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Diggioが自社ネットワーク拡張にIP InfusionのWhite Box型ネットワークソリューションを選定

PR TIMES / 2021年10月5日 19時45分

- 「OcNOS」により、ネットワークの柔軟性・拡張性、サービスの迅速な市場投入を実現 -

IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は、本日、中小企業向けインターネットサービスプロバイダーであるDiggio(本社:米国テキサス州)が、White Box(ホワイトボックス)型ソリューションによる自社ネットワークの拡張に向けて、IP Infusionのネットワークオペレーティングシステム(OS)「OcNOS(R)」とEdgecore Networksのハードウェアを組み合わせて選定したことを発表しました。



Diggioは、コロケーション環境下において、業界標準に準拠したネットワークの相互接続におけるインターネットのルーティング情報の交換が可能な、新たなBGP(Border Gateway Protocol)ピアルーターの導入を求めていました。同社は、この度の選定により、SD-WANの環境とインターネットを相互接続するためのBGPピアリングに「OcNOS」ソリューションとEdgecore Networksのハードウェア「AS5916-54XKS」を使用していきます。また、より高速なデータスループットとゼロダウンタイムを実現するために、複数のインターネットサービスを統合して接続を単一化していきます。「OcNOS」とEdgecore Networksを基盤とするプラットフォームにより、Diggioは将来的に10Gの接続サービスを100Gまで拡張することができるようになります。

IP InfusionのキャリアグレードのWhite Box型ネットワークソリューションは、ネットワークオペレーターの革新的なサービスおよび新たな収益源の創出を加速させます。本White Box型ソリューションの検証済みのネットワークOSをBest-of-Breed(最適な製品から選択し組み合わせる)のハードウェアと組み合わせることで、多彩なネットワークのユースケースをサポートします。また、IP Infusionの高度なサポートサービスを利用することで、ネットワークオペレーターは、総所有コスト(TCO)を削減するエンドツーエンドのWhite Box型ネットワークソリューションへのシームレスな移行が可能になります。

Diggio 最高経営責任者(CEO) Tanner Smith氏は、
「White Box型ソリューションについて詳細に技術検討と分析をした結果、IP Infusionを選定しました。選定の決定は非常に迅速に行われ、導入プロセス全体も円滑でした。TCOが削減されただけでなく、IP Infusionによるソリューションのオンボーディングプロセスは、全て文書化されており、業界のデファクトスタンダードであるコマンドラインインターフェースのおかげもあり、シンプルで容易なものでした。実際にIP Infusionのサポートサービスを利用する必要すらありませんでした。今回の導入の成功を踏まえ、このモデルを全米の各都市にも展開していく予定です」と述べています。

IP Infusion 最高経営責任者(CEO) 緒方 淳は、
「自社ネットワークの管理強化および顧客に向けた革新的なサービスの提供を目指して、レガシーネットワークに依存しない、White Box型ソリューションがもたらすメリットを求めるインターネットサービスプロバイダーが増えています。この度Diggioもこのリストに加わりました。これらの事例は、White Box 型への移行は複雑でストレスの多いプロセスではないことを証明しています。IP Infusionは、Diggioのネットワーク機能の大幅な向上により革新的なサービスおよび収益源の創出を実現するとともに、競合他社に比べて、俊敏性、拡張性を向上させています」と述べています。

Edgecore Networks 社長 Heimdall Siao氏は、
「この度のWhite Box型ネットワークソリューションにおいて、DiggioおよびIP Infusionと協業していくことを嬉しく思います。当社のクラス最高のピアリングルーターのデザインとIP Infusionの『OcNOS』を組み合わせることで、Diggioはネットワーク容量をシームレスに拡張し、テクノロジーの選択肢、TCO削減等オープンネットワーキングのベネフィットを享受することができます。当社は、光、データセンター、サービスプロバイダー、エンタープライズネットワークといった幅広いユースケースに向けて、オープンネットワークソリューションを提供してまいります」と述べています。

「OcNOS」は、業界初となるフル機能を搭載し、モジュール設計で拡張性に優れたWhite Box型オープンネットワークソリューション向けネットワークOSです。MPLS(Multi-Protocol Label Switching)から、PTP(Precision Time Protocol)、SDN(Software Defined Networking)向けAPI/プロトコルに至るまで、拡張性の高いスイッチングやルーティングプロトコルのサポート等高度な機能を提供します。「OcNOS」は、ハイブリッド型/集中管理型/分散型ネットワークサポート、拡張性に優れた高性能モジュール型ネットワーク、商用シリコン上に構築された堅牢なデータプレーンを特長としています。

■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けに、ソフトウェアとハードウェアを分離(ディスアグリゲーション)して安価に柔軟にネットワークを構築し、新機能やサービスの実装を迅速に実現するWhite Box型ソリューションを提供しています。IP Infusionは、「DANOS-Vyatta edition」および「Commercial SONiC Distribution」のインテグレーター兼カスタマーサービスプロバイダーであると共に、White Box向けネットワークOS「OcNOS」および「ZebOS(R)」を350社以上の企業に提供しています。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社です。
https://www.ipinfusion.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/11476/330/resize/d11476-330-24ea9f207beda4c00451-0.png ]

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証一部:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび350社以上の企業への豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/

※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOS、ZebOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

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