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B2福岡|最終クォーターに突き放した福岡が勝利を収め西地区首位をキープ

PR TIMES / 2025年2月1日 18時15分



2025年2月1日(土)に開催された、りそなグループB.LEAGUE 2024-25シーズン【信州ブレイブウォリアーズvs.ライジングゼファーフクオカ】の結果は、 “信州82-94福岡”で福岡の勝利となりました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35567/350/35567-350-f95afdc891e84ad1eaa32b62bb974c6b-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【試合結果】
【信州】82-94【福岡】
1Q 27-24
2Q 18-22
3Q 24-26
4Q 13-22
【戦評】
屈指のスコアラーである#2ビュフォード選手、#30ウッドベリー選手を擁する東地区2位の信州との一戦は、序盤から激しい点の取り合いとなった。
福岡は立ち上がりから#8スミスと#25バーレルが得点を重ね、インサイドで存在感を発揮し、前半だけで2人で28得点を記録。拮抗したゲーム展開の中、ディフェンスではマンツーマンやゾーンを駆使するも、信州#11石川選手に3Pシュート4本を含む14得点を許し、一進一退の攻防が続く前半を45-46と福岡が1点リードで折り返した。

後半にはいっても一進一退の攻防が続く。
福岡は#24谷口、#1中村に続き#0會田も前半不発だった3Pシュートを決め、流れを引き寄せる。ディフェンスはハーフタイムで修正を図り、前半8本の3Pシュートを許したが、後半は2本に抑えることに成功する。点の取り合いが続く我慢比べの展開の中、緊張感を失わなかった福岡は4Qで、バーレルのダンク、#50ブラウンがブロックショットで信州のオフェンスを封じると、試合を決定づける3Pシュートも成功させ、最終スコアは82-94、12点差をつけて勝利。
福岡は試合を通じて、ペイント内で54得点を記録し、信州の34得点を大きく上回る。オフェンスリバウンドでは13本獲得し、セカンドチャンスポイントでも18得点を積み重ねた。
コメント
【浜口炎HC会見】
■試合を振り返っての感想
まず、私たちの強みであるインサイドでしっかり得点を取ることができたのは、オフェンス面で良かった点だと思います。
ディフェンスではウッドベリー選手にワイドオープンのシュートを打たせないように意識し、日本人選手をマッチアップさせることが多かったです。その部分でしっかり対応することを意識していました。第1クォーターの前半は石川選手に苦しめられましたが、試合全体を通して考えれば、やろうとしたディフェンスを遂行できた部分もあったので、良いゲームだったと思います。
■明日の試合に向けての意気込み
まず、しっかり修正点を見つけて、もう1勝できるようにトライしたいと思います。
今日は勝つことができましたが、失点が82点と多く、2Pシュートも3Pシュートも相手の成功率が高かった点は課題です。明日は、もう少し相手のシュート確率を落とせるように、チーム全員でハードワークして、もう1試合頑張りたいと思います。

【中村太地選手コメント】
■試合を振り返っての感想
今日はプレーオフのような試合になると意識していて、本当に強度の高い試合になりました。特にディフェンスの部分では、相手にオフェンス力のある選手が多かったこともあり、前半はなかなかストップできず、3Pシュートも多く決められてしまいました。
自分たちが理想としていたディフェンスがなかなかできなかったのですが、後半は相手のシュートが落ちたタイミングで、しっかりリバウンドを取ることができました。そこからオフェンスではインサイドを支配することで、自分たちの得意な形に持ち込めたのが良かったです。ディフェンスで我慢しながら、インサイドの攻撃に切り替えられたことで、ペイントエリアを支配できたのが勝因だったと思います。
■明日の試合に向けての意気込み
第4クォーターの最後にボールが止まってしまい、簡単に得点を許してしまう場面が多かったので、もっとコミュニケーションを取ってプレーの質を高める必要があると感じました。
試合が重くならないように、チーム全体でしっかり準備し、今日できなかった部分を修正したいです。ここでしっかり相手を叩くことができれば、プレーオフでの戦い方にも影響を与えるような重要な試合になると思うので、今日以上の強度で戦えるように準備していきたいと思います。

【アイラ・ブラウン選手コメント】
■試合を振り返っての感想
本当に良い試合ができたと思います。信州はプレーオフで戦うようなチームなので、相手のオフェンスも終始良く、タフな試合になりました。
オフェンスではこちらも良い形を作ることができましたが、相手も高いレベルで得点を重ねてきました。第4クォーターの勝負所でしっかりリードを広げて勝ち切れたのは、チームとして良いプレーができた結果だと思います。

【ハイライト】
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8zQTlbShe6Q ]

【バスケットLIVEで見逃し配信を見る】
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/503683?utm_source=club&utm_medium=RF&utm_campaign=club_RF_010

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