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建築家とつくる高性能デザイナーズ住宅『R+house』 テレワーク対応プランが9割超

PR TIMES / 2020年7月3日 16時0分

新型コロナウイルスの影響下におけるニューノーマルに対応

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:浜村聖一 以下、ハイアス)は、建築家とつくる高性能デザイナーズ注文住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」を展開しています。テレワーク需要の高まりに応え、今年3~5月のR+houseのプラン設計依頼に対し、テレワーク対応プランの提案が全体の9割を超えました。



[画像: https://prtimes.jp/i/155/349/resize/d155-349-659135-0.png ]

今年3~5月の期間でエンドユーザーからR+houseネットワークにプラン設計依頼があったのは303件でした。そのうちテレワーク対応プランは279件と設計依頼の92.1%に達し、これは顕在化した需要を即時に捉え、対応できる建築家住宅の仕組みがもたらした結果です。

2020年2月頃よりテレワーク対応プランを希望するお客様の声が増加したことを受け、生活者動向に沿ったプラン提案が出来るよう、ハイアスでは「R+house」ネットワークの建築家に対しテレワークプラン事例の共有促進等をはかり、どんな物件に対しても柔軟なプラン提案が出来るという建築家住宅の強みを発揮しました。その結果、集中したいときは壁側に向き、WEB会議の時はリビングに向けば背景に生活感が出ない工夫や、小上りにしてリビングから手元への視線を遮りながら、それでいてリビングを見渡せるといった工夫を凝らすプランを提案した例もありました。

今後ハイアスでは、より分かりやすくエンドユーザーへテレワークをはじめとした「新しい生活様式」に対応したプランの実例を案内すべく、定期的に公式サイトでの事例紹介を行っていく予定です。

今回の新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、テレワークが急速に普及しましたが、今後も新型ウイルスを想定した「新しい生活様式」が求められるなかで、「安心・安全」を確保しながら働ける環境は大切な要素になります。そのため、建築家住宅の強みであるエンドユーザーのニーズや志向の変化を上手く汲み取ったプラン提案が出来る対応力の向上に努めてまいります。

ハイアスは、今後も事業目標の達成に向けて、各エリアでの「R+house」シェア拡大を図るべく、地域内での「R+house」ブランドの浸透を進めるとともに、「R+house」で顧客満足度No.1ブランドを目指し、省エネルギー性能、デザインクオリティー、コストダウン手法、販売手法、ブランディング戦略、新商品開発、すべての分野において進化を続けてまいります。

【参考】「R+house」について
優れたデザインと高性能を兼ね備え、高いコストパフォーマンスを実現した「建築家住宅」
高気密・高断熱にこだわりながら、計画的な換気により内部結露を防いで高耐久性を備えた家づくりをしています。さらに、構造専門の建築士によるチェックと、オリジナルのR+パネルを用いた“面”全体で支えるパネル工法により高い耐震性を実現。一方、部材価格を抑えるシステムと、材料のムダづかいや長引く工期など、目に見えないコストを極力少なくする使い方、建て方のルールにより大幅にコストを抑えて供給しています。また、建築家に依頼すると、設計料が高くなると思われがちですが、R+houseでは、建築家との家づくりの流れを可能な限りシンプルにしながら、お客様それぞれのライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案し、将来の暮らしまで見据えたマイホームを提供します。

https://www.r-plus-house.com/

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