1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

トライアンフから 「Trident Triple Tribute」発表のお知らせ

PR TIMES / 2024年3月27日 10時15分

TridentのNewモデルを名古屋MCSで初披露します

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(代表取締役社長:大貫 陽介、東京都港区)は3月26日、過去5回のTT優勝を誇る、もっとも有名なTridentである「Slippery Sam」からのインスパイアを受け、ホワイト、ブルー、レッドのモダンなカラーグラフィックを纏った特別仕様車の「Trident Triple Tribute スペシャル・エディション」を発表し、さらに4月5日から開催される名古屋モーターサイクルショーで初お披露目となる展示を行うことをお伝えします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31383/351/resize/d31383-351-0c2cc05bd6ed56072a8a-0.jpg ]

過去5回のマン島TTでの優勝を誇るTrident の「Slippery Sam」からインスパイアを受け、トライアンフのアイコンである「ホワイト、ブルー、レッド」カラーのレーシングスキームを現代風にアレンジしたモダンなグラフィックを纏っています

特別仕様車:シフトアシスト、ベリーパン、ボディとカラーをマッチさせたフライスクリーンを標準装備


トライアンフは、世界中のファンに向けて、ダイナミックでモダンなカラースキームと、シフトアシストなどの最新装備を搭載した特別仕様車の「Trident Triple Tribute スペシャル・エディション」を発表します。

2024年の新型となるこの「Trident Triple Tribute」は3気筒エンジンを活かしたモデルで、今期の限定販売となります。このネイキッドロードスターは、トライアンフらしい「ホワイト、ブルー、レッド」カラーのレーシングスキームを現代風にアレンジしただけでなく、「Slippery Sam」を彷彿とさせる、特徴的な67番のグラフィックを採用しています。

Tridentはもともと、このクラスの中ではとてもスペックが高いバイクですが、卓越したハンドリングと個性的でユニークな3気筒エンジンのパフォーマンスに加え、今回標準搭載されたシフトアシストによって、ライディングの楽しさを更に引き上げてくれます。

ボディとのカラーを合わせたフライスクリーンやベリーパンは、このTrident のスタイルをより際立たせます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31383/351/resize/d31383-351-f160ae422fa9c81aacad-1.jpg ]

ポール・ストラウド - トライアンフ チーフ・コマーシャル・オフィサー
「2020年の発売以降、このミドルウェイトロードスターは、競争の激しいこのカテゴリーおいて、世界で35,600台以上も販売しました。3気筒エンジンを搭載し、手が届きやすい金額で販売されるこのモデルは、若いライダーや、新たに趣味としてバイクを始める方にとてもおススメです。
かつて「Slippery Sam」が世界を席巻したように、この特別仕様車も、スタイル・テクノロジー・パフォーマンスでTriumphファンを虜にできると信じています。」

ユニークな「Trident Triple Tribute」のデザイン
Trident Triple Tributeのモダンで斬新なデザインは、1971年から1975年まで、マン島でのTTプロダクションレースを5連覇したバイクである「Slippery Sam」にインスパイアされたものです。ホワイト、ブルー、レッドの配色と本体のカラーと連動させたフライスクリーン、そしてベリーパン。
クリーンでミニマルなライン、美しいシルエット、自信に満ちたデザインとにじみ出るクールさが際立っています。
ゼッケン67番のグラフィックをあしらったタンクには、オリジナリティ溢れるデザインで流れるようなシートラインを引き立てます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31383/351/resize/d31383-351-980694b09e0157709012-2.jpg ]

「Trident Triple Tribute」は、このように多くのディテールにこだわりを持った一台で、ヘッドライトとテールライトの両方に、トライアンフバッジ。フューエルタンクキャップ、ハンドルバークランプ、メーター類にもロゴをあしらい、さらにアルミ製Trident バッジをはめ込みました。また、ボディと同じ色のラジエーターカウル、アルミ製ヨーク&ヒールガード、フォークプロテクター、アルミ製テーパードハンドルバー、ティアドロップ形状のミラー、ブラックの5本スポークアルミ鋳造ホイールを装備し、目を惹く外見となっています。

トリプルエンジンの性能について
Trident専用にチューニングがされた660ccの3気筒エンジンは、ミドルウェイトでのスポーツネイキッドカテゴリーにおいて、ローダウンでのトルク、ミッドレンジ、トップエンドでのパワーを完璧なバランスで提供します。
特徴的で深みのあるトリプルサウンドは、コンパクトな片側サイレンサーと高級ステンレス製フィニッシャーによって奏でられます。

ユーロ5に適合したエンジンは、81PS(10,250rpm)のピークパワー、64Nm(6,250rpm)のピークトルクを発生させ、推進力があり、スムーズな出力を発揮します。

Trident の6速ギアボックスは、ギア比とファイナルドライブが最適化されており、さらに今回標準装備されるシフトアシストが、ライディングをさらに手軽に、楽しませてくれます。このクイックシフターはクラッチを使用せず、シフトアップ、ダウンが可能で、ダウン時にはオートブリッパーが作動し、スムーズでシームレスなシフトチェンジが可能です。

クラスをリードするハンドリング
俊敏でスポーティなTrident のシート高は805mm、ウエイトは190kgとなっています。他にも、フロントホイールトラベル120mmのショーワ製ブラック倒立フォーク、リアホイールトラベル133.5mmのショーワ製リンケージ付きプリロード調整式モノショックRSUなど、細部までハイスペックな装備を備えています。

ブレーキは優れた制動力を発揮する、Nissin製2ピストンブレーキと310mm径ツインディスク、Michelin製ロード5タイヤを装備し、どんな天候や路面でも安心して走行することが可能です。
また、Trident には、専用鋼管シャシー、軽量テーパーアルミバー、軽量17インチアルミキャストスポーツホイールも備えられ、軽快なステアリングウェイトを実現したことで、コントロールしやすく、どんなライダーにも自信をもった走りを提供します。

高性能テクノロジーの搭載
「Trident Triple Tribute」には全LEDライト、ABS、ライディングモード(ロード&レイン)、切り替え可能なトラクションコントロール、ライドバイワイヤーも装備されており、メリハリのあるスロットルレスポンスが可能です。また、多機能なカラーTFTスクリーンと「ホワイト・オン・ブラック」LCDディスプレイを一体化。そして今回はセキュリティ強化のため、エンジンイモビライザーをキーに内蔵したため、より安心して所有することができるようになります。

オリジナルの「Trident Triple Tribute」に
「Trident Triple Tribute」は、プロテクション&ケア、テクノロジー、スタイル&ディテールアップ、快適性&実用性、セキュリティなど、32種類のアクセサリーで自分好みにカスタマイズすることができます。

例えば、プロテクションには、ラバータンクパッド、モールドフレーム&エンジンカバープロテクター、CNC加工フォークプロテクター、Muc-Offクリーニングキット、全天候カバー、バッテリーチャージャーなどがあります。
テクノロジーアクセサリーには、便利なシート下USB充電ソケット、スタイリッシュでコンパクトなスクロールLEDインジケーター、タイヤ空気圧モニタリングシステムなど、さらには、Trident 専用に設計された防水ラゲッジやクイックリリースタンクバッグ、テールパックなどもあります。
また、ビレット削り出しのバーエンドミラーや、ディテールアップのためのパーツも用意されています。さらに、内部配線ですっきりとまとまったグリップヒーター、人間工学に基づいたリアグラブハンドルなども用意されています。

セキュリティを高めるアクセサリーには、Triumph Protect+(トライアンフプロテクトプラス)アラーム、Triumph Track+(トライアンフトラックプラス)トラッカー(24時間365日監視*付き)、U字ロック、ディスクロック、ディスクロックアラーム、グラウンドアンカー、チェーン、ロックなどがあり、ガレージで大切なバイクを守るアクセサリーも豊富に用意されています。
尚、すべてのアクセサリーは、バイクとともに設計され、厳しい基準をクリアしていため、バイクと同じ2年間走行距離無制限の保証がついています。

新型「Trident Triple Tribute」は、995,000円から購入可能です。このクラスではトップレベルの16,000km(もしくは1年間)の保証と、驚くほどの低価格を実現しています。
なお、2024年4月より順次販売店に到着する予定です。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/31383/table/351_1_9d0fa5df3fb8f60d5834b1227cf0fa2f.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/31383/351/resize/d31383-351-be888dcd0af03f256e33-14.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/31383/351/resize/d31383-351-72b2dcb38658f0abaf26-18.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/31383/351/resize/d31383-351-d530a26c64aa5fd097d3-19.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/31383/351/resize/d31383-351-8cb4dded123c982d2c16-19.png ]

車両について詳しくは
https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/roadsters/trident

各モデルのご試乗はコチラ
https://bit.ly/3ULDM7V

または、お近くのトライアンフ正規販売店におたずねください
https://www.triumphmotorcycles.jp/dealers/dealer-search

------- END ------

トライアンフについて
・ 1902年に設立されたトライアンフモーターサイクルは、2022年にモーターサイクル製造120周年を迎えました。30年以上にわたり、トライアンフモーターサイクルはレスターシャー州ヒンクレーを拠点とし、本物のデザイン、個性、カリスマ性、パフォーマンスを完璧に融合させたアイコニックなモーターサイクルを生産してきました。

グローバルな英国のサクセスストーリー
・ 2022暦年に83,389台以上のモーターサイクルを納車し、2023年には全世界で800店舗という節目を迎えるトライアンフは、英国最大のモーターサイクルメーカーです。

・ トライアンフは現在、全世界で約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、中国、タイに子会社を、また独立系ディストリビューターのネットワークを有している。トライアンフはレスターシャー州ヒンクレーとタイに製造施設を、ブラジルとインドにCKD施設を持つ。

ワールドクラスのラインナップ
・ トライアンフは、世界中のライダーが何を求めているかに焦点を当て、すべてのお客様に完璧な走りをお届けしたいという情熱と、最高品質のモーターサイクルをお届けするための細部へのこだわりを持ち、モダンクラシック、ロードスター、アドベンチャーバイクなど、カテゴリーをリードするモーターサイクルのラインナップを増やしています。アクセスしやすいSpeed 400ccのTRシリーズからパワフルな2500ccエンジンを搭載したRocket 3まで、どのモデルもトライアンフの象徴的なスタイル、品質、パフォーマンスを体現しています。

・ あらゆる年齢層、経験レベルのライダーに楽しさと俊敏性、そして自信を与える走りを提供するSpeed 400とScrambler 400 Xは、2024年にまったく新しいシングルエンジンプラットフォーム(TRシリーズ)で発売され、驚くほどのコストパフォーマンスを実現し、トライアンフをまったく新しい世代のライダーにもたらします。

・ モダンクラシックは、トライアンフの伝説的なボンネビルツインエンジンを搭載しています。ボンネビルは、トライアンフが1956年にアメリカ・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで達成した陸上速度記録を記念して名づけられた有名なモデルで、そのハンドリング、スタイル、個性から往年の名モーターサイクリストたちに選ばれた、イギリスのスーパーバイクの元祖であり、クレートから取り出してすぐにレースで勝利を収めたモデルです。現在、ボンネビル・ファミリーは、ライダー重視のテクノロジーとクールなカスタム・スタイルを備え、進化を遂げている。そのラインナップには、ボンネビル・ボバー、スピードマスター、スラクストンRS、スピードツイン900、スピードツイン1200、スクランブラー900、スクランブラー1200、そしてアイコニックなボンネビルT120とT100がある。

・ ロードスターは、俊敏で人気の高いトライデント660に始まり、ストリートトリプル765、そしてスピードトリプル1200RSとRRに続く。

・ アドベンチャーライダーのために、トライアンフはTigerスポーツ660に始まり、Tiger900シリーズ、そしてTiger 1200シリーズまで、アドベンチャーの完全なラインナップを用意している。

・ 2023年、トライアンフは「24時間以内にモーターサイクルで走行した最長距離(個人)」のギネス世界記録(TM)のタイトルを正式に獲得しました。ファクトリー仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、イタリアのナルド・テクニカルセンターのハイスピードリングで、5度のエンデューロ世界チャンピオンでトライアンフ・グローバルアンバサダーのイヴァン・セルバンテスが24時間で4012kmを走行し、これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。

トライアンフ・レーシング
・ トライアンフには輝かしいレースの歴史があり、 、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の史上2番目のマン島TTでの勝利から、1960年代のヨーロッパとアメリカでのロードとトラックでの成功、そして2014年と2015年のトライアンフ・三気筒パワーによるスーパースポーツのタイトルとワールド・スーパースポーツ・レースという現代のレースでの偉業まで、ゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンによる2014年と2019年のマン島スーパースポーツTT優勝、さらにトライアンフSTR765を駆るピーター・ヒックマンによる2023年の平均時速130マイル以上、ストリートトリプル765を駆るブランドン・パシュによる2022年の伝説的なデイトナ200でのスリリングなラストラップでの勝利。

・ トライアンフのレーシング・レジェンドは、2019年シーズンの開幕以来、FIM Moto2(TM)世界選手権の独占エンジンサプライヤーとして続いています。Triumph Motorcyclesは全チームに、クラストップのStreet Triple RSパワープラントをベースにレースチューンされた765cc三気筒エンジンを提供します。クラスを再定義したTriumphは、Moto2(TM)史上初の最高速度+300km/hを含む、初年度の記録を次々と塗り替えました。これらの偉大な成功、素晴らしいフィードバック、トライアンフとライダーやチームとのパートナーシップ、そして世界中のトライアンフファンからの素晴らしい反響を反映し、トライアンフとドルナは2021年と2023年にも関係を延長することを決定し、さらに5年間のレース契約(2025年~2029年)を結びました。

・ 2022年、トライアンフは、このスポーツで最も経験豊富で成功を収めているチームオーナーの一人であるティエリー・チザット=スゾーニとのパートナーシップを明らかにしました。彼は、トライアンフの新型250cc 4ストロークMXバイク2台を2024年のMX2クラスに投入し、2025年には450cc MXGPクラスへの参戦を予定しています、また、チーム代表のボビー・ヒューイットとチームマネージャーのスティーブン'スクーバ'ウェストフォールとともに、2024年のスーパーモトクロスワールドチャンピオンシップ(モンスターエナジースーパークロスワールドチャンピオンシップとプロモトクロスチャンピオンシップで構成され、シーズン終了後にスーパーモトクロスラウンドが3戦開催される)にトライアンフの新型250cc 4ストロークMXバイクを投入します。 2025年シーズンには、トライアンフはさらに450ccの新型バイクをスーパーモトクロス世界選手権に投入する予定です。


お客様お問合せ先
トライアンフコール:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITE:http://www.triumphmotorcycles.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください