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【バトンズ成約事例】長野県で眼鏡店を複数運営する「ミモト」が岐阜県の眼鏡店「多治見眼鏡」をM&A!

PR TIMES / 2024年10月3日 15時45分

岐阜県事業承継・引継ぎ支援センターとバトンズによる成約支援事例

M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:神瀬悠一、以下バトンズ)は、岐阜県事業承継・引継ぎ支援センター(所在地:岐阜県岐阜市、統括責任者:古川真一郎)とともに、多治見眼鏡(本社:岐阜県多治見市、代表:平敏信)と、株式会社ミモト(本社:長野県上田市、代表取締役:宮本貴史、以下ミモト)のM&A成約を支援したことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34376/329/resize/d34376-329-9edb30d008660e289d98-0.jpg ]

M&Aの概要
岐阜県多治見市の眼鏡店、多治見眼鏡は2024年7月、長野県で同じく眼鏡店を運営するミモトに事業譲渡されました。多治見眼鏡は、多治見市の中心地で業歴30年を誇る眼鏡の専門店。長野県で眼鏡店を複数展開するミモトは、今回のM&Aで岐阜県に初進出。9月1日よりお店をリニューアルオープンしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34376/329/resize/d34376-329-0fd3390c804e2b0d6c56-0.png ]

事業譲渡した多治見眼鏡 平敏信様のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/34376/329/resize/d34376-329-a94e04c502efba8ec528-0.jpg ]

思いがあって始めたお店ですから、30~40代の頃は道楽をしたいといった気持ちは一切なく、とにかくお店のことだけを考えてやってきましたが、50代になってからは仕事量を少しずつ減らして、もうそろそろ引退したいと思うようになりました。

宮本さんは、若いながらもとてもしっかりされている方という印象でした。もともと、安定した経営をしてもらうには、眼鏡店を運営している法人に買ってもらうのが良いと思っていたものですから、宮本さんとお話をして、ぜひこのまま進んだらいいなと切に思いました。「ひょっとしたらお店を閉めることになるかもな」と思っていたので、引き継いでもらうことができて心から感謝しています。

譲受企業であるミモト 宮本貴史様のコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/34376/329/resize/d34376-329-1b943f92d1abbab2f1b3-0.jpg ]

多治見眼鏡さんはこの30年間、予約制で経営を続けてこられており、「どういうふうにやったら上手くいくんだろう?」と興味を持ったのが最初のきっかけでした。平様とお会いして、本当に人柄がよく、多くのお客様がファンになってきたことが納得できました。

今後は、平様の培ってきた多治見眼鏡のノウハウを他店舗にも生かしつつ、より業績を残せるようにしていきたいなと思っています。また、先代の頃も多店舗展開に挑戦していたのですが、なかなか従業員がついてこないことが課題でした。これからは、店舗を大きくするだけではなく、従業員の人材育成にも力を入れながら、新たな店舗展開の仕方を目指していきたいです。

■岐阜県多治見市の眼鏡店を事業承継!コロナ禍を乗り越え、長野県で同業を営む経営者へバトンを託す
https://batonz.jp/learn/16985/

岐阜県事業承継・引継ぎ支援センター 統括責任者 古川真一郎様のコメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/34376/329/resize/d34376-329-0cbf23e64259a7705b20-0.jpg ]

多治見眼鏡様は、2020年11月に当センターのDMをきっかけに、第三者承継のご相談に至りました。当センターでは、まずはノンネームデータベース(NNDB)による買い手候補発掘から開始し、発掘した候補3社とはうまくいかなかったことから、次にマッチングコーディネーターである仲介会社(個人)を紹介し、第三者承継を本格的に進めることとなりました。

しかしながら、2022年にこの仲介会社(個人)が急逝されるという事態となり、急遽バトンズ様を紹介するという第三者承継の進め方を大きく変更することを余儀なくされました。そんな経緯もあって、今年に入りバトンズの力で、お隣の長野県の同業者であるミモト様を紹介され、お話が順調に進んだ折には、わがことのようにうれしく感じた次第です。

後継者不在の企業はまだまだ多く、私どもは一社でも多く地元企業として生き残れるよう今後も活動していく所存です。そうした意味で、今回こうした承継に携われたことは意義深く誇りに感じております。バトンズ様をはじめ関係者各位に厚く御礼申し上げます。多治見眼鏡様、ミモト様の今後ますますのご発展を心より祈念しております。

成約を支援したバトンズ 二木貴のコメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/34376/329/resize/d34376-329-770d0892db8698c9d70e-0.jpg ]

岐阜県事業承継・引継ぎ支援センター様からのご紹介で、多治見眼鏡様のM&Aをサポートしました。多治見眼鏡様は、しっかりとした検査技術と丁寧な顧客対応で30年以上に亘りお店を続けてこられた眼鏡店でした。そのため、その技術と思いを引継いでいただけることが引継ぎ先に求める条件でした。コロナ禍等の環境要因も重なり、お相手探しが難航しましたが、ミモト様というベストな会社様とのご縁に恵まれたことを大変嬉しく思います。

今後は宮本社長のもと、多治見眼鏡様の第二創業期として、地域により多くの価値を提供されることを心より応援しております。


M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ」について
「誰でも、どこでも、簡単に、自由に、M&Aができる社会を実現する」ことをビジョンに掲げ、あらゆる会社/事業のバトンタッチを実現しています。M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ」は、専門家サポートとDXを組み合わせた最先端のM&A支援サービスの提供により、累計成約件数・総登録案件数・成約件数において業界シェアNo.1※のM&A・事業承継支援プラットフォームです。
※M&Aプラットフォーム市場における累計成約件数・総登録案件数・成約件数2021~ 2023年度(見込値を含む) No.1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所 2023年発刊「国内ビジネスマッチングプラットフォーム市場の現状と展望【2023年版】」 (mic-r.co.jp)

会社概要
会社名 : 株式会社バトンズ
所在地 : 東京都中央区築地3-12-5
設立 : 2018年4月
資本金:1億円
代表取締役CEO: 神瀬 悠一
事業内容 :インターネットを利用したM&Aマッチング/経営コンサルティングウェブサイトの企画、制作、運営及び管理/M&Aに関する各種教育
会社HP:https://batonz.jp/company/
M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」:https://batonz.jp/

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