特集「メディアをめざす若者のために」
PR TIMES / 2017年2月10日 9時31分
「月刊Journalism 2月号」発売!
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が発行する「月刊Journalism 2月号」が2月10日に発売となりました。
特集「メディアをめざす若者のために」
[画像: https://prtimes.jp/i/9214/327/resize/d9214-327-280385-0.jpg ]
特集は「報道各社の新戦略と採りたい人材がわかる一冊! メディアをめざす若者のために」。ジャーナリストをめざす若者の知見を広げる内容となっています。
巻頭の座談会では日本経済新聞社デジタル編集本部メディア戦略部長の八田亮一氏、講談社第一事業戦略部長で「現代ビジネス」GMの瀬尾傑氏、NHK報道局編集主幹でニュース制作センター長の中嶋太一氏、テレビ朝日総合ビジネス局ビジネス戦略部長の愛宕康志氏、朝日新聞の堀江隆メディアラボ室長が出席。デジタル展開やM&A、ビッグデータ活用、AI(人工知能)への取り組み、ジャーナリズムのあり方などを徹底討論しました。司会は慶応義塾大学の山腰修三准教授です。
このほか、コラムストの早野透氏、「法制局記録残さず」の特報を書いた毎日新聞の日下部聡記者、NHKの岩田明子記者など多彩なメンバーが自らの体験を踏まえたジャーナリズム論を展開しています。
「月刊Journalism」は2008年10月、研究誌をリニューアルする形で創刊しました。これまで「メディアは権力監視ができるのか」(16年4月号)、「右派運動ってなんだろう?」(16年5月号)、「いまこそ考えるべき『天皇制』」(16年11月号)など、メディア誌の視点からさまざまな問題に取り組んでいます。
定価800円(税込み)、年間購読料は8800円(税・送料込み)。全国の書店、ネット書店、ASA(朝日新聞販売所)で注文によってお求めいただけます。
〈お問い合わせ〉
朝日新聞社 ジャーナリスト学校
TEL 03-3545-0131(代表)
【朝日新聞社ジャーナリスト学校】
2006年4月に発足。研修は入社1、2、3年目の若手記者向けが中心で、中堅やベテランの記者にも「学ぶ場」を提供しています。自治体財政、医療といったテーマ別研修も開き、他のメディアにも参加を呼びかけています。
◆公式サイト http://www.asahi.com/shimbun/jschool/
◆ツイッター http://twitter.com/asahi_jschool
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