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営業管理ツールGENIEE SFA/CRMがAI議事録ツールと連携

PR TIMES / 2024年6月13日 17時15分

オンライン会議後の議事録作成や報告業務が不要に



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10742/341/10742-341-91c727418d6053e439676be1dc9fd84d-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下ジーニー)が提供する営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」は、子会社であるJAPAN AI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下JAPAN AI)が提供するAI議事録作成システム「JAPAN AI SPEECH((TM))」を連携させることで、Google Meetを使ったオンライン会議の議事録を自動作成し、営業担当者の作業負担を大幅に軽減する新機能を実現しました。

■背景
2023年2月にキヤノンマーケティングジャパン株式会社が公表した調査結果(※1)によると、日本のビジネスパーソンは年間で319.6時間を議事録作成に費やしています。
※1:ビジネスパーソン*は平均約320時間/年も議事録作成に費やしている!議事録の作成業務における現場の負担とDXの浸透を調査

このような背景を踏まえて、ジーニーはこれまでも営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」にGPT-4の実装を行うなど、AIを活用した営業担当者の業務負荷削減に取り組んできました。
今回の連携では、これまで連携済みだったZoomに加え、Google Meetをご利用のお客様においても、商談や会議のやり取りに関する議事録作成の業務負担を削減すると同時に、商談などの売上に直結しやすい活動に多くの時間を割ける仕組みをご提供することが可能となりました。


■連携で営業活動をより生産的に!
1.高精度な日本語の文字起こしを実現
Google公式サイトによると「Google Meetは文字起こし機能を搭載していますが、英語以外の文字起こしは正確ではない(※2)」との情報があり、日本語の文字起こし精度の向上はビジネスシーンでの利用において重要な課題でした。
ジーニーの子会社であるJAPAN AIが提供する「JAPAN AI SPEECH((TM)) 」は、独自開発により業界用語・専門用語も含む高精度な文字起こしを実現したAI文字起こしシステムであり(※3)、Google Meetと連携させることで、日本語の会話であっても高精度な議事録作成の完全自動化が可能となります。

※2:Google Meetヘルプ「Google Meet で文字起こしを使用する」
※3:【精度90%超え】自動議事録システム「JAPAN AI SPEECH」が、単語学習により大幅な精度向上を実現

2.話者分離対応でより詳細に顧客ニーズを捉えることが可能
これまで複数名が参加する商談では、話者をアカウントで識別しており、会議室での発言が全て同一人物の発言として認識される場合があるため、正確な話者の特定が困難でした。
「JAPAN AI SPEECH((TM)) 」は音声波形で話者を識別するため、会議室での発言も話者分離された状態での文字起こしが可能になり、営業活動やマーケティング活動における顧客ニーズの分析がスムーズに行えます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10742/341/10742-341-7f5363fce3c337788c69ed349a4c84c5-1624x914.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.精度の高い議事録の情報を活用し、「GENIEE SFA/CRM」が様々な作業を代行
高精度な商談議事録を顧客情報や営業活動と連携させて管理することで、注力顧客に対しての提案強化、競合への対策、その他顧客のニーズにマッチしたマーケティング活動を展開することができます。

商談や活動の履歴が「GENIEE SFA/CRM」に保存されると搭載されたAIが商談内容を要約します。商談内容を上司や関連部署へ報告し、競合の情報を抽出してまとめ、商談の内容を踏まえた返信メールの自動作成や、受注確度の分析、マーケティングオートメーションと連携したセグメントの自動作成・自動追客・フォローアップなど、パーソナライズされた営業活動やマーケティング戦略を実現します。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10742/341/10742-341-547807918764580f421fe58699a7cfe9-1626x914.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今後もAIを活用した営業活動の生産性向上と、新たなマーケティング戦略の実現を支援し、誰もがマーケティングで成功できる世界を目指して、取り組んでいきます。


■「GENIEE SFA/CRM」について
顧客管理・商談管理・データ分析機能等が一体となったクラウド型の国産SFA/CRMです。純国産ツールのため日本のビジネスシーンに合わせたシンプルな機能で、ツール導入・運用の専門家がいなくても項目設定・レポート作成などを容易に行うことができます。定着率99%の実績があり、ベンチャー企業から大手企業まで、幅広いお客様に高い営業改善環境をご提供しております。
URL:https://chikyu.net/

■お問い合わせ先
株式会社ジーニー マーケティングクラウド統括本部 セールスプラットフォーム本部
担当:水谷
TEL:03-5909-8187
MAIL:mkt@geniee.co.jp


■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」、「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」という2つのPurpose(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。
■会社概要
社 名:株式会社ジーニー
代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭
本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
設 立:2010年4月
資 本 金:1,553百万円(連結、2024年3月末現在)
従業員数:617名(連結、2024年3月末現在)
海外拠点:米国、インド、シンガポール、ベトナム、インドネシア
事業内容:広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業、海外事業
U R L:https://geniee.co.jp/


■JAPAN AIについて
JAPAN AIは「企業が1社に一つオリジナルのAIを持つ時代を創る。AIは働く人をサポートし、圧倒的な生産性を実現する。」というビジョンを掲げ、最新のAI技術を活用したプロダクトやサービス提供により、多様な業界での事業拡大や産業の発展に貢献していきます。
U R L:https://japan-ai.co.jp/
■会社概要
社 名:JAPAN AI株式会社
代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭
本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1
設 立:2023年4月14日
資 本 金:4,000万円
事業内容:人工知能の研究開発、人工知能に関するコンサルティングサービス
U R L:https://japan-ai.co.jp/

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