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美らSUNビーチエリアに沖縄県内3軒目となるインターコンチネンタルが2023年に開業

PR TIMES / 2019年9月11日 17時40分

インターコンチネンタルが贈る、新たなラグジュアリーリゾート体験



[画像: https://prtimes.jp/i/2364/346/resize/d2364-346-681999-0.jpg ]



インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG(R))<本社:英国、日本:東京都港区、日本国内運営会社、IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社CEO:ハンス・ハイリガーズ)とCHIA HSIN CEMENT CORPORATION GROUP (CHC Ryukyu (嘉新琉球))<本社:台北、会長・Jason Chang> は、この度、運営受託契約を締結し、「インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート」(英語名:InterContinental Okinawa Chura SUN Resort)を2023年に開業予定であることを発表いたしました。

世界に誇る、息をのむような青い海がどこまでも続く豊かな自然、そしてその歴史や根付いた文化で、国内外から人気の集まる沖縄県は、昨年、入域観光客数、約1,000万人という過去最高の数字を記録しました。
「インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート」が位置する、美らSUNビーチ周辺は、空港から一番近い白砂の人工ビーチとして知られており、整備の行き届いた大変アクセスの良いロケーションにあります。今後ショッピングやレストラン、エンターテインメントの複合総合施設の開発も予定されており、ますます注目が置かれているエリアです。

この度、リゾートの建築デザインは、隈研吾建築都市設計事務所とHabitech Architectsの共同企業体が手掛けます。リゾートは、ホテル棟とヴィラウィングの2つの棟から構成されており、開放感溢れる空間に、インターコンチネンタルのモダンラグジュアリーを掛け合わせ、洗練された真のラグジュアリーリゾートを作りだします。
客室は全373室。その他リゾート内には、4つのレストランやバー、宴会場やミーティング施設、温泉大浴場、リクリエーションセンター、インドア・アウトドアプールにフィットネス、チャペルなどの設備を完備し、一人ひとりに合わせた様々なリクエストに対応してまいります。

IHGの日本国内運営会社であるIHG・ANA・ホテルズグループジャパン、CEO ハンス・ハイリガーズ(本社:英国、日本:東京都港区、)は、「インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツは、昨年末に世界で200軒のマイルストーンを迎えた世界最大のラグジュアリーホテルブランドであり、今後もそのネットワークを世界中で拡大させていきます。長年多くの方々に親しまれ続けているANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートとANAインターコンチネンタル石垣リゾートに続き、沖縄県内3軒目のインターコンチネンタルとして、「インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート」を開業できることは大変喜ばしいことであり、すでに認知度の高いインターコンチネンタルブランドは、日本国内でも次なるステージへと進んでいきます。国内外から沖縄に集まる多くのトラベラーに、個性豊かな沖縄の3リゾートでそこにしかないインターコンチネンタルライフをお届けしていきます。CHIA HSIN CEMENT CORPORATION GROUP(CHC Ryukyu (嘉新琉球))との強力なパートナーシップにより、インターコンチネンタルのネットワークをさらに躍進させていけることを大変誇りに思います。」とコメントしています。

CHIA HSIN CEMENT CORPORATION GROUP(CHC Ryukyu (嘉新琉球))、会長Jason Changは、「この度のプロジェクトにおいて、IHGをパートナーとして選定したのは、IHGが日本で30以上のホテルを運営し、成功しているという実績や世界1億人を超えるIHGリワーズクラブの会員数を所有しているということだけでなく、ダイバーシティー&インクルージョン、そして環境における取組み、またお客様に対する「True Hospitality」の精神を持っていることが、共通の企業理念であるということです。私たちは、IHGとのパートナーシップにより、インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾートが素晴らしい真のラグジュアリーリゾートとなることと確信しています。」と述べています。

現在、日本国内では、今年8月に開業したANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパを含め、8軒のインターコンチネンタルホテルズ&リゾーツを展開しています。この度の開業発表は、同じく今年11月に開業予定のインターコンチネンタル横浜Pier 8に続く、開業予定ホテルとなります。さらに既存のインターコンチネンタルにおいても、全面改装を現在行っているストリングスホテル東京インターコンチネンタルが今秋生まれ変わるほか、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートが新規で3ウィングを増設し、全458室の沖縄県最大級のインターナショナルなリゾートとして2020年夏に誕生するなど、国内でのインターコンチネンタルをラグジュアリーホテルのリーダー的存在として、そのネットワークを確立させていきます。


インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG(R) )/ IHG・ANA・ホテルズグループジャパンについて
IHG [LON:IHG, NYSE:IHG (ADRs)]は、世界約100ヶ国に5,700ホテル、850,000室を展開するグローバルホテルオペレーターです。さらに、世界、約1,900軒のホテルが開発中となっています。現在のIHGブランドポートフォリオは、以下の通りです:

ラグジュアリーブランド: シックスセンシズ ホテルズ リゾーツ スパ、リージェント ホテルズ&リゾーツ、キンプトン ホテルズ&レストランツ、インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ

アップスケールブランド: ホテル インディゴ、EVEN ホテルズ、HUALUXE(華邑) ホテルズ&リゾーツ、クラウンプラザ ホテルズ&リゾーツ、VOCO

メインストリームブランド: ホリデイ・イン、ホリデイ・イン エクスプレス、ホリデイ・イン クラブバケーションズ、ホリデイ・イン リゾート、avid ホテルズ、ステイブリッジ スイーツ、キャンドルウッド スイーツ

IHG(R)リワーズクラブ: IHGのロイヤリティプログラム・IHGリワーズクラブは、世界最大級のロイヤリティプログラムです。現在、世界1億人を超える会員の皆様に様々な特典をお楽しみいただいております。

InterContinental Hotels Group PLCは、グループの持株会社であり、英国に設立、英国およびウェールズに登録されています。現在世界中のIHGホテル及びコーポレートオフィスには、400,000人を超えるIHGチームメンバーがおり、日々世界中から集まるお客様をお迎えしています。

日本国内では、2006年12月に、IHGとANAの業務提携によるジョイントベンチャー会社、IHG・ANA・ホテルズグループジャパンを設立。現在国内32ホテル、約10,000室を展開しています。その内、7軒がインターコンチネンタル、20軒がANA クラウンプラザ、5軒のホリデイ・インブランドで運営しています。今後日本国内では、2019年8月にANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ、同年12月にホテルインディゴ箱根強羅を、その後2020年春には、キンプトン東京新宿、ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん、2021年には、ホテルインディゴ犬山・有楽苑の開業を予定いたしております。

IHGグローバルサイト: http://www.ihg.com
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのウェブサイト: http://www.anaihghotels.co.jp
IHGグループサイト: http://www.ihgplc.com

CHIA HSIN CEMENT CORPORATION GROUP (嘉新グループ)について
台湾に拠点を置く嘉新グループは、設立から60年を迎えました。セメント工業および関連事業からスタートし、台湾および中国本土におけるセメントの生産に継続的な投資を続けております。そしてセールスネットワーク、貯蔵庫および港湾施設が嘉新グループの強固な基盤をつくりあげてきました。創業以来、嘉新グループは人々の生活の質の向上を事業哲学としています。台湾にて、嘉新グループは産後ケア産業へ参入。ヘルスケア産業への第一ステップとして「Gem Care 産後ケアセンター」ブランドを創り、嘉新グループ再生のシンボルとしました。海外投資の分野において嘉新グループは、沖縄に自社ブランドである「ホテル コレクティブ」を創設。2軒目のホテルとして、隈研吾建築事務所が建築を担当し、IHGが運営するプロジェクトを開発しております。

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