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世の中から待つをなくすバカン「ワークラボ函館」の協力企業に参画函館市内の地域活性化・地方創生へ貢献

PR TIMES / 2024年8月20日 11時10分



AIとIoTを活用してムダな「待つ」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、「働く空間」から生まれる「データ」で「働き方」を変え、「働く」に関わる人の幸福度を上げる事を目的としたラボラトリー「ワークラボ函館」の協力企業に参画することとなりました。バカンの強みである、混雑状況可視化サービスを提供する等の協力を通じて、函館市内の地域活性化・地方創生へ貢献できるよう、活動してまいります。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18933/338/18933-338-a9497d53a3e3f8239acbbc934e459585-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■協力企業参画への背景
バカンが提供する混雑度可視化サービス「VACAN」は、AIとIoTを活用して混雑や行列、満席といった人流の課題を解決する総合プラットフォームです。すでに日本各地の商業施設やホテルなど、混雑緩和が求められる場所に導入されており、各店舗の混雑状況をリアルタイムで検知し、現地のサイネージやウェブサイトを通じて情報を配信しています。これまでバカンが蓄積してきた、スペースごとの最適なセンサー設置やデータの蓄積・活用、リアルタイムでのデータ反映に関するノウハウや技術は、「ワークラボ函館」の実証実験に大いに貢献できると考え、このたび協力企業として参画することになりました。


■「ワークラボ函館」について
株式会社ネットリソースマネジメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 高野昌樹)とハコレコドットコム株式会社(本社:北海道函館市、代表取締役CEO:山田 圭飛)と「函館市」の三者が締結した連携協定に基づいて、2020年に共同で開設したR&D拠点です。「働く空間」から生まれる「データ」で「働き方」を変えることをミッションとし、急速な人口減少が進む函館の地で、地域経済の持続可能な発展に向けて「時間」「場所」「組織」にとらわれない多様な働き方を創出し、その成果を地元・函館市に還元する活動をしています。
公式URL:https://worklab.jp/#explanation


■株式会社ネットリソースマネジメントについて
会社名:株式会社ネットリソースマネジメント
代表者:高野昌樹
所在地:東京都千代田区神田三崎町2-18-5 水道橋ビジネスキューブ3階
事業内容:ネットワーク環境を正確に把握し管理するサービスの提供
URL:https://www.nrminc.co.jp

■ハコレコドットコム株式会社について
会社名:ハコレコドットコム株式会社
代表者:山田圭飛
所在地:北海道函館市五稜郭町33-1 五稜郭フコク生命ビル8階
事業内容:シビックテック事業、Web制作事業、システム開発事業
URL:https://hakoreco.com


■株式会社バカンについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:東京都千代田区麹町2-5-1 WeWork 半蔵門 PREX South 3F
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑情報を起点としたムダな「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。


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