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LegalOn Technologiesの米国子会社が、アメリカでAI契約レビューソフトウェア「LegalOn Review」のβ版を提供開始

PR TIMES / 2023年2月22日 10時45分

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望)の米国
子会社が、アメリカでAI契約レビューソフトウェア「LegalOn Review」のβ版の提供を開始いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/36601/338/resize/d36601-338-23938f6755d0f4bc2085-0.png ]



LegalOn Technologiesの米国子会社が、アメリカでAI契約レビューソフトウェア「LegalOn Review」のβ版を提供開始

株式会社LegalOn Technologiesは2022年9月にアメリカに子会社を設立、LegalOn Technologiesの持つ知見や経験を活かし、USでのAI契約レビューソフトウェアの提供に向け開発を進めてまいりました。
この度、米国子会社であるLegalOn Technologies, Inc.は、アメリカでAI契約レビューソフトウェア「LegalOn Review」のβ版を提供開始いたしました。「LegalOn Review」は、契約書をアップロードするだけで、契約書に潜む抜け漏れや見落としの発見をサポート。契約審査の質と効率化の両立を支援いたします。


LegalOn Technologies, Inc. CEO Daniel Lewisのコメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/36601/338/resize/d36601-338-84beb8ced47a79eee0aa-1.jpg ]
We’re encouraged by the positive feedback and interest we’ve had from organizations in our early access period. Users are telling us that they “love” the alerts we provide, find our product easy to use, and value the guidance we offer. We’re also holding deep discussions with customers to refine our content and product roadmap. We will be rapidly expanding the contracts that customers can review using LegalOn, and the software capabilities that help customers review contracts quickly, accurately, and as a team.

訳)すでに「LegalOn Review」のβ版をご利用いただいている早期ユーザーから、製品に対するポジティブな反応をいただいています。特に、「LegalOn Review」が提示するアラート内容、製品の使いやすさ、契約書レビュー実施時の修正方針等を高く評価する声が集まっており、今後の製品ロードマップやコンテンツを更に良くしていくために、お客様との深いディスカッションを続けています。今後、LegalOnでレビュー可能な契約書の類型を迅速に拡大するとともに、お客様がチームとして迅速かつ正確に契約書レビューを行えるように機能を拡大していく予定です。

LegalOn Technologiesは、今後も契約や法務の知見と最新のテクノロジーを組合せ、契約業務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。

▼LegalOn Reviewに関する問い合わせはこちら
https://www.legalontech.com/

■AI 契約審査プラットフォーム「LegalForce」 ( URL:https://legalforce-cloud.com )
「LegalForce」は契約類型別のチェックリストと契約書の照合を自然言語処理等の技術により自動的に行い、条文の抜け漏れや条項内の過不足を瞬時に提示し、抜け漏れや見落としを予防する機能をコアとして、リサーチ機能、構成機能、ナレッジ共有機能、案件管理機能、新旧対照表作成機能、契約書対応件数集計機能等、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が搭載されています。2019年4月に正式版を提供開始し、約3年を経て、2022年9月現在2,500社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいております。

■AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」(URL:https://legalforce-cloud.com/cabinet
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。2021年1月に正式版を提供開始し、2022年10月時点で600社を超える企業に有償契約にてご利用いただいています。

■ 株式会社LegalOn Technologiesについて ( URL:https://legalontech.jp
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月より契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。

・会社名:株式会社LegalOn Technologies
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役 角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの開発・提供
・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)

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