今年の新入社員は「ヤジロベエ型」。 バブル崩壊と共に成長し、 何よりも周囲とのバランスを重視。 -知能+性格・価値観テスト『3E-IP』2014年度新入社員受験結果報告-

PR TIMES / 2014年5月1日 10時29分

 人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、中堅・中小企業を中心とした2014年度の新入社員(396名)を対象に、企業が求める特性や能力を持つ人材を短時間で簡単に見極められる適性テスト『3E-IP』を実施いたしました。その結果についてご報告いたします。



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今年の新入社員は「ヤジロベエ型」。
バブル崩壊と共に成長し、 何よりも周囲とのバランスを重視。
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【ヤジロベエ型の特徴】

 周囲に合わせることが得意。初めて会った人同士でも、それなりに打ち解けることが出来る。ただ本音での深い関わりを避けるため、最低限の付き合いに留まる傾向は強い。出る杭にならぬよう、周りとのバランスをいかに取るかを重視する。

 知らないことへの興味関心は薄く、自分で新しいことを始める姿勢は弱い。ただ要領も良く真面目なため、与えられた仕事は、実直に無難に取り組む。あくまでも無理をしたり、自分が前を先導するのではなく、周囲を調整して、個々の強みを結集しようと考える。0から新たなものを生み出すよりも、既存の情報を整理してまとめるのが得意。興味のある分野においては、継続力を発揮。

 働き方については、仕事を最優先にすることはない。あくまでもプライベートを成立させるための仕事である。また周囲からの評価を気にするあまり、失敗を極端に避け、正解が分かってからでないと動けない。一歩前に出られるよう、先輩が手本を見せる必要がある。ギリギリのバランスで立っているため、強い叱咤は倒れてしまう危険性もあるので、注意が必要。


【2014年度新入社員の時代背景】

 標準的には、バブルが崩壊した1991年に生まれ、失われた20年と共に成長。一度も好景気を経験していない。小学校入学直後から、携帯電話によるネット通信が普及。小学校5年生の時にゆとり教育がスタート。自主性を伸ばし、自分で考える力を養うことに主眼を置いた教育を受けて育つ。

 中学生時代は新興ネット企業が相次いで生まれ、ネットバブルと呼ばれるも、ホリエモンや村上ファンド事件を経て「出る杭は打たれる」という印象を持った可能性がある。また学校裏サイトもメディアで話題となり、目立つのではなく、空気を読むことが大事(※1)とされてきた。高校生時代は相次ぐ首相の退陣など、政治の機能不全を目の当たりにし、リーマンショックが起きるなど、暗い話題が続く。大学1年生の時に東日本大震災を経験。社会貢献への意識が強い(※2)。

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