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ブラザー、業務用刺しゅうミシンを活用したワークマン向け刺しゅうデータ自動変換ソフトウェアサービスを提供

PR TIMES / 2020年3月10日 16時15分

刺しゅう作業の負担やミスを軽減!

ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)と国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:三島勉)は、刺しゅうデータ自動変換ソフトウェアサービスを開発した。ブラザー販売は、株式会社ワークマン(代表取締役社長:小濱英之、以下ワークマン)が3月16日からオープンする新サイト向けにサービスの提供を始める。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11621/326/resize/d11621-326-679606-0.jpg ]



作業服・作業用品とアウトドアウェアの専門店を展開しているワークマンは、作業服の名入れサービス用途でブラザーの業務用刺しゅうミシンをオンラインストアに導入している。このたび、ワークマンの新サイトオープンに合わせて、刺しゅうデータ自動変換ソフトウェアサービスを提供した。このサービスの提供により、専用のソフトを使った刺しゅうデータ作成作業が不要となるため、従来発生していた入力作業時間や人的ミスを削減し、刺しゅう加工の効率化に貢献する。日本国内では、多品種少量生産のグッズ需要が高まっている。ブラザーでは今後、このサービスをオーダーグッズ・カスタマイズ需要のある業界へ提案することで、製品とサービスの拡販を強化していく。


ワークマン向け刺しゅうデータ自動変換ソフトウェアサービスの流れ

お客様がワークマンのサイト上で刺しゅうしたいテキストを入力し、希望するフォントや色を選択する。そのデータをブラザーのサーバー上で刺しゅうデータに自動変換。ワークマンのサーバーからブラザーのサーバー上の刺しゅうデータがダウンロードされ、ミシンへ刺しゅうデータが転送される。[画像2: https://prtimes.jp/i/11621/326/resize/d11621-326-815127-1.jpg ]



ブラザーの業務用刺しゅうミシン「PR/VRシリーズ」について


[画像3: https://prtimes.jp/i/11621/326/resize/d11621-326-572095-2.jpg ]

アパレルショップやギフト・ノベルティショップといった小売店を中心に導入されている業務用刺しゅうミシン。洋服やかばん、ハンカチなどの既製品にネームやオリジナルのデザインを刺しゅうするサービスなどに活用されている。1頭1針タイプの「VR100」、1頭6針タイプの「PR670E」、1頭10針タイプの「PR1050X」をラインアップとして取り揃え、使いやすい大画面液晶や簡単に操作できる機能を備えて、お客様のビジネスに貢献している。https://www.brother.co.jp/product/pro-embroidery/navi/index.aspx


株式会社ワークマンについて


[画像4: https://prtimes.jp/i/11621/326/resize/d11621-326-564247-3.jpg ]

株式会社ワークマンは、作業服・作業用品、アウトドア・スポーツ・レインウェアを販売する専門店ワークマンとワークマンプラスをフランチャイズシステムで展開する業界トップ企業。2020年2月29日現在、1都1道2府42県に856店舗展開している。https://www.workman.co.jp/

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