クオリカ、働き方改革推進のため、テレワークを活用した3つの施策を導入
PR TIMES / 2017年10月31日 12時1分
TISインテックグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 明、以下 クオリカ)は、働き方改革推進の一環として、自律した働き方による生産性の向上、およびライフスタイルにあった働き方によるワークライフバランスの向上を目的に、10月よりテレワークを活用した下記3つの施策を導入したことを発表します。
(1)「@ホームWork制度」(在宅勤務制度)の導入
計画的に月4回まで在宅勤務を可能とする「@ホームWork制度」を導入します。事前申請による計画的な在宅勤務の活用で、生産性の向上やワークライフバランス実現による業務意欲向上を目指します。
(2)「フレックスタイム制」の見直し
「フレックスタイム制」のコアタイムを2時間(※)に短縮し、フレキシブルタイムを有効に活用することで、ワークワイフバランスの向上を目指します。 (※従来はコアタイム5時間)
(3)サテライトオフィスの導入
移動の多い営業・提案活動を伴う社員を対象にサテライトオフィスを導入し、自部門以外が入所するオフィスのほか、外部施設等も活用し、営業生産性の向上(移動時間の縮減)を目指します。
クオリカでは、これらの制度を組織および個人で活用し、社員一人ひとりが自律した働き方ができること、各人のライフスタイルにあった働き方によるワークライフバランスの向上により、「働きがいのある会社」を目指していきます。
クオリカでは、今後もさらなる「働き方改革」を推進し、風土改革に取り組んでいきます。
■クオリカの概要(http://www.qualica.co.jp)
所在地:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー23F
事業概要:1982年コマツの全額出資による情報システム会社として創業し、現在はTISインテックグループの一員として、中国/ASEANをはじめ製造業および流通サービス業(飲食業・小売業)様向けにIoT、クラウドサービス、業務用システム開発、パッケージソフト開発、システム運用、情報端末製造・販売等の幅広い事業を展開しています。
■TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
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