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MS-Japanが「冬ボーナス支給額」を調査。中央値は「60~80万円未満」で、20・30代の「8割」が「ボーナスは貯金」。

PR TIMES / 2024年12月25日 10時45分

「4割」が支給額に「納得していない」。理由第1位は「物価高騰に対応できていない」



株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)は、全国の管理部門・士業人材に調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。

この度、MS-Japanが運営する管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、【「2024年冬ボーナス支給額」実態調査】を発表いたしました。
本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて調査を行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-49b036a57d54549211570088a52f77cf-1200x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本調査レポートの全データを見る
https://www.manegy.com/news/detail/10567


「2024年冬ボーナス支給額」調査サマリー
・冬ボーナス支給額の中央値「60~80万円未満」
・「43%」が「支給額は60万円未満
・「100万円以上」支給も「3割」
・支給額は「半数以上」が「昨年から変化なし」
・2024年の年間のボーナス総支給額の中央値「120~160万円未満」
・支給額に「4割」が「納得していない」
・不満の理由1位は「物価高騰に対応できていない」
・ボーナスの使い道、20・30代の「8割」が「貯金」に
・ボーナスきっかけで「4割」が転職/転職を検討


調査結果の詳細
「2024年冬ボーナス支給額」実態調査」
https://www.manegy.com/news/detail/10567
調査結果
1.【冬ボーナス支給額の中央値「60~80万円未満」】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-7f5b23e6e78d76de0f9b2e9dd80a23d4-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-cc9467801d843293549b99b95e027ad3-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本調査では、まず冬のボーナスの支給額に関して調査を実施。支給額の中央値は「60~80万円未満」で、「43%」が「支給額は60万円未満」という結果に。一方で、「100万円以上」の支給があった方も3割を占めることが明らかになりました。
また、昨年の冬ボーナスからの支給額の変化については、半数以上が変化なしと回答。従業員数1000人以上の大企業のみ、「昨年より増加した」方が「3割」を超えることがわかりました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-85d788631c756eb9cee0b7502c1872e9-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


さらに、2024年の年間のボーナス総支給額についても調査を実施。支給額の中央値は「120~160万円未満」だった一方で、「200万円以上」の支給があった方が3割、「280万円以上」だった方が13%を占める結果となりました。

2.【支給額に「4割」が「納得していない」。理由1位は「物価高騰に対応できていない」】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-715b83d609003d2b7247925a0f346a93-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-d6a74d70e0af3cf250b21aaafa1ceba0-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


続いて、2024年冬のボーナス支給額の納得度について調査を実施。「納得していない」方が4割占めることが明らかになりました。また、納得していない理由の第1位には、支給の増減や、額への不満を抑え、「物価上昇からくる生活のひっ迫感」がランクインする結果に。

3.【20・30代の「8割」が、「ボーナスは貯金」に】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-1df82afb4f725e4f9dd08089059a87e8-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-c8f6b27e05c601a6b4690f79cce5d974-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


続いて、ボーナスの使い道についても調査を実施。第1位「貯金(60.7%)」、第2位「生活費(38.6%)」、第3位「投資・運用(30.3%)」と、堅実な使い道が続く結果に。
また、貯金にあてる人の割合は、年代が若いほど上がり、20・30代では全体の8割弱が貯金にあてることがわかりました。

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-8995b6372a4d9bdd3187234c00d6ab2f-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


さらに、ボーナスを貯金、投資・運用にあてる方には、支給額の何割を費やすかについても調査を実施。最も多かったのは「20%未満(37.5%)」で、「20~40%未満(19.1%)」が続く一方で、「80%以上」という方も17%を占めることが明らかになりました。

4.【ボーナスきっかけで「4割」が転職/転職を検討】
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-b2dc3f86bebc8123c33d5f716ad384f4-1200x742.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


最後に、ボーナスをきっかけに転職や、転職を検討した経験を調査。およそ4割が、経験があることが明らかになりました。

本調査レポートの全データを見る
https://www.manegy.com/news/detail/10567


その他調査レポート
「冬ボーナスへの期待」に関する実態調査
https://www.manegy.com/news/detail/10433

「年末年始休暇」に関する実態調査
https://www.manegy.com/news/detail/10495/

「仕事のモチベーションと満足度」に関する調査
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12580.html


調査概要
調査方法:WEBアンケート
調査対象:マネジーを利用している全国の管理部門ユーザー
調査テーマ:「2024年冬ボーナス支給額」実態調査
有効回答数:263人
調査実施日:2024年12月10日~12月15日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
※調査結果の掲載・利用時につき、本調査で公開しているサムネイル・結果グラフ画像の使用を許可いたします。

■■本リリースの転載・利用に関するお願い■■
本調査結果を掲載・利用される場合は、出典「MS-Japan調べ(https://www.manegy.com/news/detail/10567)」と明記をお願いいたします。


[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-2a4771ae4ff805fa94e26c9466134012-321x347.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]MS-Japan(エムエスジャパン)
https://www.jmsc.co.jp/
創業より30年以上に渡り、経理・財務・人事・総務・法務・経営企画といった「管理部門」と、弁護士・公認会計士・税理士などの「士業」に特化し、人材紹介事業・メディア事業を行っています。
「人」と「情報」のマッチングをキーワードに、個人、企業、または社会の方々が当社と関わる中で、困っていること、悩んでいることを解決できる「心のサービス」をご提供しています。

[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-a89af140e3ce32b350041d22683dc3ad-750x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」
https://www.jmsc.co.jp/career/
管理部門と士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービス。「人材紹介」「求人検索」「スカウトサービス」の3サービスを展開。
特に人材紹介では、経営管理領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
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[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42843/346/42843-346-041b4f3feaf91811ff40f2945beb71a8-750x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ビジネスメディア「Manegy(マネジー)」
https://www.manegy.com/
企業の経営管理領域と士業領域に特化したビジネスメディアです。
同領域に特化した人材紹介サービスで培ったノウハウを持ち管理部門と士業を知り尽くしたMS-Japanが運営する同メディアでは日々業務に役立つ情報やコンテンツを更新しています。

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