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[参加者募集]千葉大学病院「在宅での看取りについて」講演会

PR TIMES / 2019年1月8日 18時40分

-あなたは、最期をどこで迎えたいですか?自分の家で死にたいと思ったら-

千葉大学病院(病院長 山本修一 千葉市中央区亥鼻1-8-1)は、平成31年2月19日(火)に、千葉ペリエホールRoomBにおいて、在宅での看取りについて講演会を開催します。

 この講演会は、公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団様より助成を受けまして、当院地域医療連携部が主体となり企画しました。
 自宅や介護施設で最後まで療養したいと思っていても、介護してくれる家族の負担や経済的な負担を考えると困難な現状であると言わざるを得ません。
 そのため、患者や家族が相談できる体制の整備や情報提供など、医療機関・介護施設等も密接に連携して支援することが重要だと考えます。
 この講演会は、情報提供の機会として、当院からプライマリ・ケアを専門とする竹内公一医師、家族の目から見た在宅介護について、「自宅の家で死にたい」と言われたら読む本の著者である関屋利治氏、さらにケアマネジャーの吉松美津代氏による講演を行います。
 また、トークセッションでは、家で看取った家族、および専門家(医師、訪問看護師、ケアマネジャー)の視点から、それぞれの「看取り」について、経験談を交えてお話しします。
  多くの方の参加をお待ちしております。

講演詳細

○ 日  時  平成31年2月19日(火) 13時45分~16時30分
        参加費無料、定員100名、事前の申込みが必要です。
○ 申込方法  ホームページよりお申込みください。
        https://peraichi.com/landing_pages/view/chibamitori
○ 場  所  ペリエホールRoomB(JR千葉駅直結 ペリエ千葉7階)
○ テ ー マ  『自分の家で死にたい』と思ったら~在宅での看取りについて~
       1部 基調講演 13:45~16:00
       竹内公一(千葉大学医学部附属病院 地域医療連携部長)
       関屋利治( 「自宅の家で死にたい」と言われたら読む本著者)
       吉松美津代(NPO法人千葉西地域包括多職種の会理事長)
       2部 トークセッション 16:00~16:30
       パネリスト:竹内公一(医師)、関屋利治(家族)
       依田清香(稲毛駅前訪問看護ステーション管理者、看護師)
       吉松美津代(主任ケアマネジャー、薬剤師)

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