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環境にやさしい「リユース」を描いた生活クラブのえほん『りさとりた』が登場

PR TIMES / 2018年7月13日 11時1分

生活クラブ生協連合会(本社:東京都新宿区、以下生活クラブ)が、リユースびんの普及を目的として、えほん『りさとりた(生活クラブ版)』を発行しました。『りさとりた』はRびん(リユースびん)の普及を目的に活動している「Rびんプロジェクト」により2001年に発行された絵本で、このたび同団体の許可を得て、再発行します。



■生活クラブのえほん『りさとりた』のご紹介
[画像1: https://prtimes.jp/i/2456/345/resize/d2456-345-677511-0.jpg ]


このえほんに登場するリサイクルびんをイメージした「りさ」とリユース(リターナブル)びんをイメージした「りた」は、谷川俊太郎さん・文、元永定正さん・絵による絵本『うまれかわったりさ(ガラスびんリサイクリング推進連合:現ガラスびん3R促進協議会発行)』に登場します。この絵本との出会いにより、「りさとりた」は生まれました。
一度使われてすぐにカレットになってしまった「りさ」と、くりかえし使われる「りた」の物語を通じて、環境にやさしい資源を無駄にしない「リユースびん」の価値を多くの方に広めていきたいと考えています。

▼『りさとりた』電子ブックはこちら
http://seikatsuclub.coop/ebook/risatorita/


■生活クラブのえほんシリーズ
[画像2: https://prtimes.jp/i/2456/345/resize/d2456-345-828306-1.jpg ]

『りさとりた』のように環境をテーマにしたえほんの他、栄養と健康・木育・食などのさまざまなテーマでのえほんをシリーズで展開しています。
生活クラブのえほんシリーズは非売品。いずれも電子ブックでご覧いただけます。

▼生活クラブのえほん一覧はこちら
http://seikatsuclub.coop/about/ehon.html


■生活クラブの環境を守る活動
生活クラブでは、なるべくごみを出さず環境負荷を減らすために、「リデュース」「リユース」「リサイクル」の3つの「R」を基本にさまざまな活動に取り組んでいます。

1.「リデュース」 : ごみをできるだけ出さない生活
ひとつめのRは「リデュース」。まずは、できるだけごみを出さない生活を心がけます。生活クラブでは、お届けする品物の容器や包材も、可能な限りごみとならないよう、オリジナルの基準を設けています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/2456/345/resize/d2456-345-402854-2.jpg ]

2.「リユース」 : 同じものを大切にくり返し使う生活


ふたつめRは「リユース」。同じものをくり返し大切に使います。生活クラブでは、1994年より、調味料やジュースなどの容器を回収して再使用可能なリユースびんに切り換える取り組みをはじめました。現在、8種類のリユースびんを採用しています。これを「グリーンシステム」と呼んでいます。
▼生活クラブのごみを減らすしくみ「グリーンシステム」について詳しくはこちら
http://seikatsuclub.coop/eco/green.html

3.「リサイクル」 : リデュースやリユースができないものもリサイクルで有効活用
3つめのRが「リサイクル」。これは「リデュース」や「リユース」でごみを減らしてもなお、発生するごみをできるだけリサイクルして有効活用します。生活クラブでは、びん牛乳のキャップやお届けする品物を入れるポリ袋などをリサイクルしています。



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