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プリンチペプリヴェでアート作品の販売がスタート。第一弾として根本硝子工芸の3代目「幸昇-kosho-」の江戸切子作品を展開。

PR TIMES / 2021年4月5日 17時45分

プリンチペプリヴェ公式オンラインストアにて販売中

2015年の創業以来、数々の話題性溢れる製品を世に打ち出してきたプリンチペプリヴェ。これまで腕時計及びファッション雑貨を中心に展開してきた同店ですが、新たにアート作品の販売をスタート。第一弾として東京の下町で3代に渡り続く根本硝子工芸の3代目「幸昇-kosho-」が製作する江戸切子作品を展開。プリンチペプリヴェ公式オンラインストア(https://principe-prive.com/collections/nemotoglass)にて販売中。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16079/344/resize/d16079-344-895402-0.jpg ]

東京下町で3代続く江戸切子の老舗「根本硝子工芸」。今回プリンチペプリヴェでは3代目である「幸昇-kosho-」の作品から選りすぐりの逸品を販売いたします。"工芸から藝術へ" をテーマに製作された繊細なガラス工芸は芸術作品として国内外から高い評価を得ています。自社製品においての使用は日本でも4社に限られるクリスタルの日本最高峰、KAGAMI産の本クリスタルをベースに巧みな技術で魅せるグラスアートを是非ご堪能ください。


江戸切子について


[画像2: https://prtimes.jp/i/16079/344/resize/d16079-344-266705-1.jpg ]


江戸切子とは
1934年(天保5年)江戸大伝馬町のビードロ屋である加賀屋久兵衛が金剛砂を用い、ガラス表面に彫刻を施したのが始まりと言われる。
明治に入り蘭学の広がりと共に、江戸硝子技術とヨーロッパのカットガラス技法が融合され、現代に伝わる『江戸切子』となる。
現在、経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定されている。


カット技術と光沢
本物を見抜く目利き。江戸切子の本物の条件とは…
鋭いエッジと正確で緻密な文様。そして手磨きで仕上げられたものだけが放つ美しい光沢。職人の仕事に対する想い、取り組む姿勢が作品という形に表れる江戸切子。
やはり本物は格別です。


職人としての伝統
昔から伝えられてきた技術や想いを受け継ぎ、それらを鍛練する日々の積み重ねを大切にする。けれど決してそこだけに留まらず、新しいことに挑戦し革新していく。
根本硝子にこれまでも、そしてこれからも受け継がれる職人としての伝統。


硝子について

「薄墨」
クリスタルの日本最高峰、KAGAMI産の本クリスタル自社製品においての使用は日本でも4社に限られている中でもKAGAMIにしか表現できないグレーは薄墨や青墨とも呼ばれ、黒の江戸切子が認知されている昨今、この透明感のある黒の希少価値は高い黒は生前後を表す生命力に繋がる色だと解釈している。

「金赤琥珀」
この琥珀ベースの素材を主に素材展開しているのは北海道にある深川硝子の色被せクリスタル。中でも純金で発色させた金赤の原材料は高く価値も高い。琥珀と金赤を組み合わせることにより、アンティークな風景を進行形で実現させることができる。



取扱商品



[画像3: https://prtimes.jp/i/16079/344/resize/d16079-344-986033-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/16079/344/resize/d16079-344-612711-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/16079/344/resize/d16079-344-872753-5.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/16079/344/resize/d16079-344-593210-8.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/16079/344/resize/d16079-344-470113-9.jpg ]

取り扱いのご注意
硝子製品となっております。衝撃その他、取り扱いには十分ご注意ください。江戸切子および硝子工芸の特徴として、角度のついた深いカットや、細かな装飾が施されております。飲み口には配慮していますが、お手に取る際や、テーブルに置く際などご注意ください。硝子の破損や取り扱いに伴う怪我や破損に関して、弊社では一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承の上ご検討ください。


販売店舗

販売店舗プリンチペプリヴェ表参道店
東京都港区北青山3-5-19 2F
03-6427-4367

プリンチペプリヴェ 公式オンラインストア
https://principe-prive.com/collections/nemotoglass


根本硝子工芸3代目 幸昇-kosho-について


[画像8: https://prtimes.jp/i/16079/344/resize/d16079-344-448083-2.jpg ]


東京生まれ東京育ち

物づくり文化が盛んな下町亀戸に生まれる

自分を表現する仕事を求め流浪する日々の中

先代幸雄の死をきっかけに家業を見つめ直し

25歳で根本硝子工芸へ入社

職人キャリア3年で初出展した江戸切子の国内最大イベントで、作品 【憧れ】 が受賞

作品の個人購入も契機となり硝子アーティストとしての道を志す

テーマは "工芸から藝術へ"

国境を越え、

本物を求める個人と作り手を結ぶ環境づくりを企画

日々邁進している

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