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F1モナコグランプリに捧げる「タグ・ホイヤー モナコ スペシャルエディション」を発表!

PR TIMES / 2022年5月28日 19時40分



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スイス、ラ・ショー・ド・フォン – 2022年5月27日: スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは、モータースポーツや大胆で革新的なウォッチを愛する人の胸を躍らせる、モナコ クロノグラフのスペシャルエディションを発表しました。このモデルは1970年代に人気を博したモナコから着想を得たウォッチであり、DLCコーティングを施したチタンを採用しています。タグ・ホイヤー モナコの大胆な革新性を体現するこの特別なクロノグラフは、ブランドの最もアイコニックなコレクションの神秘性を表現しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/2796/330/resize/d2796-330-902b6f35c3caa2d351e7-1.png ]

ウォッチメイキングの伝統を問い直す
タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフは1969年の発売以来、その大胆なイノベーションでウォッチメイキングのあらゆる側面に挑んできました。手巻き式クロノグラフしかなかった時代、モナコは初の自動巻きクロノグラフの一つでした。モナコは、ダイヤルに従来のブラックやホワイトを使用せず、鮮やかなブルーでペイントされ、明るいホワイトのレジスターとレッドのアクセントが鮮やかさを一層引き立てていました。しかし、当時最も斬新だったのはモナコのフォルムです。ほぼすべてのクロノグラフがラウンド型であったという伝統を見事に覆し、モナコはスクエア型で、しかも初めて防水ケースに収められたモデルでした。「モナコ」という名前自体もウォッチの二面性を捉えています。伝説的なF1レースの危険な雰囲気とは対照的に、モナコ公国の比類なき贅沢感を反映しています。
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1969年の発売以来、モナコはモダンなデザインの先端的存在になっています。1960年代後半のミッドナイトブルーとホワイトや、それまでとは対照的な1970年代初頭のグレーの色調など、モナコはポップカルチャーを反映しながらも、デザインの限界を押し広げていきました。その結果、1970年代後半にモナコ クロノグラフが全 く異なるデザインを取り入れたのは当然のことです。伝説的な「ダークロード」のマットブラック ケースとダイヤルに鮮やかなオレンジとホワイトのアクセントを加え、レーサーのための戦術的計器であるクロノグラフ操作性を向上させました。

タグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ スペシャルエディション
モナコの発表から50年以上経った今、タグ・ホイヤーがこの伝説的な時計のスペシャルエディションをリリースします。最新のモナコは、現時点で最も革新的な素材と技術を採用しており、初代モナコ「ダークロード」で実現していたかもしれない究極のバージョンを愛好家の方々にお届けします。
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モナコ シリーズに今回加わるモデルは、グレード2チタン製ケースにDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングが施されています。チタンは、強度と軽さを独自に兼ね備えた耐腐食性の高性能素材です。 タグ・ホイヤーは過去に一度だけモナコ クロノグラフにチタンを使用しました。このチタンモデルは2021年にリミテッドエディションとして発売され、同年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンが「幸運のお守り」として着用し、すでにコレクター垂涎の的になっています。もちろん、1970年代にはクロノグラフにチタンを使うことはまだ知られておらず、タグ・ホイヤーが初めてチタンを採用したのは1980年代初頭のことです。


今年のスペシャルエディションでは、モナコクロノグラフにブラックコーティングされたチタンを初めて採用しています。DLCコーティングによって、レーサー用ツールとしての用途に耐えられる深みのある豊かな色合いが実現され、ケースはグレイン仕上げにするためにサンドブラスト加工が施されています。コーティング技術の進歩により、ケースだけでなく、リューズやプッシャー、ケースバックにも耐久性に優れたブラックコーティングを施せるようになりました。そして針にはスーパールミノバ(R)が塗布され、昼夜を問わずどんな状況でも最適な視認性を確保します。
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ダイヤルは、モナコの「スクエアの中のサークル」という幾何学形状で全く新しく生まれ変わり、対照的な仕上げの2種類のパーツで構成されています。ダイヤル中央の円はサーキュラーブラシによるサテン仕上げで、モータースポーツのスピード感と滑らかさを反映しています。ダイヤルの外側はサンドブラスト加工によるグレイン仕上げで、ドラマティックなコントラストを生み出しています。このグレイン仕上げはタイヤとサーキットのグリップを表現しており、ダイヤルとケースが溶け合うかのような見事なデザインになっています。クロノグラフのレジスターにはブラックオパーリン仕上げが施されており、クロノグラフのディープレッドの時分針に対するパーフェクトな背景となっています。

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このタイムピースのゴールドのエレメントは、その豪華なデザインを演出するだけでなく、1970年代のホイヤー独特の華やかなレーシングレガシーを今に伝えており、ジャック・ホイヤーが一流プロレーサーやブランドの友人達に贈ったゴールドのカレラ クロノグラフを思い起こさせます。ゴールドは、ダイヤルのマットブラックと見事なコントラストを描いており、今日の愛好家たちは、1970年代のF1チャンピオン達がサーキットでゴールドのホイヤー クロノグラフを着けていた姿を思い浮かべるでしょう。

最新のモナコに搭載された自社製ホイヤー02ムーブメントは、1970年代の初代モナコ クロノグラフに搭載されたムーブメントとはまた別の際立ったコントラストを生み出しています。自社製ムーブメント ホイヤー02には、クロノグラフに動力を供給する伝統的なコラムホイールが搭載され、約80時間のパワーリザーブを備えています。ホイヤー02の美しい仕上げはローズゴールドコーティングのローターで装飾され、サファイアケースバックから鑑賞することができます。

<タグ・ホイヤー モナコ スペシャルエディション>

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CBL2180.FC6497 / 968,000円
キャリバー ホイヤー02 / 自動巻き/ ツートンカラーのダイヤル / 18K 5Nローズゴールドコーティングインデックス / ケース径39mm / 100m防水 / ブラックDLCチタン製サンドブラスト加工ケース / ブラックアリゲーターストラップ

#TAGHeuerMonaco
www.tagheuer.com
Twitter: @TAGHeuerJapan, Facebook: @TAGHeuer, LINE: @tagheuer
https://tag.hr/pr

お問い合わせ
LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤーTEL : 03-5635-7054

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