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2020年3月期 売上高 1,634億円

PR TIMES / 2020年6月19日 11時40分

ジュピターショップチャンネル株式会社(代表取締役社長:新森健之、所在地:東京都中央区)は、2020年3月期(2019年4月1日~2020年3月31日)の売上高が前年対比2.6%増の1,634億円となり、過去最高を達成しました。




売上推移

年間の売上推移をみると、四半期ごとに実施した大型特別企画の奏功が売上増加に寄与しています。
第1四半期と第2四半期は前年同期比でも大きく伸長。第3四半期は消費増税直後の10月が低調な推移となったものの、11月の大型特別番組「心おどる大創業祭」から徐々に復調傾向となり、第4四半期は前年同期を上回りました。


2019年度の取り組み

「原点回帰徹底期間」とし、ショップチャンネルのビジネスの基本である商品と番組の開発に注力した結果、顧客数と顧客の平均購入回数が増加したことが増収に貢献しました。

<商品面のトピックス>
・新しいブランド・商品の発掘と育成を実施。ショップチャンネル初登場となるブランドの紹介を積極的に拡大し、なかでも、その日のいちおし商品として販売する「ショップスターバリュー」と「GO!GO!バリュー」は、新ブランド・新商品数が2018年度の計74アイテムから2019年度は計115アイテムへと大幅に拡大しました。
・カテゴリでは特にファッションを強化。新ブランド発掘に加え、2019年8月にはインターネット サイトにファッションのみを特集する専用ページ「ショップチャンネル スタイル」をオープンしました。商品やブランドをページ上で紹介することに留まらず、お客様参加型のリアルイベントやコーディネート投稿キャンペーンも開催し、ファッションをきっかけにお客さまと繋がる新たなコンタクトポイントとなりました。

<番組面のトピックス>
・新たな大型特別企画として9月に「秋いち大感謝祭」を初めて放送。9月2日~4日の計3日間の売上は22億円を超え、目標を上回る実績となったことが第2四半期の売上の伸長に貢献しました。


2020年度について

国内では、新型コロナウイルスの感染予防に対応する「新しい生活様式」へ行動を変えることが求められており、何をどのように買うか、買い物の仕方も大きく変化することが予想されます。
現在ショップチャンネルは全国 3,004万世帯へ番組をお届けしており、お客さまは自宅から出ることなく世界中の逸品に出会い、商品の作り手本人から商品説明を聞くことができます。ショップチャンネルはそれらの強みをいかして「新しい生活様式」に寄り添い、お買い物そのものの楽しさをお客さまにご提供し続けてまいります。


ジュピターショップチャンネルについて(http://www.shopch.jp


[画像: https://prtimes.jp/i/3563/337/resize/d3563-337-543295-0.jpg ]

1996年11月に日本初のショッピング専門チャンネルとしてスタート。現在はケーブルテレビや衛星放送などを通じ、全国3,004万世帯で視聴可能(2020年3 月時点)。ファッション、ビューティー、ホームグッズ、グルメなど、バイヤーが厳選した多彩な商品を24時間紹介しています。
ご自宅でくつろぎながら世界中の逸品に出会い、メーカー担当者やデザイナー本人による商品説明を心行くまでお楽しみいただけます。快適にお買い物していただくため、注文受付や商品出荷も自社で対応。生放送ならではの臨場感と心おどるお買い物体験をお届けしています。

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