【LegalForce導入事例】「案件管理」機能活用により、契約書の管理と検索の手間から解放され、生産性が向上。部署別の案件数推移等をデータ分析することで、法務部門の戦略的行動を実現。
PR TIMES / 2023年2月15日 10時45分
~リユース事業を通じて持続可能な社会の実現を目指す「株式会社マーケットエンタープライズ」~
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望)は、リユース事業を通じ、持続可能な社会の実現に向けて貢献する株式会社マーケットエンタープライズに、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入いただきました。
[画像: https://prtimes.jp/i/36601/336/resize/d36601-336-cadad0a00c0c6ca73f55-0.jpg ]
「LegalForce」導入の背景
・法務部門は1名。他業務と兼任しながら契約審査と事業部門からの法務相談に対応。
契約審査と法務相談で月100件程度の案件に対応しながら、警察への捜査協力や古物営業法対応などにも対処。
・導入理由は、契約審査におけるリソース不足の解消。
会社が拡大期に入り、契約審査や法律相談の数が大幅に増加。事業部とのやり取りで発生する膨大な手作業を軽減し、「現場に寄り添う法務部門」であり続けるため、導入を決定。
「LegalForce」導入の効果
・「案件管理」機能の活用により、契約書の管理と検索の手間から解放され、生産性が向上。
案件と契約書のデータをリンクさせて管理できるため、メール対応時と比較し、手作業で対応する業務が大幅に減少。契約書を見せながらの会話も行いやすくなり、効率的なコミュニケーションが実現。
・「案件管理」機能のデータ分析を活用し、部署別の案件数推移等を可視化。「依頼頻度が多く、注力するべき事業」が明らかになり、法務部門としてより戦略的に動けるようになった。
株式会社マーケットエンタープライズ 会社概要
・会社名 :株式会社マーケットエンタープライズ
・事業内容:ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業
・本社 :東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル3F
・会社設立:2006年7月7日
・従業員数:514名(アルバイトスタッフ含む)(2022年10月末現在)
・資本金 :3億3,094万2,200円(2022年9月末現在)
・代表者 :代表取締役社長 小林 泰士
▽詳細についてはこちらから
導入事例URL ( https://legalforce-cloud.com/usecase/78 )
▽お問い合わせはこちらから
https://legalforce-cloud.com/
■AI 契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは ( URL:https://legalforce-cloud.com )
「LegalForce」は契約類型別のチェックリストと契約書の照合を自然言語処理等の技術により自動的に行い、条文の抜け漏れや条項内の過不足を瞬時に提示し、抜け漏れや見落としを予防する機能をコアとして、リサーチ機能、編集機能、構成機能、ナレッジ共有機能、案件管理機能、新旧対照表作成機能、契約書対応件数集計機能等、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が搭載されています。2019年4月に正式版を提供開始し、約3年を経て、2022年9月現在2,500社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいています。
■AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」とは( URL:https://legalforce-cloud.com/cabinet )
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。2021年1月に正式版を提供開始し、2022年10月時点で600社を超える企業に有償契約にてご利用いただいています。
■ 株式会社LegalOn Technologiesについて
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。2022年12月社名を株式会社LegalForceから株式会社LegalOn Technologiesへ商号を変更しました。
【株式会社LegalOn Technologies】 ( URL:https://legalontech.jp/ )
・会社名:株式会社LegalOn Technologies
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役 角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの開発・提供
・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、「LeaglOnアラート一覧表示機能」「LeaglOnアラート重要度変更機能」をリリース
PR TIMES / 2024年7月26日 10時45分
-
AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、案件情報をCSVでエクスポートできる機能をリリース
PR TIMES / 2024年7月19日 11時15分
-
AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、「PDF Word変換機能」を搭載
PR TIMES / 2024年7月17日 15時15分
-
AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、「契約書及び自社ひな形の複製機能」をリリース
PR TIMES / 2024年7月16日 11時15分
-
AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、「横断検索機能」をリリース
PR TIMES / 2024年7月11日 11時15分
ランキング
-
1メルカリ「フルリモート廃止?」に私が感じたこと 一体感を得るには「ある種の非効率さ」も重要だ
東洋経済オンライン / 2024年7月26日 11時0分
-
2エリート官僚にトラックドライバーの気持ちはわからない…「長時間労働の禁止令」に運転手たちが猛反発のワケ
プレジデントオンライン / 2024年7月26日 8時15分
-
3〈最低賃金1054円に〉過去最大増なのにパート、アルバイトから大ブーイングのワケ「扶養控除ライン据え置きはオフサイドトラップ」「政治家の報酬だけは世界トップクラスだけど、賃金はオーストラリアの半分」
集英社オンライン / 2024年7月26日 18時56分
-
4スキマバイト「タイミー」が上場、27歳社長の素顔 時価総額1000億円超「ユニコーン」に導いた手腕
東洋経済オンライン / 2024年7月26日 9時0分
-
5RIZIN「手越祐也の国歌独唱を批判」は失礼なのか 手越が辞退し、選手に批判が集まっているが…
東洋経済オンライン / 2024年7月24日 19時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)