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日立、「DXプラチナ企業2024-2026」に選定

PR TIMES / 2024年5月28日 10時45分



[画像: https://prtimes.jp/i/67590/336/resize/d67590-336-3da806993551ec79b604-0.png ]

 株式会社日立製作所(以下、日立)は、経済産業省、東京証券取引所および独立行政法人情報処理推進機構が選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(以下、DX銘柄)2024」の「DXプラチナ企業2024-2026」に選定されました。東京証券取引所に上場する企業が分類されている全33業種のうち、「電気機器」業種からの選定は日立が初めてです。
 DX銘柄は、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績を示している企業を選定、公表するものです。また、DX銘柄に選定された企業の中から、デジタル時代を先導する企業として「DXグランプリ企業」が選定、公表されます。DXプラチナ企業は、3年連続でDX銘柄、過去にDXグランプリに選定された企業のうち、傑出した取り組みを継続している企業が選定されます。
 今回日立は、Lumada*1を活用してお客さまや社会の課題解決を実現する取り組みや、DX実現に向けた人財確保・育成などを通じて企業文化を変革している取り組みなどが評価され、2021年に「DXグランプリ2021」、2021年より3年連続でDX銘柄に選定されたことから、「DXプラチナ企業2024-2026」に選定されました。日立の取り組みは、経済産業省、東京証券取引所および独立行政法人情報処理推進機構が5月27日に公表した「『DX銘柄2024』選定企業レポート」でも紹介されています*2。
 日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現し人々の幸せを支えていくため、今後もお客さまやパートナーとの協創を通じたDXを推進し、グローバルでの社会イノベーション事業のさらなる成長を加速します。
*1 お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速するための、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション・サービス・テクノロジーの総称。
https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/ 
*2 「DX銘柄2024」選定企業レポート(執行役社長兼CEO小島啓二と執行役常務CIO兼ITデジタル統括本部長貫井清一郎のインタビュー記事が掲載されています。)
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/keiei_meigara/dxstockreport-2024.pdf

■DX銘柄について(経済産業省HP)
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/keiei_meigara/dx_meigara.html

■日立製作所について
 日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。お客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、幅広い産業でプロダクトをデジタルでつなぎソリューションを提供する「コネクティブインダストリーズ」という3セクターの事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。デジタル、グリーン、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。3セクターの2023年度(2024年3月期)売上収益は8兆5,643億円、2024年3月末時点で連結子会社は573社、全世界で約27万人の従業員を擁しています。詳しくは、日立のウェブサイト(https://www.hitachi.co.jp/ )をご覧ください。

以 上

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