【わずか10日で1,000万円達成!】盛岡の地に新しいシンボルを。川徳百貨店とヘラルボニー、クラウドファンディングは次のステージへ
PR TIMES / 2024年11月6日 16時45分
~ネクストゴールは、3,000万円。カワトクの「次の百年」を創る~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/327/39365-327-3e82b0b70710ee86efdea304e3d85f10-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左)株式会社川徳 荒道泰之 代表取締役社長 (右)株式会社ヘラルボニー 松田文登 代表取締役Co-CEO
株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役 Co-CEO:松田 崇弥、松田 文登、以下「ヘラルボニー」)と株式会社川徳(所在地:岩手県盛岡市、代表:荒道泰之、以下「川徳」)が、2024年10月25日(金)に開始したクラウドファンディングプロジェクト「盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、」にて、開始から10日で目標金額の1,000万円を達成しました。当初目標金額の達成を受けネクストゴールを3,000万円に設定し、引き続き2025年1月23日(木)まで挑戦を続けます。
※プロジェクトページ:こちら
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/327/39365-327-fbbfee9e770e8b7f950a91b50229debe-1956x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1000万円を達成した際のプロジェクトページ
今回のクラウドファンディング活用目的の一つは、カワトクのリニューアルの総仕上げとなるヘラルボニー新店舗改装オープンにあたり地域の皆さまを中心に多くの仲間を募ることです。結果として、地元の皆さまをはじめ、岩手・盛岡にゆかりのある方々や本プロジェクトのコンセプトにご共感いただいた方々から多くのご支援を頂戴し、改めて私たちのチャレンジに対する期待の大きさを認識することとなりました。
クラウドファンディングはまだ始まったばかり。引き続きリニューアルに向けた思いを発信し続けると共に、ご支援いただいた皆さまへの感謝の気持ちを込めて、心ばかりの品ではありますが新たな返礼品も準備しております。応援してくださる皆さまとともに歩みを進め、様々な課題を抱える地方百貨店の先進的なモデルとなれるよう、引き続き尽力して参ります。
◾株式会社川徳 代表取締役社長 荒道泰之からのコメント
本プロジェクトへご支援をいただいた皆さまに心より感謝を申し上げます。全国の方々から私たちの予想を超える大きなご支援をいただき、公開10日目にして目標金額の1,000万円を達成をすることができました。
短期間での目標達成に私たち自身も驚いておりますが、まずは地域・全国の皆さまに本プロジェクトの目指す『盛岡の地から、百年続く文化を』『思いを同じくする方々とともに歩んでまいりたい』というビジョンにご共感をいただけたことを大変嬉しく思っております。今回皆さまから寄せられたご支援とご期待にお応えすべく、ヘラルボニーさまとこれまで以上に関係性を強化して地域・全国の皆さまにとって魅力ある店舗づくりに取り組む覚悟を改めて強めた次第です。そして残り期間80日となりますが、本プロジェクトへの共感・参画の輪を更に広げたいとの思いのもとネクストゴール3,000万円を掲げ、引き続きご支援を募らせていただきます。頂戴したご支援は当初の計画どおりヘラルボニー新店改装オープンに係る施工費への一部充当、新規販促企画等への支出を予定しております。今回の川徳とヘラルボニーの新たなチャレンジにご賛同いただき、次の百年をつくる仲間の輪に入っていただけますと幸いです。引き続きのご支援のほどよろしくお願いいたします。
◾株式会社ヘラルボニー 代表取締役Co-CEO 松田文登からのコメント
「盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、」に温かい応援を誠にありがとうございます。この場所からISAI PARKの未来がはじまります。
本社、店舗、ギャラリー、東京に最初の店舗を構えた方が短期的に成功する。そんなことは、誰よりも分かっている。でも、出発地は「岩手」に拘る。ヘラルボニーは、短期の売上より、長期の文化創出に目的を置く。
意志の見える会社を岩手で育む。ヘラルボニーの決意です。
みなさんを、盛岡でお待ちしています。
◾クラウドファンディングプロジェクトについて
・タイトル:「盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、」
・URL:https://readyfor.jp/projects/kawatoku-heralbony
・目標金額:1,000万円
・募集期間:2024年10月25日(金)12時から1月23日(木)23時
・資金使途:パルクアベニュー・カワトク1階におけるヘラルボニー店舗リニューアルに伴う工事費用の一部等
・形式:通常型 / All in形式 ※All-in形式は、目標金額の達成の有無に関わらず、集まった支援金を受け取ることができる形式です。
・リターン:ヘラルボニーアートパッケージの県産食品セレクション、きびたきパターンのオリジナルスカーフ、カワトクSORABAナイトキャンプ、ヘラルボニーHOTEL MAZARIUMペア宿泊券 等
◾プロジェクトページに寄せられた応援コメント
「私の祖母も母親も肴町で育ち川徳で笑顔を頂きました。私は大食堂が大好きで、屋上遊園地も大好きでした。100年後もそんな場所になっていたらと願いを込めて応援します。そして、全国の百貨店が元気になれたら楽しいですね。」
「大学4年間を過ごし、社会人になってからも定期的に行きたくなる盛岡という素敵な場所が、これからも素敵な場所であり続けますように、心から応援しています。なかなか行けなくなってしまいましたが、絶対コーヒー飲みにまた盛岡へ遊びに行きます!頑張ってください!」
「ヘラルボニーは夢であり、原動力です。岩手に夢のよう場所ができることを楽しみにしています。岩手に住む14才です。絵を描いています。今年に入って少しですが作品が売れました。その売れたお金をヘラルボニーの応援に使わせてください。」
■ リニューアルの詳細:「ISAI PARK」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/327/39365-327-f92d4d58d8630d4c93b5b08a7f7f3b81-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ISAI PARKを外から見たイメージ
出店場所はカワトク百貨店の1階正面エントランスの並びのフロア約220平方メートル の区画です。このエリアはカワトクの象徴ともいえる場所で、盛岡市の菜園通りに面するガラス張りのショーウィンドウからは店舗の様子を伺うことができます。
面積はこれまでカワトク百貨店1階に出店していた従来店舗面積の約5倍。ショップ・カフェ・ギャラリーが併設されている新エリアはへラルボニーが目指す未来を可視化した公園という意味を込めて「 ISAI PARK」と名付けました。「体験」「多様性」「地域」を軸に、へラルボニーが目指す未来を可視化した公園で、盛岡の中心にあり、たくさんの人が行き交い、くつろぐことができるエリアになる予定です。障害のある人の可能性を体験できるショップや、地元の季節の食材を使ったカフェ、多様なイベントの開催を想定しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/327/39365-327-cd01824868e3bcc290e46859d9bd4d70-1922x1086.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
内装イメージ
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/327/39365-327-72ad78b43ff77da1d05f080eec52a791-1922x1070.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ショップ・カフェ・ギャラリーが併設
【株式会社ヘラルボニー概要】
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ異彩作家とともに、新しい文化をつくるアートエージェンシーです。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。アートを纏い社会に変革をもたらすブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい"常識"に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、東京都千代田区大手町2丁目7−1 TOKIWAブリッジ13F(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【異彩作家と特別なひととき】HERALBONY、盛岡カワトク百貨店にて期間限定出店!作家参加のイベントも実施
PR TIMES / 2024年11月15日 16時15分
-
世界の異彩が集う国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2025 Presented by 東京建物|Brillia」を開催!11月13日より作品の公募を開始
PR TIMES / 2024年11月13日 18時15分
-
ヘラルボニー、デザイン性と機能性を兼ね備えたPS電気ヒータとの初コラボモデル「MEBUKI」を10月31日より100台限定で発売
PR TIMES / 2024年10月30日 13時15分
-
カワトクとヘラルボニーリニューアルに伴う店装・新規販促企画への資金を募るクラウドファンディングプロジェクトを本日から開始
PR TIMES / 2024年10月25日 13時15分
-
HERALBONY旗艦店「ISAI PARK」が岩手・盛岡に来春オープン決定!
PR TIMES / 2024年10月25日 13時15分
ランキング
-
1「築浅のマイホームの床が突然抜け落ちた」間違った断熱で壁内と床下をボロボロに腐らせた驚きの正体
プレジデントオンライン / 2024年11月22日 17時15分
-
2三菱UFJ銀行の貸金庫から十数億円抜き取り、管理職だった行員を懲戒解雇…60人分の資産から
読売新聞 / 2024年11月22日 21時35分
-
3物価高に対応、能登復興支援=39兆円規模、「103万円」見直しも―石破首相「高付加価値を創出」・経済対策決定
時事通信 / 2024年11月22日 19時47分
-
4相鉄かしわ台駅、地元民は知っている「2つの顔」 東口はホームから300m以上ある通路の先に駅舎
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 6時30分
-
5スシロー「パペットスンスン」コラボに言及「追加販売を検討」 発売当日に一部完売したグッズも
ORICON NEWS / 2024年11月22日 17時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください