ニチバンがLINEミニアプリをフル活用。「購入スタンプミニアプリ for メーカー」を採用しDX推進
PR TIMES / 2022年7月15日 19時15分
商品購入レシート読み取りでスタンプ&LINE Pay残高がもらえるLINEミニアプリを展開。「ケアリーヴ(TM)」発売25周年を機に従来の”ハガキ”からキャンペーンのデジタル化へ挑戦
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)とアイリッジの連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「Qoil」)は、ニチバン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:高津 敏明、以下「ニチバン」)が2022年7月15日より実施する「賞金総額500万円 ケアリーヴ(TM)治す力(TM) キャンペーン」のDXを支援したことを発表します。
「賞金総額500万円 ケアリーヴ™治す力™ キャンペーン」は、専用LINEミニアプリからニチバンが提供する治癒促進絆創膏「ケアリーヴ™治す力™」の商品バーコードと購入レシートを読み取ることでLINE Pay残高がもらえるキャンペーンで、キャンペーンは2022年7月15日から2023年1月14日まで実施されます。ニチバンは、キャンペーン用LINEミニアプリの開発に際して、アイリッジとQoilが共同で展開する「購入スタンプミニアプリ for メーカー」を採用し、販促施策DXを推進しています。
・左:キャンペーンページ / 右:スタンプカード画面イメージ、LINE Pay残高獲得画面イメージ
[画像1: https://prtimes.jp/i/11255/335/resize/d11255-335-fc1ce4d2c067b4f4185f-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/11255/335/resize/d11255-335-332ed746be5269fcf58a-1.jpg ]
LINEミニアプリを活用したキャンペーン実施背景
ニチバンの「ケアリーヴ™」シリーズは素肌のような救急絆創膏として、幅広い年代層に支持されています。「ケアリーヴ™治す力™」はモイストヒーリング(湿潤療法)で痛みを軽減し、キズを早くきれいに治す治癒促進絆創膏です。ニチバンでは、これまでハガキ等で応募できる「ケアリーヴ™」シリーズのマストバイキャンペーン(商品購入で応募できるキャンペーン)を実施し、好評を得てきました。しかし、コロナ禍もあり消費者とのタッチポイントのデジタル化が急速に進んでいること、また「ケアリーヴ™」が発売25周年という節目の今回、販促施策のDXにチャレンジすることになりました。
キャンペーン認知獲得のプロモーションについても、アナログ時には店頭施策が基本でしたが、LINEミニアプリを活用したキャンペーン実施に合わせて、LINE公式アカウントの開設とLINE広告による施策を行っていく予定です。各種販促施策のDXにより、LINEというプラットフォームならではの幅広いユーザーの参加獲得を目指します。
「賞金総額500万円 ケアリーヴ™治す力™ キャンペーン」概要
「賞金総額500万円 ケアリーヴ™治す力™ キャンペーン」は、「ケアリーヴ™治す力™」の対象商品バーコードと購入レシート読み取りでスタンプがたまり、1スタンプごとに20円分のLINE Pay残高が必ずもらえる、LINEミニアプリを活用したキャンペーンです。スタンプはお一人様につき3つまでためることができ、3つためると抽選で500円相当のLINE Pay残高がもらえるダブルチャンスも用意しています。
LINEミニアプリの開発には、一般消費財メーカー等に向けアイリッジとQoilが共同で展開する、リピート購入促進に効果的なスタンプカード機能をLINE上で展開できる「購入スタンプミニアプリ for メーカー」(https://www.qoil.co.jp/stampminiapp)を採用しており、スタンプ画像は絆創膏を模したオリジナルデザインとなっています。
今後の展望
アイリッジとQoilは本キャンペーンにおいて、LINEミニアプリの開発・運用に加え、LINE公式アカウントの立ち上げからLINE広告によるキャンペーンの認知・集客・友だち獲得まで一貫して担当し、ニチバンの販促施策DXの支援を行っていく予定です。
LINEミニアプリを活用した「賞金総額500万円 ケアリーヴ™治す力™ キャンペーン」について
■応募期間
2022年7月15日(金)0:00~2023年1月14日(土)23:59
※レシート有効期間および抽選ゲーム挑戦期間も同じ
※応募期間を過ぎてのご応募は受け付けできません
■キャンペーン概要
レシート有効期間中に対象商品を購入したレシートとバーコードを写真に撮って応募すると、スタンプ1つとLINE Pay残高20円相当が必ずもらえ、さらにスタンプを3つ貯めると抽選でLINE Pay残高500円相当が当たります。
※応募上限回数は、おひとり様1日1回 (1スタンプ)まで、かつ期間中3回(3スタンプ)まで
※対象商品を複数点数購入したレシートでご応募いただいても、1レシートにつき獲得できるスタンプは1つだけで、LINE Pay残高は20円相当です
※本キャンペーンは、予め設定した賞金総額に達した場合予告なく終了する場合があります
■対象商品
・ケアリーヴ™治す力™
Sサイズ / Mサイズ / Lサイズ / LLサイズ / ビッグサイズ / ジャンボサイズ / T型サイズ(指先用)
・ケアリーヴ™治す力™防水タイプ
Mサイズ / Lサイズ / LLサイズ / ビッグサイズ / ジャンボサイズ / スポット用 / 扇形サイズ(かかと用)
※一部地域・店舗によって取扱いのない商品もあります
■応募方法
・STEP1:「賞金総額500万円 ケアリーヴ治す力 キャンペーン」LINE公式アカウントを友だち追加後、スタンプカード画面へアクセスし、「スタンプを貯める」ボタンをタップしてください。
※キャンペーン参加にはLINEアカウントが必要です
・STEP2:対象商品をキャンペーン期間に購入し、バーコードと購入時のレシートが一緒に写った画像を、送信してください。
・STEP3:LINE Pay残高20円相当およびスタンプを1つ獲得できます。
※対象のレシート及びバーコードであることを判定するのに最大10営業日かかる場合があります
・STEP4:スタンプを3つ貯めると、抽選でLINE Pay残高500円相当が当たるゲームに挑戦できます。
■URL
https://nichiban-lp.stamp.iridgeapp.com/
「購入スタンプミニアプリ for メーカー」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/11255/335/resize/d11255-335-c34344cd0728169d5b33-4.png ]
「購入スタンプミニアプリ for メーカー」は、スタンプカード機能を持つLINEミニアプリを簡単に提供できるサービスです。商品購入時のレシート画像を読み込むだけでLINEミニアプリ上にデジタルスタンプがたまり、リピート購入を促進します。実施に際して小売店への協力依頼も必要なく、購入ごとにLINE Pay残高を付与するなどインセンティブ設計も自由に行えます。従来のキャンペーン実施期間も含め、定常的にスタンプカードを提供することで、キャンペーンをきっかけに獲得した新規ユーザーをキャンペーン終了後も離反させにくくする効果が期待できます。
また、国内月間アクティブユーザー数9,200万人(2022年3月時点)を超えるLINEアプリ内でスタンプカード機能を提供するため、新たなアプリダウンロードや会員登録などのキャンペーン参加ハードルを大きく下げつつ、LINE公式アカウントを通じたエンドユーザーへの継続的なOne to Oneコミュニケーションなど、マーケティングのDXも実現します。継続購入やスタンプ貯蓄促進に向けたサポートもサービス内に含まれています。
LINEミニアプリとは
LINEミニアプリは、「LINE」アプリ上で企業の自社サービスを提供可能にするウェブアプリケーションです。「アプリの追加ダウンロードや煩雑な会員登録不要」等の特長で“快適なサービス体験”をユーザーに提供でき、企業はLINEアカウントに紐づいたユーザーデータを取得*し、自社のサービスの改善や「LINE公式アカウント」「LINE広告」等を通じたマーケティング施策に活用いただけます。
*:LINEアカウントと紐づいたユーザーデータの取得には利用者の許諾が必須となります
※詳細はこちら:https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/
株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、VUI(音声インターフェース)、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリマーケティングにも強みを持ち、データに基づく施策でユーザーを優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/
株式会社Qoil
株式会社Qoilは、コミュニケーションにおける“スイッチ”をデザインして、人を動かす会社です。お客様の事業・商品・サービスのなりたい未来を実現するために、現状のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善までご一緒します。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させたセールスプロモーションを強みとしています。
※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。
https://www.qoil.co.jp/
サービスに関する問い合わせ
サービスについてのお問い合わせは以下までご連絡ください。
Email:stampminiapp@qoil.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
経営者・マーケティング担当者向けセミナー「顧客をファン化させるアプリデータ活用術」を開催
PR TIMES / 2024年9月17日 15時15分
-
株式会社Qoil、ゴディバ初の炭酸飲料「カカオフルーツ スパークリング」のパッケージをプロデュース
PR TIMES / 2024年9月6日 14時45分
-
使うほど地域活性化を促進する「アクアコインでんき」、新たにアクアコイン加盟店向けプランを開始
PR TIMES / 2024年8月27日 17時45分
-
デジクル、たまやに販促キャンペーン機能搭載のLINEミニアプリを提供
@Press / 2024年8月26日 10時10分
-
企業のアプリ運用、マーケティング担当者向けセミナー「店舗ビジネスでのスマホアプリ活用事例3選」を開催
PR TIMES / 2024年8月22日 15時45分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4キオクシアHD、1200億円の融資枠設定=三重・岩手の投資に活用
時事通信 / 2024年9月20日 22時41分
-
5ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください