【ホテルオークラ東京】秘蔵の名品アートコレクション展~伝統的な美的感覚を刷新させた、日本の美意識への探究

PR TIMES / 2014年6月17日 13時39分

第20回 記念特別展「日本の美を極める」―近代絵画が彩る四季・花鳥・風情

ホテルオークラ東京では、8月8日(金)から8月31日(日)までの24日間、企業文化交流委員会(委員長:株式会社ホテルオークラ東京 代表取締役社長 清原當博)が主催するホテル独自のチャリティー絵画展「第20回 秘蔵の名品 アートコレクション展」を開催いたします。これはメセナ活動の一環として、1994年より独自の視点からテーマを掲げ開催してきたチャリティー絵画展です。第20回の節目となる今回は、日本人の原点でもある「伝統的な日本独自の美」に着目いたします。 訪日外国人も増加しているなか、世界的にも「日本的な」芸術文化に視線が向けられています。
本展では、「四季」「花鳥」「風情」というキーワードに沿って、明治から昭和初期にいたるまで、日本人が何を「美しい」と感じ描いてきたのか、約80点の秀作を通じて再発見していただけることを企図しております。




「日本画」は、西洋美術との出会いのなかで、これまでの絵画の伝統と新たな技法を統合させて練り上げていった、新たな絵画ジャンルです。「山水画」の伝統から発展させた「風景画」に再現された、彩り豊かな四季の表現。江戸期の「花鳥風月画」に登場する花や植物、動物の愛らしい描写。そして「浮世絵」の伝統から発展し、大正・昭和期に好んで描かれた「美人画」などを通して、人気作家たちが何を日本的な情緒と感じ、日本の美しさを筆で表現することを探究してきたか、「日本の美」「和の心」の極みを深く体感することができる絵画展です。

~本年のみどころ~
I. 「四季」  日本ならではの豊かな四季。日本人は常に自然の美に寄り添い、表現。移り変わる季節を巡る。

◆名作の数々を通して四季を巡ることができるのが見どころのひとつです。
近代洋画の創始者といえる高橋由一《墨水桜花輝燿の景》は、実直な写実と浮世絵的な構図で桜を描いた独持の風景表現が目を惹く作品です。大下藤次郎《山上の眺め》《峠の木》など、郷愁感漂う古きよき日本の原風景が胸を打ちます。自然を愛した東山魁夷が写生を重ねて生み出した大作《渓音》は、四季の描写に焦点を当てた本展覧会を象徴する作品といえるでしょう。

◆横山大観が遺した四季図の連作が同時にご覧いただけます。
横山大観《山四趣》、《四季の雨》。大倉集古館と東京藝術大学大学美術館、日本を代表する二つの美術館から出展。四季の変化の中で移り変わる日本ならではの風景を感じながら、独自の展示方法で八点二作品を見比べていただけます。

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