株式会社Green AIとの脱炭素ロードマップ策定サービス『Green AI』 取次パートナー契約の締結について
PR TIMES / 2024年10月31日 16時15分
鈴与商事株式会社(本社:静岡市、代表取締役社長:伊藤 正彦、以下「鈴与商事」)はAIとデータを活用した脱炭素ロードマップ作成システム『Green AI』を開発、販売する株式会社Green AI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 慎太郎、以下「Green AI社」)と、2024年10月7日、『Green AI』の取次パートナー契約を締結し、同年11月1日より取扱いを開始することをお知らせいたします。
『Green AI』は、お客様のCO2排出状況と保有設備をもとに、Green AI社が保有する1,100以上の削減施策データベースの中からAIが投資対効果の良い施策候補をピックアップし、お客様に合った脱炭素ロードマップを策定するサービスです。
同サービスは、「CO2見える化」と「削減アクション」を繋ぐポジションとして、自社のCO2排出量は把握しているものの、具体的な削減施策が見つからない、コスト面で削減アクションに踏み切れない、脱炭素ロードマップの策定に人を割けない(または、進め方がわからない)といったお客様のお悩みを解決する一助となります。
鈴与商事は、今回の取次パートナー契約を通じて、『Green AI』に、自社開発のCO2見える化ツール『EcoNiPass』と、これまで培ってきた脱炭素ソリューションの実績を掛け合わせることで、見える化⇒ロードマップ策定⇒削減アクションまで一貫した脱炭素ソリューション提案を提供します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75524/330/75524-330-badfd186e3f9b2e72d80fcdac9bc763b-1241x489.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サービスイメージ図
鈴与商事とGreen AI社は、今後も協働して脱炭素化に関する取り組みを推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
『Green AI』について
『Green AI』は、環境や設備に関する専門知識がなくても短時間で脱炭素ロードマップを作成できるシステムです。1100以上の脱炭素・省エネ施策を網羅したデータベースから、ユーザー情報に基づき、最も経済的な施策を自動でレコメンドし、削減計画を策定します。
メリット1:脱炭素とコスト削減を両立する計画策定が可能
メリット2:施策の網羅的な洗い出しと経済性計算により、施策の優先順位付けが可能
メリット3:財務インパクトやリスクなど経営に与える影響を数値化して算出
利用料金は1アカウント月額3万円です。全社で1つの計画なら1アカウントで済みますが、拠点ごとに計画を作成する場合は複数アカウントが必要です。また、自社だけでなく、サプライヤーの脱炭素にもご活用いただけます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75524/330/75524-330-22bbf6308d21f5bf401677a0d36db2d8-1437x959.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
鈴与商事について
鈴与商事株式会社は、石油・ガス・電気といったエネルギーの供給に加え、太陽光発電・蓄電池・CO2可視化サービスなど、お客様の脱炭素化に資する商材やサービスを提供しています。また、建設資材や化学品、製造現場の省人化・自動化および事務所内の業務デジタル化を支援するソリューション提案など、総合商社として様々な商材やサービスを展開しています。
HP:https://www.suzuyoshoji.co.jp/
Green AI社について
株式会社Green AIは、「環境(Green)」と「テクノロジー(AI)」を融合し、日本の脱炭素経営を推進するスタートアップです。弊社は、脱炭素計画策定システム『Green AI』を通じて、コスト削減と脱炭素の両立を支援します。
多くの脱炭素施策がありますが、お客様が実施するに際しては必ずコストが問題となります。
弊社は、データによってコスト削減余地を探し、コスト削減できるからこそお客様は施策を実施でき、コスト削減の成果が出るからこそお客様の中で活動が拡大できる、すなわち『コスト削減と脱炭素の両立』こそが脱炭素推進のカギと考えております。
HP:https://green-ai.co.jp/
鈴与商事株式会社
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
鈴与商事株式会社 経営企画部
広報担当:中村
電 話:054-273-7832
メールアドレス:s-info@ss.suzuyoshoji.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
株式会社Green AI、鈴与商事株式会社との取次パートナー契約を締結
PR TIMES / 2024年10月31日 16時45分
-
富士山静岡空港の脱炭素化に向けた太陽光発電設備の導入について
PR TIMES / 2024年10月24日 17時45分
-
EFPolymer株式会社との資本業務提携について
PR TIMES / 2024年10月17日 18時45分
-
金融機関向け決算書勘定科目内訳明細書データ化システムの提供開始について
PR TIMES / 2024年10月11日 17時40分
-
AI-OCRとローコード開発ツールで構築した勘定科目内訳明細書のデータ化システムを商工中金が導入
PR TIMES / 2024年10月10日 12時45分
ランキング
-
1「セブンよ見習え」SNS上で相次ぐ賞賛の声…セブンイレブンの“上げ底”弁当疑惑で注目されるデカ弁屋
集英社オンライン / 2024年11月1日 11時0分
-
2突然の破産「船井電機」に起こっていた異変 調査会社が倒産の「Xデー」に目撃した驚きの現場
東洋経済オンライン / 2024年11月1日 14時30分
-
3ユニクロの「3990円デニム」に敗北しただけではない…「何でも売れたアパレル店」ライトオンが"超失速"のワケ
プレジデントオンライン / 2024年11月1日 8時15分
-
4セブン「上げ底疑惑」で社長発言がマズすぎた理由 言い方や、他企業との比較も悪手でしかなかった
東洋経済オンライン / 2024年10月31日 18時10分
-
5「上司が休まないと休みにくい」会社の共通点2つ 有給休暇「取らない」ではなく「取れない」の背景
東洋経済オンライン / 2024年11月1日 8時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください