ヘラルボニー、「サボリーノ」との異彩作家コラボ・アートマスクボックスを11月5日より数量限定で発売
PR TIMES / 2024年11月5日 10時1分
アートの美しさで日常を彩る、特別なボックスデザインの登場。
株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)と、株式会社スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニー(本社:東京都新宿区、カンパニーエグゼクティブ プレジデント:大村和重)は、「Life with ART」をテーマとし異彩作家とコラボレーションした、アートマスクボックスを2024年11月5日(火)より数量限定で発売いたします。
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共創の背景
「サボリーノ」は、2015年の発売以来数々のベストコスメを受賞し、2024年に140冠を達成。メーカー出荷枚数はシリーズ累計10億枚を突破し、10年目を迎える今、国内のみならず世界40か国で愛用されています。
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他マスクにもフィットする、特別なボックスデザイン
2023年、サボリーノとヘラルボニーは初めてのコラボレーションとして、異彩作家のアートを纏ったコラボマスクを数量限定で発売しました。このコラボレーションを通じて得たインスピレーションから、「毎日の暮らしに彩りを与え、アートで包む」という新しいアイデアが生まれ、今回のアートマスクボックスが誕生しました。テーマは「Life with ART」。この特別なボックスデザインのサボリーノを使うことで、日常にアートが溶け込み、彩り豊かな暮らしのひとときを楽しむことができます。
発売概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/326/39365-326-880b2b2dffbdc772bc8af1f128a26c7b-1800x1053.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サボリーノ 朝用特別ケース付きキット HB
・販売価格:1540円(税込)
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サボリーノ 夜用特別ケース付きキット HB
・販売価格:1540円(税込)
※詳細は公式サイトをご覧ください。
https://www.bcl-brand.jp/special/saborino/hb24/
作家紹介
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/326/39365-326-48c8ef09585388105d0db5b9e8d78cfa-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・作家名:衣笠 泰介 / Taisuke Kinugasa
(京都府)
生きることは描くこと。家族と世界各地を旅するなかで目にした景色を、光と色彩に溢れた独自の世界観で描き出す。マジカルとも評される色彩感覚と感受性を持ち、何百色もの絵の具から瞬時に色を選んで描き上げる。そのアートワークは国内外で高い評価を得ており、京都上御霊神社と京都御所内白雲神社の絵馬所には、大作絵馬が奉納されている。
今回のコラボレーションについて異彩作家、衣笠氏のお母様よりコメントをいただきました。
衣笠 泰介が描くアートに込められた想い
ルビーの気持ち。同じ赤でも、泰介は数十種類の赤を使って描きます。大好きな、いろんな赤の表現の中に、黄色が顔を出したりしているところが、泰介の作品らしい。いつも絵が完成に近づくと、画面のどこかに必ずハートを描き入れます。
そして、ハートのことを「気持ち」と呼びます。ハートは、世界共通語ですが、それは、誰にとっても「心」そのものなんだなと気付かされます。ニコニコマークも小さく入っています。最後に、このマークを書き入れて、「こんにちは!」と、彼は言います。それが、彼のサインのようなものです。
イエローダイアモンド。黄色に輝くダイアモンド、泰介は宝石の絵を描くのが大好きです。通常、黄色、という1色と決めつけがちですが、ブリリアントカットされたイエローダイアの中には、たくさんの色彩が隠れている。それを今回は、黄色、というテーマに即して、使う色を黄色系の絵の具に絞り、多数の煌めく色を表現しました。
ここにも、「こんにちは」のサインがあり、アルファベット文字が踊っているところが、泰介の作品だな、とすぐにわかるポイントです。
今回のボックスデザインについては、パッケージ全体を使って、アートが大胆にデザインされているところがとても素敵です。
一つの色に絞って絵を描くことを、彼はとても楽しんでいます。同じ赤でも、クールな赤、情熱的な赤、深い赤など、さまざまな色があり、それらが組み合わさって多様な世界観が生まれます。その制作の様子を横で眺めていると、固定観念に振り回されがちな大人の心が解放されるように感じます。
(衣笠 泰介氏お母様よりコメント)
起用作品
・作品名:ルビーの気持ち ・作品名:イエローダイアモンド
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[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/326/39365-326-06eaf3a2a84026488a8aa53e496b3b9f-2744x2697.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〈STAFF〉
ビジネスプロデューサー:伊藤 琢真(ヘラルボニー)
クリエイティブディレクター:桑山 知之(ヘラルボニー)
グラフィックデザイナー:丹野 晋太郎(ヘラルボニー)
フォトグラファー/グラフィックデザイナー:寺内 暁
【株式会社ヘラルボニー概要】
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ異彩作家とともに、新しい文化をつくるブランドです。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。アートを纏い社会に変革をもたらすブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい"常識"に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、東京都千代田区大手町2丁目7−1 TOKIWAブリッジ13F(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/
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