AOSデータ社、「物流テック×AI/DXフォーラム」開催
PR TIMES / 2024年1月25日 16時45分
物流業界の2024年の問題解決や生産性向上に寄与するLogisticsテクノロジー
「企業データとAIの利活用カンパニー」AOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 宣也、以下AOSデータ社)は、物流産業のDXおよびAI活用の推進を目的に、「物流テック×AI/DXデータフォーラム」を2024年2月16日に開催いたします。
物流情報プラットフォーマーの株式会社Hacobu様、デジタルフォーワーダーの株式会社Shippio様、RaaS(Robotics as a Service)提供のプラスオートメーション株式会社様、物流デジタルツインを提供するアセントロボティクス株式会社様、物流AI「LYNA」を提供する株式会社ライナロジクス様、ロボティクスによる自動化ソリューション提供の株式会社ROMS様などにご登壇頂く予定です。
お申し込みは、こちら https://form.aosdata.co.jp/corporate/aidx2402-input/ よりお願いします。
■「物流テック ×AI/DXフォーラム」開催概要
(1)日時:2024年2月16日(金)13:30~17:35(受付開始 13:15)
(2)会場:日経ホール&カンファレンスルーム https://www.nikkei-hall.com/access/
東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F *当日は、オンラインとハイブリッドで開催予定です。
(3)お申し込み先: https://form.aosdata.co.jp/corporate/aidx2402-input/
■データやAI、ロボティクス活用による最新Logistics DX事例
2024年4月、法令上ドライバーの時間外労働の上限が年間960時間に規制され、売上への影響や運賃アップ、人手不足などが予測される「2024年問題」が迫っています。物流領域のプロセスの効率化や生産性向などの改革に取り組むことが、企業の喫緊の課題となっています。その課題解決に貢献するのが、「LogisticsTech(物流テック)です。
「LogisticsTech(物流テック)」は、Logistics(物流)とTech(テクノロジー)を組み合わせた造語で、製品やサービスの運送、配送、在庫管理、需要予測、サプライチェーン管理などの物流プロセスを効率化、自動化、または最適化するための技術のことを指します。運送の計画や最適化をサポートする運送管理システム(TMS)や、在庫管理や倉庫内の操作を効率化するウェアハウス管理システム(WMS)、在庫の追跡と管理を自動化し、過剰在庫や在庫切れを防ぐ在庫管理システム、また大量のデータから有用な洞察を引き出すデータ分析ツールや、需要予測、在庫管理、配送の最適化などの分野で利用されているAIや機械学習などの技術が物流テックを支えています。
このような物流テックを活用した事業を支えているのは、膨大なデジタルデータです。データのライフサイクルマネジメントと品質向上、リスク管理の重要性の啓発を行い、日本のDX推進に貢献するため、AOSデータは各業種の先進企業のDX推進やAIデータ活用事例、リスクマネジメント事例等を紹介する「産業DX/AIデータフォーラム」を企画しています。2024年2月は最先端の物流テック事業や取り組みを推進されるスピーカーにご登壇いただきお届けします。
[画像: https://prtimes.jp/i/40956/344/resize/d40956-344-aef8b196f565c2fab3ca-0.png ]
*本アジェンダは予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
【AOSデータ株式会社】
代表者:吉田 宣也|設 立:2015年4月|
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ株式会社は、クラウドバックアップのAOSBOXを初めとしたソフトウェアの導入からパソコンやスマートフォンの廃棄まで、ライフサイクルに合わせた様々な製品を提供し、2020年8月に「リーガルデータ事業」をグループ会社から事業承継しました。これにより、下記のラインナップで「データ管理」の製品とサービスをご提供しております。
・データトラブル予防対策の「クラウドバックアップ」
・データメンテナンスの「データ復元」「データ抹消」「データ移行」
・データトラブル事後対策の「データ復旧サービス」
・データをトラブルから守る「データセキュリティ」
・証拠データの復元調査や証拠データ作成を行う「リーガルデータサービス」
さらに2021年4月よりAOSグループのAI・DX事業部門を「データアセット マネジメント」ソリューションと融合し、産業DXのキーになるデータの利活用、特にAIのためのデータ利活用を最大にするデータプラットフォームの会社へと進化して参ります。
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