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ファッションセンスがいい歴代ドラマランキングBEST10【100人へのアンケート調査】

PR TIMES / 2024年5月28日 13時15分



エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、ドラマに関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。

[画像: https://prtimes.jp/i/73985/340/resize/d73985-340-f7b3d358cf17f63b2881-0.png ]


主人公たちの「ファッション」が話題となり、ヒットにつながったドラマが多数あります。洋服だけでなく、小物遣いも参考にしたくなるおしゃれなヒロインが登場。身につけているハイセンスなファッションを見どころだった人気ドラマを紹介します。

この記事では、「ファッションセンスがいいドラマ」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。

1位:地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
第1位は「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」。石原さとみ主演。2016年放送。宮木あや子の小説をドラマ化。ファッション誌の編集者志望だが、小説の原稿などを校正する「校閲部」に配属された河野悦子(石原)が主人公。当時毎回おしゃれな洋服に身を包んでいる悦子のファッションが話題に。地味な仕事ながら、校閲のやりがいを見出し、とことん事実を追求していく悦子の姿を描きました。

選んだ理由
「元々雑誌編集部希望であったにも関わらず、地味な部署に配属された主人公ですが、毎日自分を貫きながら働いていくというストーリーになっています。石原さとみさんが主演を務めるドラマですが、話の度にいつも違うファッションしており、途中途中でコーデ紹介をしてくれるのでファッションの勉強にもなります」(な)

「石原さとみさんのファッションが毎話カラフルで小物使いも工夫されていてオシャレ」(yu_22)

「雑誌の編集部を希望していた主人公だけあってファッションセンスがとてもよく、毎回どんな服で登場してくるのか楽しみだったドラマです。ドラマの中で時間や日付が変わるときに服が変わるのですがそれもこのドラマの楽しみの一つでした」(なのはな)

2位:silent
第2位は「silent」。川口春奈主演。2022年放送。高校時代に出会い、一生懸けて愛したいと思えた恋人・佐倉想(目黒蓮)から突然別れを告げられた青羽紬(川口)が主人公。8年後に耳の病気を患い、聴力をほとんど失っていた想と再会した紬。再び、2人は手話を通じて新たな関係を築き始める物語。ヒロインの紬の名字の青羽から、ブルーを取り入れた洋服が印象的でした。

選んだ理由
「川口春奈さんが着ているニットなど、ちょっと独特なところもあったけどドラマの雰囲気にも会っていたし、おしゃれだと思ったから」(ももりん)

「主要人物の衣装のどこかに必ず青が使われているという共通設定がこだわりとセンスを感じます」(もちまんじゅう)

3位:失恋ショコラティエ
第3位は「失恋ショコラティエ」 松本潤主演。2014年放送。水城せとなの同名漫画を実写化。一途な片思い男子・小動爽太(松本)が、チョコレート好きの憧れの先輩で小悪魔系女子・吉岡沙絵子(石原さとみ)を振り向かせるためにフランスに渡り、一流のショコラティエに。”チョコレート王子”と呼ばれるまでになっても沙絵子に振り回される姿を描く。おしゃれな洋服に身を包み、爽太のもとに訪れる沙絵子のファッションが話題に。

選んだ理由
「主人公の石原さとみが、毎回あざと可愛いファッションをしていて話題になった記憶があるため」(希)

「真似したくなるファッションばかりだった。とにかくかわいい」(ゆきち)

3位:着飾る恋には理由があって
第3位は「着飾る恋には理由があって」。川口春奈主演。2021年放送。インテリアメーカーの広報・インフルエンサーとしても活躍する真柴くるみ(川口)が主人公。マンションの契約更新を忘れ、友人からの紹介で価値観の異なるミニマリストの駿(横浜流星)、アーティストの羽瀬彩夏(中村アン)ら5人とルームシェア生活がスタート。着飾ることで自分の居場所を得ていたくるみの心境に変化が訪れる。華やかなインフルエンサーらしいくるみのファッションが毎回目を引きました。

選んだ理由
「主人公の真柴くるみがインフルエンサーという役所なので、とにかくいつもオシャレで、すっぴんメガネ+部屋着ですら可愛いです。メイクや髪型もバリエーションが豊富で、真似したくなります」(湊海)

「主人公の川口春奈さんの服装もオシャレでしたが、アーティストの卵役だった中村アンさんが着ていた服装が、ボーイッシュで凄くかっこよかったです」(チクタクタックス)

5位:エミリー、パリへ行く
第5位は「エミリー、パリへ行く」。リリー・コリンズ主演。2020年に配信されたアメリカのテレビドラマシリーズ。主人公はシカゴからパリに移住し、念願のマーケティングの仕事に就くことができたエミリー・クーパー(リリー・コリンズ)。エミリーが夢の海外で仕事に恋に全力投球する姿を描く。ファッションの都・パリが舞台とあり、エミリーのファッションもセンスあふれるアイテムばかりで見どころのひとつに。

選んだ理由
「ファッションがテーマのドラマなだけあり、登場人物それぞれの魅力を感じることができるコーディネートをしているから」(hana子)

「奇抜な服やシンプルな服でも似合っていて、物語だけじゃなくて衣装にも注目して見れる作品だと思うからです」(Nikki1225)

5位:ゴシップガール
第5位は「ゴシップガール」。ブレイク・ライブリー主演。2007年から2012年まで放送されたアメリカテレビドラマシリーズ。舞台はニューヨーク、マンハッタンで最もリッチな地区、アッパー・イースト・サイド。主人公のセリーナ・ヴァンダーウッドセン(ブレイク・ライブリー)ら名門私立学校に通うおしゃれな富裕層の高校生たちの恋愛模様を描く。ヤングセレブたちが着こなすファッションをマネする人々が続出しました。

選んだ理由
「このドラマは、ニューヨークのエリート校に通う若者たちの生活や恋愛、そしてファッションを描いた作品です。登場人物たちが着用するファッションは、常にトレンドに敏感でスタイリッシュであり、視聴者にとってのファッションのインスピレーションとなっています。また、ドラマの舞台であるニューヨークの街並みや高級店舗も華やかで、ファッション愛好家にとって魅力的な作品だと思います」(ヨーク)

「これも衝撃でした。ブルックリン地区に住む金持ち高校生のゴシップが流れるストーリーなのですが、ファッションがとても良かったです」(桜田ハロー)

5位:ファーストクラス
第4位は「ファーストクラス」。沢尻エリカ主演。2014年に第1期、2期を放送。ファッション業界で働くことを夢見ながら、東京・下町の衣料材料店で働いていた吉成ちなみ(沢尻)が主人公。憧れだったファッション雑誌「FIRST CLASS」の編集部で働き始め、数々の嫌がらせや“マウンティング”に合いつつ奮闘する姿を描く。編集部員たちのおしゃれバトルもドラマの重要なう要素として注目されました。

選んだ理由
「ファッション業界を舞台にしていることもあり、皆さんおしゃれで素敵でした。アクの強いキャラクターばかりですが、ファッションセンスも高いと思います」(あおい)

「ファッション雑誌の編集というドラマ舞台でみんな洗練された服装で出てくる。役者さんもみんなきれいで素敵なドラマ」(nonomama)

5位:花より男子
第5位は「花より男子」。井上真央主演。神尾葉子のコミックを実写化。2005年に第1期、2007年にリターンズを放送。貧しい家に生まれながら、名門高校に通う主人公・牧野つくし(井上)と学園を支配する道明寺司(松本潤)ら“F4”と呼ばれる4人の御曹司との戦いを描く。イケメン俳優たちが演じたF4のファッションが当時話題に。

選んだ理由
「庶民では手の届かないハイブランドを俳優陣が違和感なく着こなしていたからです」(いけてん)

「キャストのオシャレなファッションでかっこいいと思ったからです」(よん)

5位:大豆田とわ子と三人の元夫
第5位は「大豆田とわ子と三人の元夫」。松たか子主演。2021年放送。主人公の大豆田とわ子(松)は、建設会社の社長に就任したばかりのユーモラスでキュートな女性。“バツ3”のとわ子とかつての夫たち(岡田将生・角田晃広・松田龍平)との不思議な関係を描く。松さん演じるとわ子のハイセンスな大人ファッションが毎回目を引きました。

選んだ理由
「主人公の衣装がオシャレで毎話いろいろなファッションが見られて楽しみにしていたから」(もも)

「とわ子の勤める会社がオシャレだなと最初思ってたら、自宅も最近のドラマにない洋画みたいなセットで、元夫の一番若い子の部屋がまた特徴あるキッチンだったし、部屋もおしゃれだった」(つきかげちぐさ)

6位以下
6位:セックス・アンド・ザ・シティ
6位:ビーチボーイズ
6位:リッチマン、プアウーマン
6位:わたしのお嫁くん
6位:私の家政夫ナギサさん
6位:初めて恋をした日に読む話

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【調査概要】
・調査期間:2024年4月17日~4月25日
・調査機関:自社調査
・調査対象:18歳以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:Webサイト
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