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【プレスリリース】ユニセフ(国連児童基金)と日本ホールマーク グリーティングカードの製造・販売で提携 2015年秋スタート

PR TIMES / 2014年9月1日 9時32分

ユニセフ(国連児童基金・本部 米国ニューヨーク)と(株)日本ホールマーク(東京都港区・
代表取締役社長 畦地教子)は、このたび、2015年秋から日本ホールマークが日本における
「ユニセフ・グリーティングカード」の製造・販売を行うことに合意しました。

世界150を超える開発途上国で展開される子どものためのユニセフの支援活動は、創設以来、
世界中の個人や企業、団体、学校などから寄せられるご協力に大きく支えられています。
こうしたご協力を募る方法の一つとしてユニセフが導入したのが、「ユニセフ・
グリーティングカード」でした。その第1号の登場は、第2次世界大戦終結直後。戦禍に
見舞われたヨーロッパでユニセフの支援を受けた少女が感謝の気持ちを描いた絵柄が採用され、
以来、日本オリジナルのものも含め世界中でさまざまな絵柄のユニセフカードがユニセフの
活動を支えてきました。

ユニセフは既に米国、カナダをはじめとする数か国で、1910年の創業以来グリーティング
カードをはじめとするグリーティング関連商品をデザイン・開発し世界100以上の国々で
販売しているホールマーク(グループ本社:米国)と提携し、ホールマークのもつ商品開発力
と販売力を活かしたユニセフ・グリーティングカードが発行されています。今回の日本ホール
マークとの合意は、このパートナーシップを日本にも拡大し、世界の子どものための支援を
さらに広げようというものです。

2015年秋からのユニセフ・グリーティングカードの概要等詳細が決定いたしましたら、
また改めてご報告させていただきます。


■本プレスリリースに関するお問い合わせ

日本ユニセフ協会 広報室
Tel: 03-5789-2016 jcuinfo@unicef.or.jp


日本ホールマーク 社長室
Tel: 03-6867-1418 ykaide2@hallmark.com


■ユニセフについて(www.unicef.org)

ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進
するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、
その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子ども
たちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために
活動しています。

※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する36の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの
  任意拠出金で支えられています

■日本ホールマークについて(www.hallmark.jp)

1910年、ポストカードを詰めた2箱の靴箱と大きな夢を抱えた18歳のJ.C.ホールによって、
米国ミズーリ州カンザスシティに設立されたホールマークは、100年以上にわたり、人と人
との絆を深め、日々の暮らしを豊かにするグリーティング関連商材を開発販売し、世界
約100か国の方々にご愛用いただいています。なんでもない日常の、ときめく瞬間をかたち
にすること。わたしたちホールマークはそんな日々の暮らしの小さなハッピーを、誰かに
とって特別なものにするお手伝いをいたします。

■日本ユニセフ協会について(www.unicef.or.jp)

公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国36の国と地域にあるユニセフ国内委員会の
ひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動
の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。

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