスとは:世の中がシェアリングエコノミーになることを信じ、働き方改革を率先して実施
 ガイアックスは、「Empowering the people to connect ~人と人をつなげる」をミッションに、近年はソーシャルメディアの浸透によって生まれたシェアリングエコノミーに取り組んでいます。インターネットが発達し、個々人での情報のやり取りがより一層容易になり、BtoB(会社対会社)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引へのニーズが生まれてきたと考えてのことです。
 また、今後はCtoCの取引割合が増加していき、将来的にはCtoCの取引が主役になると考えています。ガイアックスはCtoCの取引が主役になった将来においても、引き続き必要とされる会社組織とはどのようなものかを模索しています。そのため、個人や個人のミッションに重きをおいた各種施策を実施しています。
・個人の大きな裁量、リモートワークの推進
・個人ミッションに基づいたガイアックスからの卒業&起業と、それへの出資
・カーブアウトオプション制度(事業部の子会社化・第三者資本受け入れを含めた自由な資本政策)
・スタートアップスタジオ(プレシード期での出資、新規事業の立ち上げ組織)
 近頃はティール組織として認知され始め、2019年9月に開催された『ティール組織』著者のフレデリック・ラルー氏の来日イベントでは、ラルー氏、サイボウズ社青野社長、当社代表上田での鼎談が実現しました。

■関連URL
TABICA(たびか) https://tabica.jp/
ANA×JR北海道連携プロジェクト | AIR TRAIN HOKKAIDO
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/promotions/collaboration_tr/airtrain/

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