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【発売即重版!】小沢一郎がすべてを語った『小沢一郎の権力論』

PR TIMES / 2017年12月27日 16時1分

杞憂に終わった「“小沢”なんかの本が本当に売れるのか」

朝日新書『小沢一郎の権力論』は、発売後1週間で重版が決定しました。聞き手は「日刊ゲンダイ」記者である小塚かおる。本書は小沢一郎氏が、田中角栄時代から知り尽くす権力のすごさ、恐ろしさのすべてを語った話題の一冊です。



[画像: https://prtimes.jp/i/4702/341/resize/d4702-341-242805-0.jpg ]

「権力は魔物である」。この言葉の内実を知り尽くしているのが小沢一郎だ。政治の師・田中角栄の絶頂と失脚を間近で見つめ、自民党の実力者として采配を振るった。後に自民党から2度政権を奪い、一方で国家権力から追いつめられようとした。その小沢氏が、半世紀にわたって渦中にいた激動政局の裏側と政治の原点をすべてを語ったのが、本書『小沢一郎の権力論』である。

出版記念パーティーで登壇した小沢氏は「今のご時世、“小沢”なんかの本が本当に売れるのか、大いに心配していたが、増版と聞いて喜んでいます。小塚さんは、私の本当に言いたいことを、すべて引き出して、上手にまとめてくださった」と語った。

「貴様、何を言うか!」と怒鳴った田中角栄の優しさとすごさ、権力奪取の執念、創政会旗揚げの真相。磐石に見える安倍政権の死角――。 「日刊ゲンダイ」小塚かおる記者が「剛腕」の胸の内を聞き出した。

■編集者から■
「一強多弱」のなか、安倍首相は「謙虚」とは正反対の方向に突き進んでいます。「権力者は得意の頂点で転ぶ」のは、数々の歴史が示しています。ならばこの政権の行方は?「百戦錬磨」の小沢氏の激白にリアルさを実感しました。

書名:小沢一郎の権力論
著者:小塚 かおる
ISBN:9784022737465
定価:821円(税込)
発売日:2017年12月13日
https://www.amazon.co.jp/dp/4022737468/

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