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「2025年 日本の人材市場を読み解く」

PR TIMES / 2024年12月17日 13時15分

ヘイズ、来年の主要な人材トレンドを発表



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8738/343/8738-343-a8b2ebd4b7ff5112a6d3530fd71f03ba-840x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




日本は現在、技術革新、持続可能性、働き方の変化により転換期を迎えています。デジタル化とグリーンイノベーションの需要が高まる中、企業はこれらの変化を推進するために新たな人材とスキルを求めています。ヘイズ・ジャパンによる2025年のベストタレント予測ではこのようなテーマをもとに最新の動向が取り上げられています。

日本全体のさまざまな業界を網羅する2025年ベストタレント予測は、これから新年に向けて施策を打つ企業や従業員にとって必読です。ヘイズの採用スペシャリストによる分析をもとに、日本の企業や労働市場に影響を与える要因を明らかにし、これらが企業戦略にどう影響しているか、そして企業および求職者へ向けた2025年に成功するために必要なスキルについてアドバイスを提供しています。

「来年は非常に大きな、前向きな変化が起こる年になるでしょう」と、ヘイズ・ジャパンのマネージング・ディレクターを務めるグラント・トレンズは述べています。「デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展が顕著です。特に銀行業界では、これまでデジタル取引に消極的でしたが、これからはキャッシュレス社会に向けた取り組みがさらに促進されていくでしょう。また、クラウドベースのエンタメや公共・民間のデジタル化が進む中で、デジタルデータセンター業界やフィンテック分野での人材需要が急増しています。」

「もう一つの変化は、従来堅苦しいとされてきた日本企業の働き方に現れています」とグラントは続けます。「リモートワークや柔軟な働き方を希望する従業員が増えるなかで、企業は従業員の出社を促すためにオフィスデザインに投資しています。機能性や社員同士のエンゲージメント向上を重視したオフィス環境の再設計が進んでおり、これによりプロジェクトマネジメント分野でのデザイン専門家の需要が高まっています。同時に、新しい制度がギグワーカーに対する保護を提供することで、フリーランスや契約社員の需要(とくにITエンジニアリングなどの高スキル分野)が急増しています。

日本の雇用市場を動かす主要な要因について深く追求した2025年ベストタレント予測は、来たる1年間の変化や課題に備えるために欠かせない情報となっています。

2025年ベストタレント予測の全文はこちらから

ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2024年6月30日現在、33か国・地域236の拠点(総従業員11,100人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。


ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点(東京本社、大阪支店、横浜支店)を有する人材コンサルティング会社です。13の専門分野(経理・財務、金融、マーケティング・デジタル、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、事務、不動産、営業、サプライチェーン、製造業)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。

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