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ブラザー、「手作りマスクプロジェクト」参加企業の募集開始

PR TIMES / 2020年5月21日 13時5分

子ども用マスクを一緒に作って寄贈する仲間を探しています

ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:三島勉)は、子ども用マスクを作って寄贈するために立ち上げた「手作りマスクプロジェクト」への参加企業を5月21日から募集する。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11621/330/resize/d11621-330-997438-0.jpg ]




プロジェクトをはじめた私たちの思い

新型コロナウィルスの感染拡大防止に向けて、ブラザー東京ショールームは当面の間休館している。現在、ショールームのスタッフがミシンを活用して在宅で子ども用マスクを制作し、自治体を通じて学童や児童館に寄贈する活動を行っている。この活動を進める中で、子どもたちのマスクが足りなくて困っている状況や、手作りマスクを喜んでくださる施設や家族がたくさんいらっしゃることを実感した。このたび、ブラザー以外の企業にもご協力いただき支援の輪を広げることで、より多くの子どもたちが笑顔になるような楽しい手作りマスクを届け、子どもたちの感染予防につながるプロジェクトになればと考えている。


<手作りマスクプロジェクト -子どもたちに元気とマスクをー>について

概要:参加いただく企業【※1】の従業員やご家族に子ども用のマスクを作成いただき、所在地のある自治体を通じて学童や児童館などに寄贈していただくプロジェクトです。
プロジェクトサイト:https://www.brother.co.jp/product/hsm/special/kids-mask-project/index.aspx

受付期間:2020年5月21日(木)~目標数に到達次第
参加にあたってのお願い:
・「プロジェクト募集要項」への同意(詳細はプロジェクトサイトをご確認ください)
・プロジェクト参加に向けた意気込みコメント文と、企業URLの提出
・ミシン【※2】を所有している従業員やご家族への協力依頼
・マスクの表布の用意(100枚分で4.5m×1m程度となります。子どもたちが元気になるカラフルな布地を推奨。)
・所在地の児童館や学童、自治体への寄贈の申し入れの連絡と寄贈マスク分の送料の負担
ブラザーからの提供品:ダブルガーゼ・ゴム紐・個装袋(50セット単位で提供)
申し込み方法:プロジェクトサイトからお申し込みください。


手作りマスクの型紙やレシピがそろう「プリふれ プリントカルチャーセンター」



[画像2: https://prtimes.jp/i/11621/330/resize/d11621-330-977115-1.jpg ]

「プリふれ プリントカルチャーセンター」では、ミシン用の型紙や作り方レシピを豊富に取り揃えている。プロジェクトで作成いただく際に必要な子ども用のマスクの型紙もこちらからダウンロードできる。
<プリントカルチャーセンターURL>
https://online.brother.co.jp/ot/dl/purifure/culture/sewing-pattern/

<マスクのレシピ・型紙はこちら>
https://online.brother.co.jp/ot/dl/Contents/hobby/sewing-recipe/sewing-season_009_recipe/
https://online.brother.co.jp/ot/dl/Contents/hobby/sewing-recipe/sewing-season_009_pattern/

※1:URLを公開されていて、プロジェクトサイトに掲載を承諾いただける法人(NPO法人、一般社団法人含む)が対象です。そのほかの条件はプロジェクトサイトをご確認ください。
※2:ブラザー以外のミシンでも参加いただけます。

<手作りマスクプロジェクト お問い合わせ先>
ブラザー販売株式会社 手作りマスクプロジェクト運営事務局 E-mail : bol-support@brother.co.jp


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