【BtoB企業|CRMツール利用者の声】利用しているCRM、第1位「Salesforce Marketing Cloud」 ツール導入による”成果”と”課題”が明らかに
PR TIMES / 2024年11月12日 12時45分
~導入が進むCRMツール、担当者が課題を感じているポイントは?~
ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー(R)️」(https://ideatech.jp/service/research-pr)を運営する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川友夫、以下:IDEATECH)は、CRM(顧客関係管理システム)を利用しているBtoB企業(マーケティング職・営業企画職)の役員・部長・課長・係長・課長補佐・主任(マネージャー)101名を対象に、CRM担当者のCRMツール利用に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-75902a90e03994177d47ee2fa1529290-1040x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 01|導入されているCRMランキング、第1位「Salesforce Marketing Cloud」(49.5%)
- 02|ツール導入により得られた成果として、約半数が「顧客情報の一元管理」と回答
- 03|ツール運用における費用について、74.3%が「高い」と実感
本調査のダウンロードはこちら:https://ideatech.jp/download/193/?utm_source=pr_2401112
■調査概要
- 調査名称:CRM担当者のCRMツール利用に関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2024年10月24日~同年10月25日
- 有効回答:CRM(顧客関係管理システム)を利用しているBtoB企業(マーケティング職・営業企画職)の役員・部長・課長・係長・課長補佐・主任(マネージャー)101名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「リサピー(R)︎」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://ideatech.jp/service/research-pr
■利用しているCRM、約半数が「Salesforce Marketing Cloud」と回答
「Q1.現在あなたの企業で利用しているCRM(顧客関係管理システム)について教えてください(複数回答)」(n=101)と質問したところ、「Salesforce Marketing Cloud」が49.5%、「Adobe Marketo Engage」が23.8%、「kintone」が23.8%という回答となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-8be0b7c9cbd131b76ba798b3ec69e164-1932x1338.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q1.現在あなたの企業で利用しているCRM(顧客関係管理システム)について教えてください(複数回答)
・Salesforce Marketing Cloud:49.5%
・Adobe Marketo Engage:23.8%
・kintone:23.8%
・Sansan:21.8%
・カスタマーリングス:20.8%
・Intercom:16.8%
・HubSpot CRM:15.8%
・Zoho CRM:8.9%
・その他:4.0%
ーDynamics
ーサイトライン
ーMicrosoft Dynamic 365
・わからない/答えられない:9.9%
■使用中のCRMツールに、73.2%から「満足している」との声
「Q2.HubSpotなど現在使用しているCRMツールに対する満足度について教えてください。」(n=101)と質問したところ、「非常に満足している」が22.7%、「やや満足している」が50.5%という回答となりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-163053d1a266f917001dc15bcffcdb8d-1040x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q2.HubSpotなど現在使用しているCRMツールに対する満足度について教えてください。
・非常に満足している:22.7%
・やや満足している:50.5%
・あまり満足していない:13.9%
・全く満足していない:3.0%
・わからない/答えられない:9.9%
■CRMツール導入後に得られた成果、第1位「顧客情報の一元管理」、第2位「マーケティングキャンペーンの効率化」
「Q3.HubSpotなど現在のツールを導入してから、得られた成果について教えてください。(複数回答)」(n=101)と質問したところ、「顧客情報の一元管理」が49.5%、「マーケティングキャンペーンの効率化」が44.6%、「顧客対応の迅速化」が41.6%という回答となりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-11e3a31e362ee32c8482d509d57f6d84-1040x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q3.HubSpotなど現在のツールを導入してから、得られた成果について教えてください。(複数回答)
・顧客情報の一元管理:49.5%
・マーケティングキャンペーンの効率化:44.6%
・顧客対応の迅速化:41.6%
・売上予測の精度向上:33.7%
・顧客ロイヤリティの向上:19.8%
・クロスセル・アップセルの機会増加:18.8%
・顧客セグメンテーションの改善:18.8%
・データ分析に基づく意思決定の向上:16.8%
・カスタマーサポートの質の向上:15.8%
・その他:0.0%
・特にない:2.0%
・わからない/答えられない:4.0%
■CRMツール導入で得られた成果、「情報の一元管理」や「業務効率が向上した」など
Q3「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.ツールを導入してから得られた成果があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=91)と質問したところ、「情報の一元管理」や「業務効率が向上した」など50の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
- 情報の一元管理。
- 業務効率が向上した。
- 問い合わせ数が増加し、クロージング率が向上した。
- 顧客の満足度が上がった。
- データ分析がしやすくなった。
- 顧客の管理がバラバラにならず社内で関連性のある人が事前にわかる。
■使用しているツール運用の費用、74.3%が「高い」と実感
「Q5.HubSpotなど現在使用しているツールの運用の費用感について教えてください。」(n=101)と質問したところ、「非常に高いと思う」が22.8%、「やや高いと思う」が51.5%という回答となりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-121af09dd0d1f080d09a4b253a8cc58b-1040x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q5.HubSpotなど現在使用しているツールの運用の費用感について教えてください。
・非常に高いと思う:22.8%
・やや高いと思う:51.5%
・あまり高いと思わない:9.9%
・全く高いと思わない:0.0%
・わからない/答えられない:15.8%
■ツール運用の費用が高いと思う理由、65.3%が「継続的なライセンス料が予想以上に高い」と回答
Q5で「非常に高いと思う」「やや高いと思う」と回答した方に、「Q6.ツール運用における費用が高いと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=75)と質問したところ、「継続的なライセンス料が予想以上に高い」が65.3%、「カスタマイズや追加機能の費用が高い」が42.7%、「初期導入にかかる費用が高い」が41.3%という回答となりました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-2a2fba29931ecba14faa8d0c258719db-1040x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q6.ツール運用における費用が高いと思う理由を教えてください。(複数回答)
・継続的なライセンス料が予想以上に高い:65.3%
・カスタマイズや追加機能の費用が高い:42.7%
・初期導入にかかる費用が高い:41.3%
・サポートサービスの料金が高い:36.0%
・訓練や研修に関連するコストが高い:24.0%
・費用対効果が悪いと感じる:18.7%
・ツールのアップグレード費用が高い:16.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:2.7%
■使用しているツールの使用感、約3割から「使いにくい」の声
「Q7.HubSpotなど現在使用してるツールの使用感について教えてください。」(n=101)と質問したところ、「やや使いにくい」が24.8%、「非常に使いにくい」が1.0%という回答となりました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-ae38e6061e75449ded5439fbf8349adf-1040x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q7.HubSpotなど現在使用してるツールの使用感について教えてください。
・非常に使いやすい:16.7%
・やや使いやすい:43.6%
・やや使いにくい:24.8%
・非常に使いにくい:1.0%
・わからない/答えられない:13.9%
■ツールが使いにくいと思う理由、約7割が「操作が複雑で習得に時間がかかる」と回答
Q7で「やや使いにくい」「非常に使いにくい」と回答した方に、「Q8.ツールが使いにくいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=26)と質問したところ、「操作が複雑で習得に時間がかかる」が65.4%、「必要な情報の入力に時間がかかる」が34.6%、「画面の遷移が多く、操作が煩雑」が34.6%という回答となりました。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-f1aecceeef7922db5dcc07b11c4a7ab0-1040x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q8.ツールが使いにくいと思う理由を教えてください。(複数回答)
・操作が複雑で習得に時間がかかる:65.4%
・必要な情報の入力に時間がかかる:34.6%
・画面の遷移が多く、操作が煩雑:34.6%
・他のシステムとの連携が不十分:30.8%
・モバイル端末での使用が不便:23.1%
・カスタマイズが難しい:19.2%
・システムの応答速度が遅い:15.4%
・レポート作成が複雑:11.5%
・必要な機能が不足している:3.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
■ツールが使いにくいと思う理由、「直感的に使えない」「操作性が良くない」など
Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、ツールが使いにくいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=26)と質問したところ、「直感的に使えない」や「操作性が良くない」など10の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
- 直感的に使えない。
- 操作性が良くない。
- 使いこなせていないと感じる。
- 項目名などが日本語でなく、覚えるのに面倒。
- 入力が面倒。
■まとめ
今回は、CRM(顧客関係管理システム)を利用しているBtoB企業(マーケティング職・営業企画職)の役員・部長・課長・係長・課長補佐・主任(マネージャー)101名に、CRM担当者のCRMツール利用に関する実態調査を実施しました。
まず、最も利用されているツールは「Salesforce Marketing Cloud」で49.5%に上る実態が明らかとなりました。満足度については、73.2%が「満足している」と回答し、特に「顧客情報の一元管理」(49.5%)や「マーケティングキャンペーンの効率化」(44.6%)が導入効果として評価されています。しかしながら、74.3%が運用費用を「高い」と感じており、主な理由として「ライセンス料の高さ」(65.3%)や「カスタマイズの費用負担」(42.7%)が挙がりました。また、使用感については、約3割から、「使いにくい」という声が寄せられており、そのうち65.4%が「操作が複雑で習得に時間がかかる」との不満を抱いています。
今回の調査では、CRMツールが企業の業務効率を高める一方で、運用コストや使い勝手の課題が利用者に負担を強いている現状が明らかになりました。CRM活用をさらに推進するためには、ツールの費用対効果や操作性の向上が求められるでしょう。
本調査のダウンロードはこちら:https://ideatech.jp/download/193/?utm_source=pr_2401112
■質の高いコンテンツ制作なら『リサピー (R)』『レポピー(R)︎』
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-16cbf36093d0fefdfa294fcd70ec7563-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
IDEATECHは、顧客が「知りたい」と思うコンテンツ制作を強みとしています。
アンケート調査で得た世の中の声をもとに信頼性の高いコンテンツを発信し、これにより、一方的な営業ではなく、顧客から感謝される営業を実現。
さらに、質の高いリードを獲得し、成約率の向上にも繋げることができます。
・サイトにコンテンツを設置したいけど、何をすれば良いかわからない。
・リード獲得がなかなかできない。
・説得力の高い営業資料を作成したい。
・メルマガの開封率が伸びずに悩んでいる。
以上の悩みがある方はぜひIDEATECHにお問い合わせください!
IIDEATECHが、貴社のために全力でご支援いたします。
無料相談会のご登録はこちらから
https://ai9.jp/joxfqA
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-a77763a3beb4b775a4ea15408ba67d3b-1600x1200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BtoBマーケター向け資料3点セット
https://ideatech.jp/download/087
・PR・マーケティングに活用できる10種の
「調査」のパターンパーフェクトガイド
・リサーチ結果の活用方法パーフェクトガイド
・リサーチPR白書
の3つをセットとしてお届けします。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-9acf9e96c75eac782c2d63a436b3dc1e-1600x1132.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BtoB企業の広告施策の実態調査資料
https://ideatech.jp/download/119
・BtoB企業における広告施策について
・BtoB企業における広告予算について
・BtoB企業におけるCPA高騰に対する施策について
上記について知りたい方は必見です!
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-4da5428f6ef4e2d7b9b97d76cbf4f210-1600x1022.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リサピーの導入~成果創出までのロードマップ
https://ideatech.jp/download/140
・リサピーサービス内容
・リサピー導入~成果創出までの流れ
・リサピー活用方法
上記の3つについて知りたい方は必見です!
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/325/45863-325-98ab3fd54382c39df7e2e4b45637cf6c-1600x1200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業のマーケティングリサーチ実施~活用までの3点セット
https://ideatech.jp/download/092
・BtoB企業がメディア掲載で狙う戦略媒体集
・上期/下期にリード獲得KPIを達成したマーケティング担当者の実態調査
・リード獲得を急加速させる「リサーチデータマーケティング」パーフェクトガイド
の3つをセットとしてお届けします。
・『リサピー(R)︎』公式サイト:https://ideatech.jp/service/research-pr
・無料相談会登録ページ:https://ai9.jp/joxfqA
■会社概要
会社名 :株式会社IDEATECH
代表者 :代表取締役社長 石川友夫
所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
設立日 :2010年2月
事業内容:1.IDEAコンテンツ事業
・リサーチデータマーケティング「リサピー(R)︎」サービス
・レポートマーケティング「レポピー(R)︎」サービス
・アニバーサリーマーケティング「アニピー(R)︎」サービス
・Q&Aマーケティング「X-Questions(R)︎」サービス
2.IDEAマーケティング事業
3.IDEAデザイン事業
4.IDEAセールス事業
5.PR戦略コンサルティングサービス
URL :https://ideatech.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【BtoBマーケター必見】BtoBコンテンツマーケティング完全解説レポート3点セットを無料公開
PR TIMES / 2024年11月22日 13時40分
-
【目標達成企業に聞いた!アポ獲得目標達成の秘訣】42.8%が、2024年上半期のウェビナー経由アポ獲得目標件数を達成!うち、82.2%が「自社製品・サービスの紹介」をトークテーマに設定
PR TIMES / 2024年11月7日 14時15分
-
【BtoB企業のマーケティング、予算配分は適正か?】担当者の約8割が「予算配分の見直しが必要」と回答調査からわかる見直しの必要性が高まる理由とは?
PR TIMES / 2024年11月5日 13時45分
-
【BtoBマーケティングにおけるSEO記事とWPの実態】担当者が答える、最もCVを生むSEO記事は「業界動向・トレンド記事」が56.3%で最多!WPの第1位も発表
PR TIMES / 2024年10月31日 12時45分
-
「CPA高騰時代を乗り越える!BtoBマーケティングモデルの構築」ガイドを無料公開!
PR TIMES / 2024年10月29日 13時45分
ランキング
-
1「バナナカレー」だと…? LCCピーチ、5年ぶりに「温かい機内食」提供…メニューは? 「ピーチ機内食の代名詞」も復活
乗りものニュース / 2024年11月24日 12時32分
-
2「ワークマン 着るコタツ」新モデルが登場 累計43万着を突破、人気の秘密は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月22日 11時24分
-
3春日部のイトーヨーカドーが閉店=「しんちゃん」のスーパーのモデル
時事通信 / 2024年11月24日 19時58分
-
4年収壁見直し、企業の9割賛成 撤廃や社保改革要請も
共同通信 / 2024年11月24日 16時22分
-
512月に権利確定「株主優待」長期保有が嬉しい銘柄6選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月24日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください