~着実に増加する有料の動画配信(VOD)サービスの利用率~ 利用率は前年1.1ポイント増の6.9%、利用経験者は12.2%に

PR TIMES / 2014年4月23日 16時50分



インプレスグループで企業向けIT関連メディア事業を手がける株式会社インプレスビジネスメディア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村照明)のシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社と共同で、インターネットアンケートサービス「NTTコム リサーチ」の会員モニターを対象に、動画配信サービスの利用状況に関する調査を実施し、その調査結果を発表いたします。
通信環境やデバイスの進化により日本国内でも有料の動画配信(VOD:Video on Demand)サービスに注目が集まっています。近年、国内外の事業者により様々な動画配信サービスが開始され、パソコンやスマートデバイス、テレビ、ゲーム機など視聴環境も広がりました。また、作品ごとに課金する都度課金(TVOD:Transactional Video On Demand)のサービスに加え、定額料金で見放題となるSVOD(Subscription Video on Demand)も普及し、好きな時間に好きな番組を視聴するといったスタイルが浸透しつつあります。さらには、社会現象となったテレビ番組がVODの利用を促進したり、あるいはVODの視聴からテレビ番組や関連作品の視聴につながるといった動きも見られるようになっています。
このような背景を踏まえ、2013年1月に実施した第1回調査に引き続き、本調査ではインターネットユーザー1,098人を対象にウェブアンケートを実施し、動画配信サービスの利用経験や利用実態、利用意向を把握しました。
なお、本調査結果の詳細は、『動画配信ビジネス調査報告書2014』(2014年5月15日発行予定)にも掲載いたします。
調査結果のハイライトは以下の通りです。


■有料VODの利用率は6.9%に微増、利用経験者は12.2%に
VODの利用率は、「3か月以内に、有料の動画配信サービスを利用したことがある」が6.9%となりました。昨年の5.8%からは1.1ポイント増加し、3か月より以前の利用者も含めた有料VODの利用経験者は12.2%(同2.2ポイント増)となりました。
性年代別に見ると、男性30代の16.8%をピークに男性20~40代での利用率が高く、女性の利用率は男性より全体的に低い数値です。また、保有デバイス別に見ると、CATVなど多チャンネル放送用のセットトップボックスを保有している人の利用率が20.0%と高く、タブレット保有者の14.4%、据置型ゲーム機保有者の11.2%などが続きます。

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