（株）スタイリングライフ・ホールディングスが、第３回「企業ボランティア・アワード」を受賞

PR TIMES / 2018年2月26日 16時1分

～闘病中の子どもたちへの支援活動により～

株式会社スタイリングライフ・ホールディングス（本社：東京都新宿区、代表取締役：遠藤育雄）は、闘病中の子どもたちや各種児童福祉施設で暮らす子どもたちへの支援活動「Heartful Bird（ハートフルバード）」の継続的な取り組みが評価され、２月２３日に第３回「企業ボランティア・アワード」（主催：社会福祉法人東京都社会福祉協議会東京ボランティア・市民活動センター）を受賞しました。

＜企業ボランティア・アワードとは、都内の企業で働いている人たちによる非営利団体でのボランティア活動を表彰し、広く社会に広報することによって、企業人のボランティア活動への参加や企業と非営利団体の協働を促進することを目的とした事業です。（東京ボランティア・市民活動センターホームページより）＞

■「ハートフルバード」について
「ハートフルバード」は、ステッカーを組み合わせて貼り絵を作る「ステッカーアート」教室を、病院や各種児童福祉施設で無料開催し、そこで過ごす子どもたちの楽しい時間が増えることを目指す活動です。２００５年、当社プラザスタイルカンパニーの社員の「長く社会に貢献できる企業でありたい」という思いからスタートし、その後、スタイリングライフグループ全社の取り組みに発展しました。「ステッカーアート」教室は、２０１8年１月までに３５２回開催、近年では毎年約１,０００人の子どもたちが体験しています。また、輸入雑貨小売店PLAZAでは、小児がんを克服した子どもたちが作ったステッカーアート作品をプリントした手提げ袋を５４,０００枚制作。店舗で購入した商品を入れて、お客様にお渡しすることで、小児がんへの認知を広げることにも取り組みました。

■「公益財団法人がんの子どもを守る会」の協力を得て
訪問先の開拓から手探りで始めたこの活動は、「公益財団法人がんの子どもを守る会」の協力を得たことで、病院での活動の輪を広げ、実績を重ねてきました。また、２００８年からは、従業員が作ったステッカーアートのクリスマスカードを、毎年、公益財団法人がんの子どもを守る会を通じて小児医療団体にプレゼントし、これまでに１４,７９２枚をお贈りしました。
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今後も、スタイリングライフグループは、当社の企業理念に基づき、当社が関わる全ての方々の「自分らしく心地よいライフスタイル」の実現のために、企業活動を続けてまいります。

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