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東芝デジタルソリューションズの「Generalist(R)」と、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」がシステム連携に向けた協業を開始

PR TIMES / 2024年10月23日 11時15分



 株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」は、東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:島田 太郎)が提供する人財管理ソリューション「Generalist(R)」とのシステム連携に向けた協業を開始しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15987/332/15987-332-509e67b0bb06d421abea3e51ffd7fedb-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 協業の概要
 「Generalist(R)」は人事処遇、教育、人材育成、働き方改革支援などを統合した人財管理ソリューションで、2024年3月時点で9,600社以上のお客様に導入されています。これまで「Generalist(R)」と「SmartHR」の2つのサービスを連携するためには、個社ごとに連携環境を開発する必要があり、多くの工数が発生していました。
 そこで「SmartHR」と「Generalist(R)」は、従業員データがシームレスに同期されるシステム連携環境を構築し、円滑かつ安全性の高いデータ連携を実現します。両サービスの従業員情報を一元管理することで、「SmartHR」で行った労務手続きの情報が、「Generalist(R)」の人事・給与データなどに反映され、お客様の人事業務の効率化と利便性を向上します。なお、両社のシステム連携は、2025年中を予定しています。
 また、人財管理ソリューション分野でトップクラスのシェアを有し、大手企業を中心に導入企業との強固なコネクションを持つ東芝デジタルソリューションズと、企業規模や業種を問わずご利用いただけるプロダクトとして労務管理クラウド市場で6年連続シェアNo.1(※1)のSmartHRがそれぞれの強みを活かし、効果的に両社のサービスをご利用いただくための提案および販売体制の構築を目指します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15987/332/15987-332-b2acb44eaeb5033df3e9710a2dcb8f8c-1200x686.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 今後の展開
 SmartHRでは、登録企業の増加や業種の拡大に伴って増えるお客様からの細かな要望に応えるため、「SmartHR」と連携可能なアプリケーションを紹介するアプリストアサービス「SmartHR Plus」を通じて、既存のSaaSアプリケーションとの連携および新たに開発を行う開発ベンダーとの協業を推進しています。さまざまな人事・労務業務課題の解決と企業の生産性向上を目指し、「SmartHR」は今後も、人事・労務業務の効率化機能と企業の人材戦略を支援するような機能の拡充を目指します。

■ サービス概要
東芝デジタルソリューションズの人財管理ソリューション「Generalist(R)」について
 東芝デジタルソリューションズは、1998年の人事給与システム「Generalist(R)」のリリース以降、「人」は価値を生み出す企業の「財産」であるとの考えのもと、人事処遇、教育、人材育成、働き方改革支援などを統合した人財管理ソリューション「Generalist(R)」へと発展させ、2024年3月時点で9,600社以上のお客様に導入いただいております。今後もお客様からのご要望などをもとに機能強化を続け、さまざまな人財管理、人財データの活用をサポートしていきます。
※Generalist(R)は、東芝デジタルソリューションズ株式会社の日本またはその他の国における登録商標または商標です。

クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
 「SmartHR」は、労務管理クラウド6年連続シェアNo.1(※1)のクラウド人事労務ソフトです。
 採用管理の情報から内定者の雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援しています。アプリストアサービス「SmartHR Plus」は勤怠や給与などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
 「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※1:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2023年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2023年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/03030/

■ 会社概要
東芝デジタルソリューションズ株式会社について
 東芝デジタルソリューションズは、東芝グループのデジタルソリューション事業を担う企業としてIoTや人工知能(AI)などのデジタル技術や量子技術を活用した事業をグローバルに展開しています。東芝グループの幅広い事業領域で生まれるさまざまなデータの力を最大限に活用し、プラットフォーム化を推進することで価値あるサービスを次々に生み出し、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現に貢献していきます。東芝グループの経営理念「人と、地球の、明日のために。」のもと、お客さまやパートナーの皆さまとともに、新しい価値を持続的に創造していきます。
https://www.global.toshiba/jp/company/digitalsolution.html

株式会社SmartHRについて
 2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務をペーパーレス化し業務効率化を実現する機能にくわえ、人事評価、配置シミュレーションなど蓄積された情報を活用し組織戦略を支援するタレントマネジメント機能を提供しています。さらに様々な機能を持つアプリケーション と「SmartHR」が連携し、個社ごとのカスタマイズを実現するアプリストアサービス「SmartHR Plus」も運営。個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
 SmartHRは、労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指し、働くすべての人の生産性向上を後押ししています。
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/


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