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DNP学びのプラットフォーム「リアテンダント」が内閣官房の「冬のDigi田甲子園」ベスト4に!

PR TIMES / 2023年3月10日 11時15分

子どもの個に応じた学び・指導と教員の働き方改革を支援



大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 以下:DNP)は、民間分野におけるデジタルを活用した地域の社会課題の解決や魅力向上の取組を表彰する内閣官房の「冬のDigi田(でじでん)甲子園」*1において、DNP学びのプラットフォーム「リアテンダント」*2が評価されて「ベスト4」に入賞しました。

「Digi田甲子園」は、デジタルを活用して地域の課題解決や魅力向上などの取組を推進する「デジタル田園都市国家構想」の機運醸成のため、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局が、各地域のデジタルを活用した優れた取り組みを表彰する事業です。「夏のDigi田甲子園」が自治体を対象としていることに対し、「冬のDigi田甲子園」は民間企業・団体を対象としています。
DNPが提供する「リアテンダント」は、小・中・高等学校の個に応じた学び・指導を支援し、教員の働き方改革にもつながるシステムで、多くの自治体の学校に提供しており、今回「冬のDigi田甲子園」の表彰対象となりました。2023年3月9日(木)に首相官邸で表彰式が行われ、DNPの代表取締役専務・宮健司が表彰状を授与されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69194/340/resize/d69194-340-331f11b51ca52cf342d4-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/69194/340/resize/d69194-340-e37c5ec77279fd51d810-1.jpg ]

【DNP学びのプラットフォーム「リアテンダント」について】
教育の現場では、新しい時代を切り拓(ひら)いていく多様な子ども達に対して、個に応じた学び・指導を行えるように、デジタルツール(EdTech)や蓄積されるデータを活用し、教育DX(デジタル・トランスフォーメーション)を進めることが求められています。一方で、こうした新しい取組みを求められ続ける教員の長時間労働が課題となっています。
「リアテンダント」は、テスト採点データを教員や子どもが分析しやすい形で提供し、指導や学習に活用することで、指導の質の向上や自律学習の実現を支援するプラットフォームサービスです。テスト採点データの蓄積にあたっては、紙のテスト回答をスキャナーで取り込み、採点・集計をデジタル化することで簡略化できるので、教員の働き方改革も実現します。データを活用しながら、採点時間の削減により生み出された時間を子ども達と向き合う時間に充てられることについて、導入校の教員より高く評価をいただいています。
こうした「教育DX(デジタル・トランスフォーメーション)」に対する有効性が評価され、東京都教育委員会が全ての都立高等学校で「リアテンダント」を採用したのをはじめ、全国約200自治体の約2,000の小・中・高等学校での導入実績があります(2022年末現在)。


*1 「冬のDigi田甲子園」について → https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/archives/koushien/index.html
*2 「リアテンダント」について → https://www.dnp.co.jp/biz/theme/edu/

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