毎年数多く寄せられるお客様の声にお応えし、「ほっとレモン」（希釈用）を通年販売開始～2020年秋冬期は2003年の発売開始以来過去最高の販売数量を達成～

　アサヒ飲料株式会社（本社 東京、社長 米女　太一）は、2020年秋冬期に期間限定で発売し、好評いただいた「ほっとレモン」（希釈用）を5月11日（火）に全国で通年発売します。



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　「ほっとレモン」は1992年に“ココロもカラダもほっとする”ホットレモネード飲料として発売された商品です。発売当初はRTD商品で190gの缶容器での展開でしたが、2003年よりラインアップを拡充し希釈用としても販売を開始しました。当時、粉末飲料が主流であった家庭内でのホットレモネード市場において、液体希釈飲料ならではのおいしさと、炭酸割りや水割りなどお湯割り以外での楽しみ方ができるという新しい価値を提供したことで、売り上げを拡大してきました。近年では、そういった汎用性訴求がコロナ禍の巣ごもり需要とマッチし、「ほっとレモン」（希釈用）の販売数量は前年同期（20年9-21年3月）比116％となり、過去最高を達成しました。

　秋冬の期間限定品として発売していた本商品は、お客様から「秋冬期だけでなく、春夏期も飲みたい」といったお声を昨年発売時にも100件以上いただいたことや、全体で約6割かつヘビーユーザーの9割以上の方が冬場でも水割りや炭酸水割りなど、お湯割り以外の方法で楽しんでいる（当社調べ）といったことから、より多くのお客様に季節を問わずお楽しみいただけるよう「ほっとレモン」（希釈用）を通年販売とすることとしました。

　好評いただいている中味はそのままに、パッケージデザインを、心がほっと温まるやさしさは維持しながら、春夏の季節にふさわしく、温冷いずれでも楽しめることを伝えるデザインに仕上げています。また裏面では引き続き汎用性を訴求するレシピ提案を行っていきます。

　「ほっとレモン」（希釈用）は、好きな濃さに調整でき、冷たい水や炭酸水で割るのはもちろん、気分に合わせて、お湯や紅茶で割っても楽しめることなど汎用性が高いことが支持されています。今後も引き続き、様々な楽しみ方を訴求する販促活動を展開し、さらなる拡大を目指していきます。

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商品概要

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