タフで機能的な『M-FORCE』シリーズ第2弾は、簡易方位計をベゼルに装備したアウトドアウオッチ

エプソンは、「ORIENT」の『M-FORCE』シリーズ第2弾として2モデルを2021年6月3日に発売します。



　「ORIENT」のスポーツコレクションの新たなフラッグシップとして、過去に発売され今なお世界中の熱心なファンにご愛用いただいているタフでマッシブなアドベンチャーウオッチ『M-FORCE』はオリエント70周年の2020年に復活しました。第1弾のダイバーズモデルに続く第2弾の新しいアウトドアウオッチは、独特のプロテクションシールドに加え、フィールドでのアクティブな場面に役立つ簡易方位計ベゼルが特長です。
[画像: https://prtimes.jp/i/33845/336/resize/d33845-336-341219-0.jpg ]



　独創的なスタイルをもったタフで機能的なアドベンチャーウオッチの『M-FORCE』は、初代（1997年～2002年）、第2世代（2011年～2015年）とシリーズを重ね、2020年の復活によって第3世代へと進化しました。『M-FORCE』のMには3つの意味が込められています。電池や太陽光に頼らずに時を刻み続ける機械式ムーブメントを意味する"Mechanical"、外装パーツや内部構造に耐衝撃性が備わる堅牢で量感豊かな造りを表す"Massive"、そして独特の存在感を放つ異色の洗練されたデザインを象徴する"Maverick"です。

　今回復活を果たした『M-FORCE』の第２弾は、陸上でのアドベンチャーをイメージし、ダイバーズモデルとはまた異なる堅牢感がデザインの細部に渡って表現されています。最大の特長は、ベゼルが両方向回転式で方位計表示になっている点です。この回転ベゼルや大型りゅうずに添えられたマッシブなプロテクションシールドも岩や石などから守るタフな印象のデザインです。また、方位を示すアルファベットにも、第1弾のダイバーズモデルで新たに採用した数字に合わせたフォントが用いられています。

　耐傷性に優れるサファイアクリスタルのガラスに守られた文字板のデザインもユニークです。独特の形をしたインデックスは、オフロードタイヤのブロックパターンとステンシルをイメージしたもので、その凹部に針の先端と同様に発光力に優れたルミナスライトを充填して輝度を高めています。また、文字板の色に対して 際立つオレンジに彩った秒針が鮮やかなアクセントを演じています。

　タフなイメージのデザインのみならず、ムーブメントについても耐衝撃が特長です。『M-FORCE』ダイバーズモデルと同様に、自動巻き自社キャリバーF6727には、衝撃時の横方向のずれを小さくして固定力を高めるムーブメントホルダーや上下の揺れを抑える押上げスプリング、テンプのひげゼンマイの衝撃によるずれを軽減するひげ玉など、さまざまな耐衝撃設計を駆使しています。

　 第2弾の『M-FORCE』には2つのモデルがあります。ブラック文字板のモデルは、ケースやベゼル、プロテクションシールドにステンレススチール、メタルバンドにはステンレススチール（SUS316L）を用いています。ラグと隙間なく連結してケースとの一体感を高めたメタルバンドは『M-FORCE』のために新設計されたものです。グリーン文字板のモデルは、ベゼルやプロテクションシールドにブラックメッキ仕上げのステンレススチールを用い、ナイロンバンドと組み合わされています。いずれも、『M-FORCE』の個性を表現するオールブラック仕上げの専用ボックスが付属します。

詳細は、こちらよりご覧ください。
　https://www.orient-watch.jp/news/


以上

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ